レッサーパンダ、実は2種類いる!? 2本足で立てるのはなぜ? 飼育員さんが教える「謎めく生態」と「絶滅の危機」 愛くるしい姿で人気のレッサーパンダ。元飼育員の筆者が、国内の動物園におけるレッサーパンダの血統管理を担う、静岡市立日本平動物園(以下、日本平動物園)の飼育スタッフさんに取材をしてきました。よく見かけるけれど意外と知らない、レッサーパンダの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.06.02 17.00
『silent』『いつ恋』ヒットメーカーが語る「トレンドは考察ブーム」令和ドラマヒットの法則 2022年10月クールに放送され、大きく話題を呼んだドラマ『silent』(フジテレビ系)。本作でプロデューサーを務めたフジテレビの村瀬健さんにインタビューを敢行。後編では視聴者人気の動向をどう捉えているのか、制作陣の“いま”を語っていただきました。 2023.06.01 18.01
『silent』プロデューサーに聞く「いま、ドラマのワンシーンが短くなっている」タイパ重視の現代人欲求とショート動画に影響されるドラマ制作 2022年10月クールに放送され、大きな話題を呼んだ連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)。本作のプロデューサーを務めたフジテレビの村瀬健さんにインタビューを敢行。日本テレビ、フジテレビと局を渡りながら、ドラマに映画にとさまざまな作品を世に送り届けてきた村瀬さんに、ドラマ制作全体の動向、視聴者の傾向を踏まえて現場ではどんな趣向をこらしているのか。村瀬さんが手がけた『silent』と照らし合わせながら、本作のヒットを改めてどう捉えているのか、制作者の視点からたっぷりと語っていただきました。 2023.06.01 18.00
女優×異色の書道家、忍野さら「グラビアアイドルを辞めて自分と向き合った“脚下照顧”の時間」 グラビアアイドルとして一世を風靡(ふうび)した忍野さら。現在、女優×書道家「雨楽(うら)」としての活動に注目が集まっている。書くことは文字の意味と向き合うこと、と位置づける忍野は、日々、深く思考の海に潜り続ける。文字という型にとらわれず、「モノクロの平面」という舞台上で感情を揺さぶる表現を目指す。色気をまとう文字を描く忍野さらとは一体……? 新進気鋭、異色の書道家に聞いた。 2023.05.31 19.00
「街中は銃弾の痕だらけ」東ティモールや北朝鮮で演奏したソウル・フラワー・ユニオン奥野真哉が見た光景 今年で結成30周年を迎えるバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」の中心メンバーで、近年は渡辺美里さん、布袋寅泰さんなどのバックバンドも務めているキーボード奏者の奥野真哉さん(56歳)。今回は、海外遠征でのエピソードや、名曲『満月の夕』誕生のきっかけについてお聞きしました。 2023.05.31 18.01
「弾けるとウソをついて」キーボードでバンド加入! 猛練習の日々から“紅白4回出場”まで、奥野真哉が語る音楽人生 今年で結成30周年を迎えるバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」のメンバーでキーボード奏者の奥野真哉さん(56歳)。近年は渡辺美里さん、布袋寅泰さんなどのバックバンドも務めています。今回は、奥野さんが楽器を始めたきっかけや、1989年に起きた「バンドブーム」と呼ばれる現象についてお聞きしました。 2023.05.31 18.00
星野源が歌う“無常と祈り”──『Family Song』から僧侶が紐解く「なぜ人は祈るのか?」という深すぎる問い 文筆業のほか、宗派を超えた僧侶らが集まって作ったフリーペーパーの編集長も務めるなど、マルチに活躍する僧侶界の新星・稲田ズイキ氏。彼がJ-POPや漫画、アニメ、映画などのカルチャーに潜む「野生のブッダ」(=仏教を経由せず無意識で仏教の悟りの境地に達しているもの)を発見していく不定期連載コラムです。今回は星野源の『Family Song』の歌詞を読み解きます。 2023.05.30 20.00
少年隊・錦織一清、カバーアルバムでダントツ人気の「あずさ2号」デュエット相手は植草克秀だけじゃなかった! 2023年4月に、カバー・アルバム『歌謡 Style Collection』を発表した少年隊・錦織一清。今回は本人による全曲解説の第2弾。第1弾は、カバー・アルバムを出そうと思ったきっかけや、CD収録の頭から3曲「For Your Love」「五月のバラ」「池上線」について解説してもらった。今回は、4曲目から。なお、本作はオリコン集計による売り上げが約1300枚(週間33位)、さらに集計対象外のファンクラブ限定盤は約3200枚売れていることから、合わせて週間トップテン級となる4500枚を一般発売の初週までに売れていることにご注意願いたい。 2023.05.29 21.00
障害のある子とない子がともに学ぶ「インクルーシブ教育」は必要? 教師歴40年の田中まさおさんの見解は 障害のある子とない子がともに学ぶことを「インクルーシブ教育」と言います。2022年の秋、国連の障害者権利委員会は日本政府に対して、インクルーシブ教育の実現を求める勧告を出しました。勧告では、日本で行われている特別支援教育が障害のある子を分離していると指摘。教育体制の見直しを求めています。一方、永岡桂子文部科学大臣は、勧告が出た直後の記者会見で「特別支援教育を中止することは考えていない」と話しました。このインクルーシブ教育について、多様な子どもたちと日々接している田中まさおさんに考えを聞きました。 2023.05.29 20.30
【腹肉ツヤ子の今日も刺さってルンです#9】相撲観戦のグルメ事情を教えちゃうンです! 独特なタッチとフォルムで人気の漫画家・イラストレーターの腹肉ツヤ子さん。サボテンはじめ、多趣味な腹肉さんがハマっているものの世界を各話読み切りでレポート。その筋では常識だが一般人には知られざる世界を絵日記形式で描きます!毎月29日(肉の日)更新予定!今回は相撲観戦のグルメ事情について! 2023.05.29 20.00