「バンギャ=メンヘラ」か、本人たちに聞いてみたら清々しい結論にたどり着いた件 地下のライブハウスで野生のバンギャに遭遇したら、そっと会釈してその場を離れたほうがいい。なぜなら、バンギャの多くは闇を抱えており、近づいたらあっという間に飲み込まれるであろうからだ。今回は「バンギャは、なぜ病むのか」について調査してみた。V系バンドのライブに参戦し、小動物のように震えながらファンの方におそるおそる声をかけ、座談会を催していただいた。バンギャからの生の声も、ほぼ無編集でお届けする。 2021.06.05 20.00
青木さやかが「親にも娘にも伝えなかった」肺がんの手術後、封印した“ひと言”とは タレントの青木さやかさんが今年5月、母親との長年にわたる確執などについて綴った『母』(中央公論新社)を出版しました。そこで明かされたのは、青木さんが肺がんを患い、手術を受けていたこと。仕事と育児をしながら、どのようにがんを乗り越えたのでしょうか。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2021.06.04 19.00
世界的マーケッターが集客を成功させた「会心の宣伝コピー」とは? 商売をするうえで、「いかにして、お客のニーズをつかむか?」というのは、永遠のテーマの1つ。そして、販売のお手伝いをするコピーライターにとっては、いかに短い言葉でお客の心に訴えかけられるかが勝負です。これは、マーケティング・コンサルタントとして数多くの企業を成功へと導いたアメリカのダン・S・ケネディさん(64)の話。かつて、自分のセミナーに対し、本気で興味を示さない人たちを観察することで会心のコピーを生み出したという実例を、クイズ形式で紹介します。 2021.06.04 11.00
『電波少年』で大人気だったチューヤン、伊藤高史と「また一緒に活動したい」 『進ぬ!電波少年』にて、俳優・伊藤高史さんとのコンビ「朋友」でアフリカ・ヨーロッパ縦断ヒッチハイク旅をやり遂げ、人気者になったチューヤンさん。本人にあのころの驚きの秘密を明かしてもらった。 2021.06.03 16.00
三島食品「ゆかり4姉妹」の弟「ひろし」は「ひろこ」の予定だった!弟誕生の裏側 ロングセラーの「ゆかり」を生んだ三島食品のふりかけが、今じわじわ話題に。「ゆかり」の3人の妹、そして満を持して誕生した弟の「ひろし」!? 生産が追いつかないほどの人気の理由と、マネしたい食べ方アイデアを聞きました。 2021.05.30 08.00
自宅に泊まりに来た『モルガン銀行』の元上司が、秘蔵ワインを勝手に飲んだ理由 もし、元上司があなたの自宅に泊まりに来て、「いつか大切な日に飲もう」と思い、ずっと大切にとっておいたワインを勝手に飲んでしまったとしたら……。きっと、怒り狂いますよね。これは、そんな体験をしたにもかかわらず、その元上司から「ワインを勝手に飲んだ理由」を聞いて、思わず納得させられてしまった……という話です。さて、どんな理由だったのでしょう? 2021.05.27 19.00
『プレバト!!』で注目の夏井いつき先生直伝、モヤモヤを発散させる“悪態俳句”のススメ 『プレバト!!』でおなじみの、感じたこと、見聞きしたことを季語を取り入れて17音に整える俳句。文字の組み合わせをさまざま考える工程で認知機能がアップすると話題です。行き場のないイライラを、夏井いつき先生直伝の「悪態俳句」で作品にぶつけて、楽しみに変えましょう! 2021.05.27 17.00
日本は世界有数の“薬服用大国”、薬剤師が警告する「飲み続けると危ない薬」 『薬も過ぎれば毒となる』どれだけ効力のある薬でも服用方法などを間違えば健康を損なう原因に。“プロ”が教えるクスリとの付き合い方とは──。 2021.05.26 11.00
世界が認めたHOKUSAI、“奇人すぎる”私生活! 改名30回、引っ越し93回の理由 『富嶽三十六景』をはじめ、庶民の生活や風景を描き続けた浮世絵師・葛飾北斎。日本国内はもちろん、ゴッホやドガなど西洋の芸術家にも影響を与え、漫画文化にも貢献している“アート界の巨人”である。そんな天才・葛飾北斎は、絵に没頭し過ぎて「ザ・変わり者」な人生を送ったことでも有名だ。その生きざまと、背景にあった思いとは……。 2021.05.23 19.00
ホントに存在するの? “くど”や能舞台付き!「珍しすぎる間取り」爆誕ウラ事情 故・樹木希林さんの趣味のひとつは「間取り図を見ること」だったという。部屋の配置を表しただけのただの平面図だが、そこには夢や希望と、ちょっとの“変”が詰まっている──。 2021.05.23 16.00