最近、大きな、というか特大レベルの悩みの種が一気にいくつかできてしまい、考えすぎてお風呂でのぼせるわ、気づけば夜が明けるわ、電車は乗り過ごしまくるわ・・・。そんなこんなで、何も考えない脳がほしい、もっと楽観的に生きたいとメソメソしていた今日この頃であります。
そんな私の心をふっと軽くしてくれたのが、小説家・石田衣良さんの言葉。石田パイセンと言えば、われわれの世代でいくと『池袋ウエストゲートパーク』。それぞれキャラクター設定はだいぶ異なりますが、原作もテレビドラマも大人気になりましたよね。
話は戻り、本日紹介するひと言は「自分はこれでいいんだと、迷いもしない大人になったらおしまいだよ」。“迷う=悪”となりつつあった自分にとって、「迷ってええんやで、むしろ迷ったほうがええんやで」というメッセージは大きな救いとなりました。
もちろん、迷いの種類によってはムダなものもあるかもしれませんが、「自問自答」をし続けて、より成長していく姿勢は持ち続けたいもの。ありがとう石田パイセン、I.W.G.P.読み返しまっす!(横)