突然ですが、最近、頭の中を巡っている四字熟語シリーズッ!!!

 ということで、今日のコトバスは「画竜点睛」。

「がりょうてんせい」と読み、「物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ。また、物事の最も肝要なところのたとえ。文章や話などで肝心なところに手を入れて、全体をいっそう引き立てるたとえ」という意味です(「三省堂 新明解四字熟語辞典」より)。

 なんでこの言葉がよぎったのだろう…仕事も生活も、ほんの少し手を加えることで彩り鮮やかに引き立つと思ったからでしょうか。パックのご飯レンチンから炊飯器でちゃんと米を炊くというスタイルにシフトしてからというもの、そんなヴァイブスになってます(先週のコラム参照)。

 米、すごい。いっそのこと稲作デビューしちゃおうかしら。

 とりあえず早く涼しくなってくれ~!(福)