田中美里「自分の声はコンプレックスでした」。『冬のソナタ』『愛の不時着』吹き替え秘話 デビューから25年、女優として数々の映画・ドラマ・舞台に出演してきた田中美里。その魅力のひとつに「声」がある。2003年に日本で初めて放送されて空前の韓流ブームを巻き起こしたドラマ『冬のソナタ』では、ペ・ヨンジュンの相手役、チェ・ジウの声を担当した。 2022.08.24 18.00
朝ドラ『あぐり』から25年。田中美里「年齢のわりに大人に見られて苦しんだことも」 NHK連続テレビ小説『あぐり』(1997年)で主人公を演じた田中美里。芸能界入りのきっかけは前年の「東宝シンデレラ」オーディションで、朝ドラが正真正銘のデビュー作だった。あれから25年、デビュー当時からの伸びやかなスタイルはそのままに、45歳の大人の女性に。新作映画『人』の公開を控える彼女にインタビュー。 2022.08.23 18.00
“初めて”の中田青渚。女優デビューから7年「できなかった自分を乗り越えていく」 2021年に公開された映画『街の上で』で鮮烈な印象を残した中田青渚(なかた・せいな)が、一気に連続ドラマの主役に躍り出る。枠はNHKのBS時代劇。直木賞作家・西條奈加の作品が初めて映像化されるもので、タイトルは『善人長屋』。今後さらなる活躍が期待される22歳にインタビュー。 2022.07.02 13.00
玉山鉄二をつくった20代での挫折体験「カメラの前に立つのが怖くなって」 俳優デビューのころから美形ぶりで注目を集める一方、着実に演技の幅を広げてきた玉山鉄二。気がつけば40代の男盛りを迎え、2児の父となり、まとう雰囲気も変わった。主演最新作『今はちょっと、ついていないだけ』の公開に合わせ、じっくり話を聞いてみた。 2022.04.06 17.30
西城秀樹さん秘話「とてつもない表現力」と一瞬のひらめき。パリコレ衣装も、宝塚も! 西城秀樹さんがデビューして今年で50年。アニバーサリーイアーの2022年は待望のスペシャルコンサート『THE 50』など、ファン待望のイベントも。秀樹さんの5歳年下で、マネージャーとして35年間にわたって支えた片方秀幸さんの貴重な証言をもとに、さらにエピソードを拾っていく。 2022.03.29 21.00
西城秀樹さんと35年、間近に接した愛すべき素顔「飲み屋で隣り合った人と──」 1972年(昭和47年)デビューした西城秀樹さん。デビュー記念日の3月25日を迎え、その素晴らしい足跡を振り返る。貴重な証言を寄せてくれたのは、マネージャーとして35年間にわたって秀樹さんを支えた片方秀幸さん。前編は間近に接した、スター・西城秀樹の素顔から……。 2022.03.25 22.02
烏丸せつこ「結婚は2度目がおいしい」。忖度なしでぶっちゃける“人生の底”と女と男 クラリオンガール に選ばれ1980年デビュー。グラマラスな肢体で雑誌のグラビアを飾り、映画『四季・奈津子』『マノン』に連続して主演。一躍人気女優となった烏丸せつこ。私生活でも世間を騒がせたが、歳を重ねて実に味のあるいい女優になった。久しぶりの主演映画『なん・なんだ』公開を前に大いに語ってもらった。 2022.01.13 19.00
柏原収史、40代を迎えて大きな決断。「最大のピンチ」をチャンスに変える 俳優としてさまざまなドラマ・映画に出演してきた柏原収史(42)だが、15歳でデビューして以来、常に音楽との2本柱でやってきた。兄・柏原崇をボーカルに迎えたロックバンドNo'whereでCDデビュー、現在EXILEのメンバーとして活躍するNESMITH(ネスミス)と組んだSTEELのほか、音楽制作・プロデュースの仕事も多い。幅広い分野にわたる活動に迫る──。 2021.11.13 12.31
柏原収史「ぜったい行かない」と言ってた兄貴が……柏原崇と“同期デビュー”秘話 デビューして28年、俳優としてさまざまなドラマ・映画に出演するかたわら、ミュージシャンとして自らバンドで活動したり、楽曲制作・プロデュースなどで手腕をふるってきた柏原収史。この世界に入ったきっかけは、今は亡きマネージャーが1993年、第6回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの会場で、グランプリを獲得した兄・柏原崇の応援にきていた収史に注目したのが、すべての始まりだった。 2021.11.13 12.30