もふもふのマヌルネコは、600万年前から姿が変わらない「世界最古のネコ」!? 飼育員さんに聞く不思議な生態 思わず触れたくなるもふっもふの毛にずんぐりむっくりの丸い体形が魅力的、最近ひそかに人気が上昇しているネコ科動物、マヌルネコ。今回の記事ではその中毒性の高さが話題となり、マヌルネコの知名度を向上させた「マヌルネコのうた」を作った那須どうぶつ王国さんを取材しました。摩訶不思議なネコ科動物、マヌルネコの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.08.29 12.00
レッサーパンダ、実は2種類いる!? 2本足で立てるのはなぜ? 飼育員さんが教える「謎めく生態」と「絶滅の危機」 愛くるしい姿で人気のレッサーパンダ。元飼育員の筆者が、国内の動物園におけるレッサーパンダの血統管理を担う、静岡市立日本平動物園(以下、日本平動物園)の飼育スタッフさんに取材をしてきました。よく見かけるけれど意外と知らない、レッサーパンダの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.06.02 17.00
コツメカワウソはかわいくて器用だけど、ペットには絶対おすすめできないのはなぜ? 飼育員さんに生態を聞く 動物園&水族館の人気者であるコツメカワウソについて、元飼育員の筆者が調査を行い、また新江ノ島水族館の飼育スタッフさんに取材をしてきました。一緒に知っているようで意外と知らない、コツメカワウソの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.04.01 17.00
“砂漠の天使”と呼ばれるスナネコは、かわいい顔で毒ヘビも食べる!? 飼育員さんが語る「ペットには向かない」驚きの理由 砂漠などの荒れた土地に生息する砂色の毛皮をまとったネコで、その愛らしい見た目から“砂漠の天使”という別名で呼ばれているスナネコ。今回の記事では、国内の動物園における飼育数が少しずつ増えていて、認知度も上がっているスナネコの“フムフム”に迫っていきましょう! 2023.01.07 18.00
近い将来、水族館で見られなくなるかも!? ラッコの知られざる生態「秘密のポケット」と「モッフモフの理由」 誰と行ってもいつ行っても、楽しくて癒やされる施設・水族館。そんな水族館のアイドルといえば、「ラッコ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。身近な存在のようで意外とその生態を知らない動物、ラッコの“フムフム”に迫っていきましょう。 2022.05.30 18.00
もふもふすぎる幻のウサギ「日本アンゴラ」にきゅん! 『六甲山牧場』飼育員さんに“推し”ポイントを聞いてみた アンゴラウサギの中でも日本独自の品種であり、かつては日本で数十万羽も飼育されていたものの、今では幻のウサギと呼ばれる存在になってしまった「日本アンゴラ」。今回はそんな日本アンゴラについてより詳しく知るべく、実際に日本アンゴラを飼育している神戸市立六甲山牧場の飼育員さんにお話を聞いてみました。 2022.05.02 12.00
癒やしのキャラクター『フムッフィー』の仲間、全身もふもふの謎多き「アンゴラウサギ」を大解剖! 当サイト『フムフムニュース』のマスコットキャラクターは2匹のウサギで、白い方が「フムッフィー」、黒い方が「クロッフィー」という名前です。彼らの共通点、それは全身がもふもふの“アンゴラウサギ”であること。この記事ではアンゴラウサギの生態や歴史などのお話を交えつつ、魅力いっぱいなアンゴラウサギの“フム”を紹介していきます。 2022.03.29 18.00
動物好きが憧れる「飼育員」の楽しくもつらい実態、長く続けることが難しいのはなぜ? 2022年1月、栃木県の那須サファリパークで飼育員3人がベンガルトラに襲われ、負傷するという事故が発生しましたが、小さな動物園の飼育員として働いた経験のある私は「またこのような事故が起きてしまったか」と思いました。そこで今回はあまり知られていない飼育員の仕事内容を振り返りながら、飼育員が死傷する事故が絶えない理由をお話ししていきます。 2022.02.12 17.00