【声のお仕事】山路和弘さん#3「ラッセル・クロウのアクションは、ナタでバッサバッサと殴り倒す感じかな」 洋画に日本語の声を当てる“吹き替え”も、声優の大事な仕事の1つ。ベテランになると、ほとんど専任のようなかたちでハリウッド俳優の声を担当します。山路和弘さんも、そんな声優の1人です。インタビュー第3回は、山路さんが吹き替えを担当するラッセル・クロウのお話を伺います。 2022.09.30 19.00
早見優が40周年ベストアルバムを本人解説! 同時期に再出発の中森明菜へ「歌ってくれたら嬉しい。会いたいです」 アイドル全盛期の1980年代で、特に豊作といわれているのが“花の82年組”。そのひとり、早見優さんがデビュー40周年記念アルバム『Affection ~YU HAYAMI 40thAnniversary Collection~』を10月12日にリリースする。同期の中森明菜さんへの思いや、アルバム収録曲にまつわるエピソードを聞いた。 2022.09.30 18.00
「平成カルチャー」が令和のいま、続々リバイバル──Z世代から支持されている本当のワケとは? 「ルーズソックス」や「たまごっち」──平成の時代を明るく照らした“平成カルチャー”。1990年代に流行したブランドやアイテムが、令和のいま、Z世代やミレニアル世代の間で再燃しているようです。最近では、ローティーンを中心に流行した『ANGEL BLUE』や、原宿ストリートファッションをけん引した『SUPER LOVERS』など、平成を代表したブランドたちが、次々と復刻されています。そこに、大手ファッションブランドがコラボに名乗りを上げるなど、まさに目が離せません。平成から令和に移り変わって間もない今、どうして平成カルチャーが持てはやされているのか、平成カルチャーを通して私たちが見ているものは何なのか。 2022.09.30 17.00
松田聖子をトップアイドルに育てた伝説のプロデューサーが「今後、絶対に伸びてくる名曲」と推す2作品とは? この連載では、'80年代をメインに活動した歌手・アイドルの、『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去のヒット曲、現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。浅香唯に続いて取り上げるのは、言わずと知れたトップアイドル・松田聖子。'80年代の松田聖子について、彼女を発掘したプロデューサー・若松宗雄氏とともに過去と現在のヒット曲を振り返っていくが、最終回となる今回は、アルバムの人気曲について考察していきたい。 2022.09.30 12.00
大竹しのぶ、コロナ禍やウクライナ戦争と『女の一生』への思い「自分の心に嘘をつかないで生きていく」 2022年10月に幕を開ける舞台『女の一生』に主演する大竹しのぶさん。主人公・布引けいは、これまで故・杉村春子さんが947回にわたり演じており、2020年に大竹さんの主演で初演。前回に続き、喝采を浴びた同作に再挑戦する。同作は明治から昭和にかけ、家業を守るために好きではない男性と結婚しながらも、たくましく生き抜いた女性の一生を描いており、大竹さんは布引けいの10代から50代までを演じわける。同作にかける意気込みを、ご自身の半生や性格と照らし合わせながら語ってもらった。 2022.09.30 10.00
「クソ喰らえ」と「愛してる」は同じ意味──星野源『Same Thing』の支離滅裂な歌詞に潜む仏教の概念 文筆業のほか、宗派を超えた僧侶らが集まって作ったフリーペーパーの編集長も務めるなど、マルチに活躍する僧侶界の新星・稲田ズイキ氏。彼がカルチャーに潜む「野生のブッダ」(=仏教を経由せず無意識で仏教の悟りの境地に達しているもの)を発見していく不定期連載コラム。今回は星野源の『Same Thing (feat. Superorganism)』を分析します。 2022.09.29 21.00
あなたもやってみる? 普通の主婦やOLが続々デビュー! 一獲千金&独立開業も夢じゃない“ライバー戦線”異常あり ライブ配信といえば芸能人やアイドルが行っているイメージでしたが、最近は一般人の主婦やOLが副収入やお小遣い目的で、熱心に配信しているそう。人気になれば「普通に働くぐらいは稼げる」らしく、最近では進化系として「占いライバー」なるものまで誕生しているようで……。変わり続けるライバー事情に迫ります。 2022.09.29 20.00
【声のお仕事】山路和弘さん#2「ヒュー・ジャックマン本人のアフレコ映像を見たとき、心の中で謝ったよ」 洋画に日本語の声を当てる“吹き替え”も、声優の大事な仕事の1つ。ベテランになると、ほとんど専任のようなかたちでハリウッド俳優の声を担当します。山路和弘さんも、そんな声優の1人です。インタビュー第2回は、山路さんが吹き替えを担当するヒュー・ジャックマンのお話を伺います。 2022.09.29 19.00
デビュー40周年の早見優「娘が“ママの歌はリアルタイムだと思われてるよ”って」80年代アイドル再ブームを分析 アイドル全盛期の1980年代で、特に豊作といわれているのが“花の82年組”。そのひとり、早見優さんはこのたびデビュー40周年を機に所属事務所から独立。チャーミングな健康美が変わらず魅力的な彼女に、歌手としての歩みと娘2人の子育て、いま再ブレイク中の80年代アイドルについて語ってもらった。 2022.09.29 18.00
元宝塚・早霧せいなさん、雪組トップなのに二枚目の役が来なかった !?「今は純粋に女性として芝居がしたい」 宝塚歌劇団OGの輪をつないで、リレー形式で人気スターの現在を紹介する連載「宝塚歌劇団 華麗なるOGリレーサロン」。第2回目は、第1回で登場してくれた和央ようかさんからのご指名で、舞台『ハリーポッターと呪いの子』で好演中の元雪組トップスター・早霧せいなさんにお話を伺いました! 2022.09.29 17.00