今日はWBCかBLUE GIANTかSnow Manについて書こうと思ったのですが、突き抜けて宇宙のトピックにします(笑)

 ForbesのコントリビューターであるJamie Carterさんによると、本日、新たに発見された「家サイズ」の小惑星が地球と月の間を通過するそうです。

 その名も「2023 EY」。

 3月13日に発見されたばかりのピチピチ(死語)の地球近傍小惑星で、直径約17メートル、2013年にロシアのチェリャビンスク州に落下した隕石と同じくらいの大きさとのこと。

 今回の地球への接近を観たい方は、以下YouTubeチャンネルよりどうぞ。あと4時間後の9時から!

 もともと小惑星は、約46億年前に太陽系が誕生したときにできた岩石で、いまも宇宙を漂っています。そんなロマンと危険が隣り合わせの小惑星に思いを馳せながら、今日も一日がんばっていきましょう!(福)