おかずクラブ・オカリナ「M-1グランプリで結果を残せるような人だったら、もっといいのにな」“お仕事”と“推しごと”の相乗効果 昨今では推し活に勤しむ人が増え、それは芸人さんでも例に漏れず。コロナ禍以降は特に、推し活ブームが加速しています。インタビュー後編では、そんなオカリナさんの、前職の看護師時代を経て現在のお笑い芸人としての活動、推し活事情をインタビュー。 2023.03.09 18.00
おかずクラブ・オカリナ「普通の人になりたかった」幼少期と相反し、支持される“媚びない生き方” コロナ禍に入ってから、テレビで活躍するタレントや芸人の多くがYouTubeに参入。「ただご飯を食べてしゃべるだけ」という異色のチャンネルが誕生しました。おかずクラブ オカリナさんの『ときどきオカリナ』です。「ご飯を食べながらダラダラ話しているだけです」「何もすることがないときに見てください」といった文言とともに更新される動画は、本当にただ食べながらしゃべるだけ。しかし、そこで飛び出す言葉の数々は、何者にも媚びず、核心を突くようなものばかり。YouTubeでのこだわりなどを聞きながら、媚びない姿勢の真意を探りました。 2023.03.08 18.00
元自衛官・やす子の芸人らしからぬ「温かさにあふれるSNS」を育んだ、仕事仲間やファンとの“相思相愛” 「はい〜」の口グセでもおなじみの、元自衛官芸人・やす子さん。'19年にデビューすると、翌年にはテレビ出演を果たし、あっという間に人気芸人の中のひとりとなりました。“ファンはかがみ”とはよく言いますが、公式のツイッターやYouTubeには、ファンからの優しいコメントがあふれていて、やす子さんの人柄のよさも自然と感じ取れます。記事後編では、やす子さんの先輩後輩関係やファンとの関わり合いなどを聞き、その人間的魅力を掘り下げます。 2022.12.29 18.00
元自衛官芸人やす子「キャパオーバーだったあのとき、ザコシショウさんに教わった“何でも笑いに変える“面白さ」 「元自衛官芸人」という肩書で、バラエティ界にすい星のごとく現れた、やす子さん。ネタの面白さはもちろん、純朴なキャラクターにも注目が集まり、あっという間にバラエティ界になくてはならない存在となりました。「見ているだけで癒やされる」というファンも多く、YouTubeやツイッターのコメント欄はファンの温かい言葉であふれています。前編ではデビューから現在までの道のりを伺い、芸人・やす子さんの魅力に迫ります。 2022.12.28 18.00
おいでやす小田が売れるべくして売れた理由。テレビに出るために続けていた「劇場でのルーティン」とは 『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)で準決勝に進出し、大ブレイクを果たしたおいでやす小田さん。生き馬の目を抜く芸能界は、賞レースで優勝した芸人ですらテレビに出続けるのが難しいもの。バラエティ番組でも、「一度は呼ばれるけれど二度目が来ない」「主要なバラエティを一周したら、落ち着いてしまった」というケースが多いですが、小田さんの場合は一つひとつのチャンスをものにしてすっかりバラエティ常連となっています。一体、どんな戦略があるのでしょうか。インタビュー後編ではそこに焦点を当て、じっくりと話していただきました。 2022.10.27 19.00
おいでやす小田の奇跡的な“強運”とピュアな“お笑い愛”。『M-1』前から確かにあった予兆 '16年から'20年まで、5年連続で『R-1ぐらんぷり』(現・R-1グランプリ/関西テレビ系)のファイナリストに名を連ねた、ピン芸人・おいでやす小田さん。近年は、『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)に、こがけんさんとの即席ユニット「おいでやすこが」として出場。激戦の末に準優勝を果たしたことでも知られています。そんな小田さんは、現在、バラエティだけでなくドラマにも出演。小田さんが芸人を志してから、'20年のM-1準優勝にいたるまでのサクセスストーリーを伺い、“ピン芸人・おいでやす小田”の源泉をたどります。 2022.10.27 18.59