最近、編集部内に喜ばしいニュースが飛び込んできた際、その場にいた誰もが手放しで大喜びするという、ひとコマがありました。そんな、同じ熱量で感激した場面に触れ、このセーラームーンの名セリフを(うろ覚えながらも)思い出しました。(コトバスを書く際、必死に調べました。)

 その後、先輩たちとランチに行き、仕事の悩みや日々のあれこれについてを、ざっくばらんに語らう機会に恵まれたのですが、これからの未来に共通の思いをはせたり、不安や悩みを共有できる環境のありがたさに、すっかりじーんとしてしまったのでした。

 私たちが日々行う職務は、“地球の未来がかかっている!!”なんて、壮大なミッションは背負ってはいないですが(笑)、毎日顔を合わせる人たちの存在が、どれほど自分を励まし、そして原動力になっているのかを、改めて実感することができた、楽しいひとときでした。(本)