「aiko、official髭男dismのイントロは神」3万曲のイントロを最短0.1秒で答える男! イントロマエストロ・藤田太郎さん 歌は世につれ、世は歌につれ……。われわれは常に音楽ともに暮らしを営んでいる。ただ買い物をするだけで「ドンドンドン♪ ドンキー♪」と聴こえ、家でマンガを読んでいるだけで「かえるのうたが~♪」と小学生の声が聴こえてくる。音楽という存在はもはや当... 2023.02.20 17.00
「今年“跳ねる”100人の主役」にノミネート!85歳のVTuberひろこさん。テクノロジーで高齢者の「生きがい」をつくり出せるか? 2022年12月初旬にスタートした「メタばあちゃん」プロジェクト。85歳のおばあちゃんが、可愛らしい女子高生のアバターで深みのあるトークを繰り広げると、インターネット上でたちまち話題となった。 第2弾となる本記事では、活動への反響やテクノロジーと高齢者の生きがいづくり、これからの日本に必要なことなどについて詳しく聞いていく。 2023.02.20 12.00
東武東上線「駅メロCD」に熱い視線が集まった理由とは? 池袋駅と沿線で親しまれたある「名曲」の歴史 関東地方の大手私鉄、東武鉄道がひそかなヒットCDを生み出している。池袋から埼玉県西部に伸びる、東上線の駅の発車メロディーを集めた「東武東上線駅発車メロディーCD」だ。一時は品切れになるほどの反響があった背景とは── 2023.02.20 07.00
塚本晋也監督が抱く映画界の危機感と新作に込めた思い「ミニシアターがなくなれば、表現の多様性も失う」 『鉄男』(1989年公開)、『六月の蛇』(2003年公開)、『ヴィタール』(2004年公開)など独特の世界観で熱狂的なファンも多い塚本晋也監督(63)。近年は終戦記念日に再上映されている『野火』(2016年公開)の監督・出演の印象も強い。インタビュー後編では、2022年夏に撮影された新作映画についても語ってもらいました。 2023.02.19 18.00
85歳の新人VTuber・ひろこさん。『メタばあちゃんプロジェクト』を立ち上げた孫へ「会社勤めをしてくれたら安心なんだけどねえ」 2022年12月初旬。「メタばあちゃん」と称されたプロジェクトの一環で、「ひろこ(85)」と名乗るVTuberが突如としてSNS上に現れた。Twitterに投稿されたのは、ピンク色の髪が印象的なかわいらしい女子高生アバターによる、1分の挨拶... 2023.02.19 12.00
塚本晋也監督が語る映画作りへの情熱。伝説の“ゲリラ撮影”、ハリウッド版『鉄男』が実現しなかった理由とは クロのスタイリッシュでスピーディーな映像が自主制作ながらも話題となった『鉄男』(1989年公開)で、90年代の邦画界にすい星のごとく現れた塚本晋也監督(63)。女性の自立とエロティシズムを描き、ヴェネツィア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『六月の蛇』(2003年公開)や、戦争の残虐さを余すところなく表現した『野火』(2015年公開)では、毎日映画コンクールをはじめとする数多くの映画賞を受賞しました。インタビュー前編では、塚本監督の映画製作についてたっぷり話してもらいました。 2023.02.18 18.00
あくびが止まらない午後! 作業パフォーマンスを高める「コーヒーナップ」驚きの効果 昼食を終えて、午後の仕事。今はまだ寒いからそうでもありませんが、これから暖かくなってくると、ついまぶたが重くなることはありませんか? これは、そんな「眠くなる午後」に、仕事の効率を落とさないための「コーヒーナップ」と呼ばれる習慣の話。 2023.02.18 17.00
抜群の満足度! ドラマ『6秒間の軌跡』高橋一生は、なぜ共演する役者を魅力的にしてしまうのか? 毎週土曜夜11:30〜という深夜帯の放送にもかかわらず、満足度の高いドラマとして注目されているドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系)。地方都市で代々続く煙火店を舞台に、花火師親子の不思議な日常を描き出す本作で主演を... 2023.02.18 16.40
【池田ビッグベイビー、または世界#6】波乱のシアトル留学「バス男に教わる世界の広さ」 コアなファンが多く注目を集めるサブカル解説YouTuber・おませちゃんブラザーズ。そのメンバーである、わるい本田さん、池田ビッグベイビーさん、矢崎さんが週替わりでおませなコラムをお届けします!今週は「池田ビッグベイビー、または世界」。「ジャパニーズ豆腐プルプル」に吹き出しました! 2023.02.17 20.00
高齢者売春クラブを描いた問題作『茶飲友達』に観客殺到! カメ止めブームの“シニア版”が、たった1館から全国拡大公開へ 高齢者のセックス産業をテーマにした映画『茶飲友達』(外山文治監督)が、異例のヒットの兆しを見せている。東京・渋谷のミニシアター「ユーロスペース」1館のみの公開だったが、初日から5回連続で満席に。急きょ全国25館以上での拡大上映が決まるなど“カメ止め”ブームの再来を思わせる話題作はどのようにして作られ、なぜ多くの観客の心をとらえているのだろうか。 2023.02.17 19.00