中森明菜『少女A』を生んだ売野雅勇が明かす、初対面で抱いた“意外な印象” 日本が誇る歌姫・中森明菜が7月13日に56歳の誕生日を迎えた。彼女がスターダムにのし上がるきっかけとなった大ヒット2ndシングル『少女A』。その作詞家である売野雅勇は「『少女A』がヒットするなんて、当時はまったく想像できなかった。でも、本当に数奇な巡り合わせで生まれた曲なんだ」と語る。その真意とは? 売野本人から見た、明菜との関係性とは……? 2021.07.13 21.30
大谷翔平がプロ入り後の初キャンプに唯一、持ち込んだ「無名の会社員が書いた本」 メジャーリーグでホームランを連発し、大活躍中の大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス所属)。彼が花巻東高校から、ドラフト1位で指名され、日本ハムファイターズに入団したのは2013年のこと。その年。はじめてプロ野球のキャンプに参加した際、たった1冊だけ、キャンプ地に持って行った単行本があります。それはいったいどんな本だったのか? なぜ、その1冊だったのか……? 2021.07.11 19.00
「ヤバイ」は川端康成発信!「あざと可愛い」に「五輪」、知ってたらドヤれる日本語 「ヤバイ」に代表される若者のしゃべり言葉の本来の意味や、意外と歴史が古~い言葉、日常的に使っているけれど、実はそれって間違った言い回し……。テレビでも人気の山口謠司先生が教えてくれた奥が深~い日本語で、もう1度日本を再発見しよう! 2021.07.05 05.00
『アタック25』優勝者が明かす、 児玉清さんの思い出と番組に「今、伝えたいこと」 ご長寿クイズ番組『パネルクイズ アタック25』が、今秋で46年の歴史に幕を閉じることが報じられた。これは、かつて一世を風靡した「一般視聴者参加型クイズ番組」のレギュラー放送が、テレビ界において、ほぼ絶滅するということを意味する。バブル期に同番組に出場し、優勝してパリ旅行まで経験した筆者が、かつての思い出や児玉清さんの名司会ぶり、番組スタッフに言いたいことを熱く述べる! 2021.07.04 11.00
《千葉・市川》女性アスリートの下着透け動画で600万円稼いだ男の手口と暮らしぶり 競技に全神経を集中させている瞬間を狙ったか。赤外線カメラのようなものでユニホームの下を透けさせた動画などを売っていた卑劣な男は、その稼ぎの割には質素な生活を送っていたようで──。 2021.06.29 12.00
野菜は冷凍してもビタミンが失われない! 「冷凍野菜の噂」ウソ・ホント 洗う、切る、ゆでるといった手間なく野菜を食べられる冷凍野菜はコロナで自炊が増えたことで注目されている。一方、食感や味の面で劣るというイメージは根強い。食材、冷凍食品のプロに本当のところを聞いてみた。 2021.06.28 08.00
自己肯定感が低くなる理由と、心のクセの直し方「誹謗中傷にも強くなる」 ズバリ、自己肯定感が低い人の原因は“メンタルノイズ”のせいだと説くのは、今まで8000人の悩みを解消してきた人気心理カウンセラーの山根洋士さん。“メンタルノイズ”とは、自分の心の邪魔をする無意識の心のクセ=心のノイズのことを山根さんが表現した言葉だ。「どうせ私なんか」「無理、できない」「失敗したらどうしよう」「嫌われたくない」と思いためらってしまうことは誰にでもあるもの。ここでは、まず自己肯定感が低くなる理由と、その心のクセの直し方を紹介しよう。 2021.06.26 12.00
「マロニー」「ビオレ」「スプライト」売れる名前に理由あり!ロングセラー商品命名秘話 日ごろから慣れ親しんでいるロングセラー商品たち。よく考えてみると、どんな意味があるのかな……。名前の由来を調査しました! 2021.06.26 08.00
ダリはなぜ”完璧な奇人画家”に仕上がった?「3大コンプレックス」から紐解いてみた 画家のサルバドール・ダリは奇人だ。くるんとカールしたおヒゲ、数々の奇行、溶ける時計の絵……。見た目も作品も、明らかに常人離れしている。そんな奇人・ダリが誕生した背景には、幼少期に植えつけられた「女性恐怖症とED」「マザーコンプレックス」「強烈な自己承認欲求」という、強烈すぎるコンプレックスがあった。今回はこの3つのコンプレックスとともに、彼の独特すぎる絵画の手法について紹介したい。 2021.06.25 19.00