「半径2キロで見つける小さな幸せ」若者たちが通う高円寺の老舗銭湯『小杉湯』三代目の“家業を継ぐ”覚悟 コロナ禍になって遠出をする機会が減りましたが、身近な周りを見渡してみるとこれまで見落としていた楽しみや、見知らぬスポットもまだまだあるはず……。今回は、東京都杉並区高円寺にある創業88年の老舗銭湯『小杉湯』の三代目で代表の平松佑介さんに、昨今の銭湯ブームや、現代の若い人にとっての銭湯の意義についてお聞きしました。 2022.06.27 18.00
【つぶやきシロー、嘆く】「ご自由にどうぞ」の罪深さってハンパないよね〜 『ごはんですよ!』の最後、瓶の内側にくっついてる海苔を箸でとるには限界があり、瓶の中にちょっとだけご飯を入れて、科学者がフラスコを回す要領でクルクルして出したご飯を食べたけど、思ったほど海苔がついてなく薄味で、「やったかいがなかったな~」とモヤモヤしていませんか? どうも、つぶやきシローです。今回からフムニューさんで連載をさせていただくことになりましたので、ご挨拶をと思いまして──。 2022.06.24 21.00
“キラキラコンカフェ嬢”の爆誕でどうなった? コンカフェ研究家・ふゅーちゃーさんに聞く「メイドカフェの今昔」 秋葉原はここ数年、賛否両論の“メイドカフェ・コンカフェ論争”が続いているそうだ。そんな現状について、メイドカフェ黎明期から通い続けている「コンカフェ研究家」のふゅーちゃーさんに「今のコンカフェの楽しみ方」についてお話を伺った。 2022.06.23 21.00
堀部圭亮さん「24歳のとき萩本欽一さんに言われた言葉が、40歳で生瀬勝久さんの姿を見て腑に落ちました」 勝俣州和さんとのお笑いコンビ「K2」を解散後、2000年代以降は俳優として活躍する堀部圭亮さん。6月25日から念願だったというケラリーノ・サンドロヴィッチ作の舞台『室温~夜の音楽~』に出演する堀部さんにインタビュー。後編では、松田優作さんへの憧れ、恩師・萩本欽一さんの言葉、稽古場の生瀬勝久さんを見た衝撃……などを伺いました。 2022.06.23 18.00
「ネットとメイドカフェって似てる」100店舗以上回ったふゅーちゃーさんが語る“コンカフェ20年史”が面白すぎた コンカフェに20年以上通い続けており「コンカフェ研究家」として数々のメディアから取材を受けているのがふゅーちゃーさんだ。ふゅーちゃーさんは、どんな人生を送った結果、研究家になったのか。また、20年前を知っているからこそ分かるメイドカフェ、コンカフェの面白さとは? 幼少期からの生涯を振り返りながら、存分に語っていただいた。 2022.06.22 21.00
堀部圭亮さんが語る、傑作ホラー・コメディの魅力「心の闇もはたから見れば笑いになる」 勝俣州和さんとのお笑いコンビ「K2」を解散後、2000年代以降は俳優として活躍する堀部圭亮さん。6月25日から念願だったというケラリーノ・サンドロヴィッチ作の舞台『室温~夜の音楽~』に出演する堀部さんにインタビュー。前編では、ケラ作品に惹かれる理由、飽くなき芝居への探求心、56歳の今、生き方で大事にしていること……などを伺いました。 2022.06.22 18.00
休井美郷さんが明かす“アイドル時代”の挫折、30代でかなえた写真集の夢「悩んでいる子に勇気を与えたい」 昨年11月からAmazon Prime Videoで配信された、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4でバチェラーを巡り最後の2人まで残り、“あざと可愛い”と話題になったのが休井美郷さん。そんな休井さんのインタビュー第2弾では、最近の芸能活動のことや、SNSでも話題になった大胆な1st写真集についてなど、詳しく聞きました。 2022.06.21 18.00
休井美郷さんに聞く、『バチェラー・ジャパン』シーズン4で経験した“失恋”からの立ち直りと変化した“恋愛観” 昨年11月からAmazon Prime Videoで配信された、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4。そこでバチェラーの黄皓(こう・こう)さんを巡って、最後の一人に選ばれた秋山諒子さんと戦ったのが休井美郷さんです。女性からの支持を集め、現在ではCMやテレビ出演など活動の幅を広げる休井さんにインタビューを敢行。気になる今の姿をお届けします。 2022.06.20 18.00
甲本雅裕さんの“何もしない”人生観「不安とのつき合い方がわかってきた。50代からの人生には、希望しかない」 俳優生活33年、幅広い役柄を演じ、活躍している甲本雅裕さんが、6月17日より上演中の舞台『テーバスランド』で二人芝居に初挑戦している。「久々の舞台で緊張している」という本作について、「役者」という天職への思い、56歳のいま大事にしている生き方……などについて語っていただきました。 2022.06.19 20.00
古びた家で母娘と猫が暮らす「老女“4人”の生活」が始まったが──占い師が告げたまさかの「“猫は貧乏神”説」 ある日、わが家は老人ばかりなのに気づく。1階の住人の母は90代の老女、そこに通ってくるチーちゃんは14歳ぐらいなので人間でいえば70代前半だ。そして2階の住人のわたしは70代の老女、その連れ合いのグレちゃんは当時10歳ぐらいだったので人間にすると50代後半か。しかも、人間や動物だけではなく、家まで老いているときた。 2022.06.18 12.00