創業6年目の変革──“対話”という武器を手に携え「ひとり出版社」から、チームみんなの「センジュ出版」へ 2020年のコロナによる危機を乗り越えた後も、さらなる成長を続けるセンジュ出版。その背景には、改めてスタッフと取り組んだブランディング(自社の強みの言語化)がありました。どんなきっかけで、どのような強みを導き出したのか。そして、センジュ出版はどのような変化を遂げたのか。前編に引き続き、センジュ出版の代表吉満明子さんに伺いました。 2022.11.04 19.00
【要一郎さんの唐揚げ】不思議な縁に導かれてきた料理人のエッセイ 第3回:母との別れで運命が変わった 家業を離れ、自分の力で生きていくことを決めた麻生要一郎さん。3回目(全5回)では、本当の意味で転機となった、最愛の母との永遠の別れについて語ります。 2022.11.04 18.00
【週末北欧部chikaさんに直撃】「うれしがり」のフィンランド好きが、寿司職人になって移住の夢を叶えるまで フィンランドを愛し移住を夢見た週末北欧部chikaさん(以下、chikaさん)は、さまざまな紆余曲折を経ながら夢を叶(かな)えました。初めてのコミックエッセイ『北欧こじらせ日記』(世界文化社)は発売後即重版、今年実写ドラマ化したことでも話題になり、続編となる『北欧こじらせ日記 移住決定編』(世界文化社)や、日常を絵日記のようにつづった『かもめニッキ』(講談社)も発売中です。順調な人生に見えるchikaさんですが、夢を実現するまでの苦労によって人生をうまく進めるコツを覚え、今に至ったと言います。インタビュー第1弾では、そんなchikaさんの今までの人生とキャリアに関する考え方について聞きました。 2022.11.04 12.00
人気漫画『ラジエーションハウス』の誕生秘話。原作者・横幕智裕さんが描いた、放射線技師のリアルに迫る 2015年から集英社の青年漫画雑誌『グランドジャンプ』で連載中の漫画『ラジエーションハウス』(原作:横幕智裕、作画:モリタイシ)。X線撮影などで病変を写す診療放射線技師と画像診断をする放射線科医の活躍を描いています。窪田正孝さん主演でフジテレビ系「月9」枠でドラマ化され、その後に映画化。この大ヒット漫画がどうやって生まれたのか。また面白いストーリーにするために心がけていらっしゃることなどについて、お話を伺いました。 2022.11.04 10.00
【要一郎さんの唐揚げ】不思議な縁に導かれてきた料理人のエッセイ 第2回:新しい人生のはじまり 父が急死し、祖父の養子となり家業を継いでいた麻生要一郎さん。祖父の死後、自分の人生をゼロから見つめ直し、重大な決断をする。そしてそれは、血縁との別れを意味していた。高齢の老姉妹の養子になる、その前の物語。(全5回の第2回) 2022.11.03 18.00
秋元才加、AKB48時代「ストイックに見られるのはコンプレックスだった」結婚して一皮むけた今、描く未来は 2006年から'13年まで、アイドルグループ・AKB48のメンバーとして活動していた秋元才加さん。現在は俳優として、ドラマや映画、舞台などで精力的に活動を続けており、'22年11月7日からスタートする、三谷幸喜作・演出の舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』にも出演予定だ。 '22年10月1日に、所属事務所との専属契約を終了したことを発表し、新たな環境でスタートを切ったばかり。インタビュー第2弾となる今回は、AKB48でチームKのキャプテンを務めていた当時の思い、抱えていたコンプレックスをはじめ、グループ卒業後の今だからこそ語れる話を、たっぷりと伺った。 2022.11.03 12.00
全盲ろうの息子と母との物語『桜色の風が咲く』脚本家・横幕智裕さん。34歳で会社を辞め上京し、夢を叶えるまで 11月4日公開の映画『桜色の風が咲く』の脚本を務め、紙&電子シリーズ累計250万部突破の人気漫画『ラジエーションハウス』の原作者でもある横幕智裕さん。近年はドラマ『名建築で昼食を』(テレビ大阪)、『#居酒屋新幹線』(TBS系)、『ザ・タクシー飯店』(テレビ東京系)など、数々の作品を手がけていらっしゃいます。今回は、人気漫画の原作者になるまでの経緯や、小雪さん主演の映画『桜色の風が咲く』に込めた思いなどについてお話を伺いました。 2022.11.03 10.00
ダイアモンド☆ユカイ、公務員への道から一転、ロックの世界に! “成り下がり時代”を振り返り「天狗だった」 伝説的ロックバンド『RED WARRIORS』のボーカルとして一世を風靡し、解散後にソロ活動を開始してからは、音楽活動に加えて映画、舞台、バラエティ番組と多岐にわたって活躍を続けるダイアモンド☆ユカイさん。2022年11月からは、ミュージカル・ショー『SEVEN-シンドバッド7つの航海-』に出演し、お芝居だけでなく、歌も披露されるとのこと! 意気込みとともに、半生を伺うと、大きなターニングポイントがいくつもありました──。 2022.11.03 09.00
等身大の自分で人々のありのままの心に触れてきた、センジュ出版・吉満明子さん──北千住で見つけた「ひとり出版社」という居場所 2015年、東京・北千住の下町のにぎやかな商店街を通り抜けた場所に、“しずけさとユーモア”を掲げ、ひとり出版社の「センジュ出版」を立ち上げた吉満明子さん。今や、本の出版だけでなく、文章の講座塾である『文章てらこや』を開いたり、コミュニティースペース「空中階」を運営したりしている、非常にユニークな出版社です。なぜひとり出版社を立ち上げたのか。やりがいや、つらかったエピソードなどを前編と後編に分けてお届けします。 2022.11.02 20.00
ヒットメーカー編集者・篠原一朗さん──“逃げた”先で、見つけたもの。まだ誰も歩いたことのない道を開拓して 新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していった2020年7月7日、小さな出版社が誕生しました。その名は「水鈴社(すいりんしゃ)」。代表の篠原一朗さんが、会社唯一の編集者でもあります。篠原さんは、出版業界でいま注目されている編集者の一人で、数々のヒット作を世に送り出しています。本との出会いやこれまでのこと。現在新たに取り組んでいるYOASOBIチームとのプロジェクトなど、余すことなくお話を伺いました。 2022.11.02 19.00