松本伊代、西村知美、大西結花がぶっちゃけ!’80年代“ムチャぶり”アイドル時代 歌番組が全盛の'80年代、誰もが憧れたアイドルたちーー。時を重ねても、その輝きは変わらない。今でもプライベートで食事をしたり、イベントで共演するという松本伊代、大西結花、西村知美の3人が集まっての座談会。読んだらあなたも、“GO TO '80”!! 2020.08.30 11.00
工藤静香はいつから“ミラクルひかる風”になったのか? 変化しまくりの歌唱法を検証 今や工藤静香はよくも悪くも、SNSにアップした料理の写真ひとつでも大きく話題をかっさらう人物だが、本来はれっきとした現役アーティストである。特徴のひとつに「クセの強い歌い方」があり、特にお笑いタレント・ミラクルひかるによるモノマネは昨今、注目度大。しかし、静香は始めから“あの歌い方”だったわけではない。いつの間にミラクルひかる風の歌い方になったのか、これまでのヒット遍歴や秘話を振り返りながら考察してみたい。 2020.08.27 20.00
『ZIP!』うまいもん紹介で人気のマーティン、実は「食に興味なし」の過去 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内の人気コーナー『いただきます! 日本全国うまいもんジャーニー』で、全国各地の地元グルメを求めて飛び回っているマーティン。「食」のニュープリンスに“うまいもん”を聞いてきました! 2020.08.24 05.00
小泉今日子はなぜプロデュース業に乗り出した? 数十年分の言動から見えてきたこと かつてはトップアイドルのひとりとして活躍した小泉今日子が、近ごろは舞台や映画、音楽ジャンルにおけるプロデュース業に精を出している。「製作者としての小泉今日子」は、いつから頭角を表したのか。彼女のアイドル時代から近年までの言葉や足取りを色濃く振り返りながら、その糸口を探っていきたい。 2020.08.22 18.00
高知東生が暴露、“恥”だった母親の自殺を明かしたワケと「自死遺族の苦悩と葛藤」 2016年に覚せい剤取締法などの罪に問われて執行猶予付きの有罪判決を受けた、俳優の高知東生さん。現在は治療を続けながら、全国各地で薬物依存症の啓発活動などに勤しむ。高知さんは先月19日、自身のツイッターで母親の自殺や壮絶な生い立ちを暴露し、話題に。なぜ今、打ち明けたのか。両親への思いと当時の苦悩、今後の目標とともに、がっつり話してもらった。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2020.08.16 21.00
長澤まさみ主演映画で再注目《17歳祖父母殺害》元刑事が、逮捕当時の母子を語る 17歳の少年が祖父母を殺害した−−。埼玉県・川口市で実際に起きた事件から着想を得て作られた長澤まさみ主演の映画『MOTHERマザー』(公開中)。この事件を捜査段階から担当していた元刑事・佐々木成三さんは、公開後すぐに映画を鑑賞し、胸を打たれたという。実際の事件の元少年と母親の素顔、またこのような事件を未然に防ぐためには何ができるのか、話を聞いた。 2020.08.16 11.00
河合奈保子&柏原芳恵デビュー40周年、4つの共通点と同期・松田聖子にない「実績」 2020年にデビュー40周年を迎え、今なお“永遠のアイドル”として活躍し続ける松田聖子。彼女と同じ1980年にデビューし、5年以上にわたってオリコンTOP10入りを果たした女性アイドルが、聖子のほかに2人いる。河合奈保子と柏原芳恵だ。聖子と比べるとどうしても注目度が低い奈保子と芳恵だが、実は興味深い共通点がいくつもあるほか、それぞれ目覚ましい活躍を遂げている。秘話を交えて2人の軌跡を追ってみたい。 2020.08.07 21.00
三浦春馬さんの自死を「つらい」「死にたい」と引きずってしまう“真の理由” 人気俳優・三浦春馬さんの突然の訃報は人々に深い悲しみをもたらした。関係者や熱烈なファンの嘆きは計り知れないが、これまでは特にファンではなかったのに激しく動揺し、約2週間が経った今もなお、つらい気持ちを抱いている人も多い。なぜ我々は、彼の死にこんなにもショックを受けてしまうのか。軽減する方法はあるのだろうか──。 2020.07.29 07.00
ひきこもりだった“カメ止め!”俳優が激白、「人生終わり」から這い上がれた理由 大ヒット映画『カメラを止めるな!』で神経質な音響マンを演じた俳優・山崎俊太郎さん。実は、学生時代から他人とのコミュニケーションに悩み続け、大学中退後には約8か月間、ひきこもっていた経験を持つ。学生時代は常に孤独を感じており、他人との関わりをほぼ断絶していた山崎さんが俳優を目指したきっかけ、そして演者としての道を歩むなかでの大きな葛藤とは──。 2020.07.09 11.00
コロナ禍でも「子どもの学びを止めない!」教育のオンライン化を進める自治体の挑戦 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って多くの学校が数か月間の休校を余儀なくされ、子どもたちの学習への影響が大いに懸念される。授業等のオンライン化などがうたわれてはいるものの、実際に導入できている自治体はまだほんの一握り。そんななか、オンライン対応にいちはやく取り組んで成果をあげている広島県と奈良県の教育関係者に、導入の経緯やオンライン教育の課題や展望を伺った。 2020.06.19 11.00