【要一郎さんの唐揚げ】不思議な縁に導かれてきた料理人のエッセイ 第1回:養母の死 インスタグラムでの毎食の様子が、癒やされると評判の麻生要一郎さん。両親が亡くなり、天涯孤独となった後、不思議な縁に導かれて老姉妹の養子になったという異色の経歴の持ち主でもある。新しい家族の形を模索する、麻生要一郎さんの手記を5回にわけてお届けします。 2022.11.02 18.00
秋元才加、三谷幸喜作品への連続出演で実感していることと、中井貴一からの「今でも忘れられない言葉」 「演出家さんのタイプによって現場の雰囲気も違うと思うんですが、三谷(幸喜)さんの現場は、笑い声や笑顔がすごく多いんです」'22年11月7日の福岡公演から幕を開ける、三谷幸喜作・演出の舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』。総勢16名のキャスト陣が舞台上を駆けめぐる、このノンストップコメディに参加するのが秋元才加さん(34)だ。同じく三谷幸喜が脚本を担当する、放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では巴御前を演じ、俳優としての活躍も目覚ましい。グループを卒業した'13年8月以降、アイドルから俳優・タレントの道へと進んだ彼女の“現在地”とは──。 2022.11.01 20.00
年間7000種食べ歩く“栗スイーツマニア”里井真由美さんの深すぎるモンブラン愛「昨今は“唯一無二”がキーワード」 グルメ・スイーツの専門家としてさまざまなメディアで情報を発信している、フードジャーナリストの里井真由美さん。1級フードアナリストほか、食に関する資格を15以上保有している勉強家でもあり、ホテルやデパ地下グルメスイーツ、お取り寄せ品にも精通しています。そんな里井さんは、あらゆる食の中でも、「栗」が大好き! 知識・経験を生かし、モンブランの人気の変遷や、この時期だからこそ食べたい栗スイーツの魅力をたっぷり語っていただきました。 2022.10.31 19.00
面白いは正義! 三宅裕司夫人の、心がほっこり「天然ボケ」言い間違い集 ”本人は意識せず、ナチュラルにピントがずれた受け答えをするような人”のことを「天然ボケ」なんて言います。あなたの周りには、そういう方、いませんか? 一般人はともかく、これがタレントなら、それだけで武器になることもありますよね。今回は、そんな「天然ボケ」の人たちの中でも、もしかしたら「女王クラス」なのではないかと思われる方の天然エピソード集です。 2022.10.31 15.00
「危機を未然に防ぐためにあなたは何をしますか?」敏腕ボディーガードが説く、被害に遭わないための心構え 敏腕ボディーガードの小山内秀友さん(国際警護会社CCTT代表/国際ボディーガード協会 副長官兼アジア地域統括責任者)は安倍元首相銃撃事件について「そもそも警護の基礎がなっていなかった」と指摘。世界中で警護訓練・経験を積んできたプロが説く、私たちが危機を未然に防ぐための心構えとは?(全2回の後編) 2022.10.30 18.00
中村うさぎ、ゲイの夫と暮らしてやっとわかった「結婚の意味」と“トイレにも行けない要介護生活”を経て思うこと 買い物依存症やホストクラブ通いなど、自身の体験と重ねて女性の“内なる欲望”を描いたエッセイの数々で話題となった、作家でエッセイストの中村うさぎさん(64)。インタビュー第1弾では、前述の買い物依存やホスト通いの日々、そして幾度にもわたる整形手術について語っていただきました。今回は、中村さんの結婚相手である、ゲイで香港人の旦那さんとの出会いから現在までを、じっくりお聞きしました。 2022.10.30 12.00
【腹肉ツヤ子の今日も刺さってルンです#2】サボテンの「胴切り」って? マッド栽培家、爆誕!! 独特なタッチとフォルムで人気の漫画家・イラストレーターの腹肉ツヤ子さん。サボテンはじめ、多趣味な腹肉さんがハマっているものの世界を各話読み切りでレポート。その筋では常識だが一般人には知られざる世界を絵日記形式で描きます!毎月29日(肉の日)更新予定!今回は刺さりに刺さっているサボテンの「胴切り」について。マッド栽培家、爆誕!! 2022.10.29 20.00
「安倍元首相をなぜあの場で街頭演説させたのか?」敏腕ボディーガードが今も悔やむ要人警護の問題点とは? スーツを粋に着こなし、物腰も柔らかな小山内秀友さん(国際警護会社CCTT代表/国際ボディーガード協会 副長官兼アジア地域統括責任者)。それでも、服の上からでもはっきりとわかる胸板はがっしりと厚く、眼力も半端なく鋭い。世界中で警護の現場を踏んできた敏腕ボディーガードが、あの銃撃事件の根本的な問題点をあらためて指摘する。 2022.10.29 18.00
中村うさぎがハマった買い物、ホスト、整形。超大金を費やしてでも得たかった「自分を底上げする快感」という沼 1990年代後半から2000年代にかけて、自らの体験を赤裸々につづったエッセイ『だって、買っちゃったんだもん!─借金女王のビンボー日記』(角川書店)や、『ショッピングの女王』シリーズ(文藝春秋)で女性たちの支持を集めた、作家でエッセイストの中村うさぎさん。'13年には、スティッフパーソン症候群という名の難病を患い、心肺停止となって生死をさまようという、壮絶な経験も。今回は、彼女の半生を語るうえで外せない、買い物依存、ホストクラブ通い、幾度にもわたる整形手術について、余すことなく話してもらった。 2022.10.29 17.00
【インテリアコーディネーター#3】ずっと挑戦が続く仕事だからやりがいがある 建築業界にはいくつもの法律と審査があり、ちょっとしたミスでも免許を取り上げられたり、業務を停止させられたりする厳しい世界です。インテリアコーディネーターの資格を取得した山崎里沙さんのインタビュー。最終回(全3回)では、そんな厳しい業界での“やりがい”をお聞きします。 2022.10.29 12.00