清涼感のある「タブレット菓子」をついつい食べすぎてしまうのはなぜ? おなかがゆるくなる場合は要注意! 咀嚼(そしゃく)音がほとんどないことからオフィスでも気軽に楽しめ、気分を爽快にしてくれる清涼タブレット菓子(以下タブレット菓子)。でも、その反面、「クセになって食べ過ぎちゃう」「でも食べ過ぎるとなぜかお腹がゆるくなる」という声もあって……。タブレット菓子の成分について、栄養学博士で日本栄養検定協会代表理事の松崎恵理さんに話を聞いた。 2023.07.27 12.00
名監督クエンティン・タランティーノ、ここぞという大勝負のイチかバチかの“ハッタリ” 例えば、何かの面接やオーディション、ビジネスコンペなどで、自分の実力を問われるような質問をされたとき。あなたがそれに、どう答えるかで「選ばれるか、選ばれないか」が決まることがあります。さて、そんな局面では、いったいどんな回答をするのが正解なのか? これは、『パルプ・フィクション』『キル・ビル』などの作品で知られる映画監督・クエンティン・タランティーノがまだ新人俳優のとき、映画のオーディションで「選ばれるために」イチかバチかの大勝負に出た話です。 2023.07.26 18.00
【マシュマロおじさんとチョコのほっこりホッとなまいにち#8】『ヒンヤリ?! 夏まつり』 関西弁をしゃべる不思議な「マシュマロおじさん」とその相棒「チョコ」の、のんびりした日々。好奇心いっぱいで少しおっちょこちょいなマシュマロおじさんと静かでやさしいチョコのほんわかものがたりで、ホッと一息ついていただければうれしいです。毎月24日更新予定。マシュマロおじさんといっしょにいたのは……? 2023.07.24 20.00
【朝ドラ『らんまん』ここが気になる#16】万太郎の藤丸へのアドバイスが「世界に一つだけの花」だった 朝ドラ大好きのコラムニスト・矢部万紀子による『らんまん』のフムフムする小ネタ。植物図鑑の完成、第一子の誕生など万太郎の生活は公私ともに順調。研究仲間・藤丸の悩み相談に答える姿にはいつの間にか成熟した大人っぽさも──? 2023.07.24 07.00
<サブスクで観られる“平成ドラマ”3選・後編>名作『黒革の手帖』、圧倒的な美しさの武井咲バージョンは必見! 動画配信サービスが各家庭で多く利用されるようになった。そこで聞こえてくるのが「配信している作品数が多すぎて、何を観たらいいのかわからない」。そんなときにぜひチェックしてほしいタイトルが“平成ドラマ”だ。ここからは平成後期に私こと、ドラマオタクの小林久乃が悩み抜いて選んだ3作品をピックアップ。タイトルを読んで何かピンとくるものがあれば、すぐに再生ボタンを! 2023.07.23 17.00
<サブスクで観られる“平成ドラマ”3選・中編>江口洋介と松嶋菜々子の『救命病棟24時』が現実とリンクし胸を打つ 平成期の中でも、テレビが昭和生まれたちの心を動かしたのが、月9を始めとする連続ドラマの数々。今、多くの動画配信サービスで人気を博しているコンテンツだ。そう、過去作はレンタルショップへ出向くわけではなく(古っ!)、Wi-Fiさえあればすぐに平成ドラマを観ることができる。それならば、ぜひ気に入った平成ドラマを紹介したい。ドラマオタク歴30年以上、コラムニストとしてエンタメコラムを書き続けて10年以上の私、小林久乃が厳選した平成ドラマへナビゲートしよう。 2023.07.23 12.00
斉藤由貴が思い描くこれから。「本当に自分がどうしたいのかをちゃんと自分に聞いて、歳を重ねていきたい」 2023年で俳優デビュー38年目を迎えた斉藤由貴さんが、7月26日から4年ぶりの舞台となる奏劇vol.3『メトロノーム・デュエット』に出演する。ロングインタビュー【後編】では、50代を迎えてからの心境の変化、女優人生の分岐点、女優デビューした長女について、大切にしていることなど、プライベートについても語ってもらった。 2023.07.23 11.01
朗読劇に挑戦する斉藤由貴の本音「舞台は、自分の劣等感や弱さと向き合う、ひと言で言うと嫌な仕事」 2023年で俳優デビュー38年目を迎えた斉藤由貴さん。’85年に『卒業』で歌手デビューし、同年『スケバン刑事』で連ドラ初主演すると、一気に80年代を代表するアイドル&女優として大ブレイク。それから現在まで、幅広く第一線で活躍し続け、その魅力は歳を重ねるごとに増しています。7月26日から4年ぶりの舞台となる、奏劇vol.3『メトロノーム・デュエット』に出演する彼女にロングインタビュー。 2023.07.23 11.00
<サブスクで観られる“平成ドラマ”3選・前編>革命的だった『踊る大捜査線』は織田裕二の熱量と正義感に感銘! 最近、平成ドラマが激アツらしい。そんな時代背景にガッツリと乗っかるべく、平成ドラマを紹介していこうと思う。セレクションは私、小林久乃。ドラマオタク歴は30年以上、コラムニストとしてエンタメコラムを書き続けて10年以上。近著として『ベスト・オブ・平成ドラマ!』(青春出版社刊)も出させてもらった。そんな筋金入りのドラマ好きが選ぶ作品とあれば、図々しくも自分で太鼓判を押させてもらおう。まずは動画配信サービスで観られる、平成前期の3作品をどうぞ。 2023.07.22 17.00
渡辺真知子、中島みゆきの『夜会』に出演し「還暦過ぎて別世界を知った。気づいたら恋をしていました」 1980年代をメインに活動した歌手・アイドルの『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去・現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、本人または昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。今回は、1977年にデビューした後、シングル「迷い道」「かもめが翔んだ日」「唇よ、熱く君を語れ」など大衆に広く浸透したヒット曲を放ち、近年は天真爛漫なキャラクターでも親しまれているシンガーソングライター・渡辺真知子に注目。Spotifyでの人気曲を振り返りつつ、近年、中島みゆきの音楽舞台『夜会VOL.20 リトル・トーキョー』に出演したことや、そこでも披露された「二雙(にそう)の舟」「カナリア」をシングルとして発売した経緯についてもうかがった。 2023.07.22 12.00