『プッチンプリン』発売から50年、コロナ禍でも売上を伸ばした「変わらぬ味」とパッケージの秘密 誰しも一度は食べたことがある国民的スイーツ『プッチンプリン』。1972年に発売されたプッチンプリンは、今年で50周年。底のつまみをプチっと折るだけで、中からプリンが飛び出す仕組みに、子どものころは胸を躍らせたもの。時代が変わっても変わらない味の裏には、隠された工夫や努力がありました。 2022.04.02 18.00
『でんぱ組.inc』古川未鈴、引きこもりからアイドルへの道のりと「観客数人」時代やグループへの思い語る メンバー全員が“何かしらのオタクである”というユニークな要素を持つ、10人組の女性アイドルグループ『でんぱ組.inc』として活躍する、古川未鈴さん。可愛らしい容貌だが、専門誌で連載を持つほどのゲーム好きという一面も持ち、キャッチコピーは「歌って踊れるゲーマーアイドル」。かつては「いじめられていて、ネットゲームだけが生きがいだった」という彼女が、アイドルという天職に出合い、奮闘してきた日々を語ってもらいました。 2022.04.01 21.00
【転妻座談会#3】「死ぬかと思った」雪国での生活や強すぎる地元愛、衝撃エピソード続出の“転勤あるある” 夫の転勤に伴い、一緒に全国各地へ移動している妻たち=転妻。狭い日本のなかとはいえ、転勤回数が10回越えの転妻も存在する。土地を移るたびに生活をリスタートさせ、新たな文化や人間関係のなかで過ごす彼女たちは、どんな経験を積んできたのか。それを教えてもらうべく、現役の転妻4名に協力をいただき、座談会を開いた。ほかの場所から移住したからこそ見えてきた、その土地の特異性や魅力、衝撃的だった出来事について語ってもらった。 2022.02.20 12.00
【転妻座談会#2】解読不能レベルの方言の連続に目が点! 転勤先で“うまくやる”ためのライフハックとは 夫の転勤に伴い、一緒に全国各地に移り住んでいる妻たち=転妻(てんつま)。これまでゆかりのなかった土地に赴任する夫を、陰ながら支える存在でもある彼女らは、どういった苦労や悩みを抱えているのだろうか。そこで、さまざまなジャンルにおける“転妻あるある”を聞くべく、現役の転妻4名に協力いただき、座談会をおこなうことに。前回は結婚や仕事、言葉にまつわる悲喜こもごもについて語ってもらったが、今回はどんなエピソードが飛び出すのか──。 2022.02.19 12.00
【転妻座談会】12か所に移り住んだ猛者も! 結婚、仕事、言葉はどうなる? 転勤族の妻たちによる“本音トーク” 夫の転勤に伴い、一緒に全国各地または海外を転々としている妻=転妻。住む土地が変わるたびに、その地域ならではの気候や風習、言葉に慣れ、人間関係をイチから構築していくことは容易ではない。引っ越しの経験が乏しい人ではなかなか想像がつかない苦労もあっただろうし、何度も転勤を繰り返してきたからこそ身についたことや、見えてきた景色もあるだろう。そこで今回は、現役の転妻4名に協力いただいて、オンライン座談会を決行! 転勤経験者ならではの、笑いあり、涙ありのエピソードを語っていただいた。 2022.02.18 12.00
佐々木チワワが追う歌舞伎町とホスト界の今「10万円で楽しめるときもあれば、100万円使って泣かされることも」 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)に通いながら「歌舞伎町の社会学」を研究し、昨年末に『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』(扶桑社)を上梓した佐々木チワワさんへのインタビュー第2弾! 今回は、ホストクラブでのディープな経験談を伺いつつ、『トー横キッズ』、『ぴえん系女子』など、歌舞伎町をとりまく文化について深く掘り下げてもらう。 2022.02.17 17.00
SNSで出会った女子と「スタバに行く感覚でホストクラブへ」、現役女子大生作家はなぜ歌舞伎町に魅せられたのか 「知り合いはめちゃくちゃ多いけれど、友だちは少ないほうだと思いますね」スタイリッシュな黒色のコートに身を包む、マスク姿の女性。一見、ファッション系のインフルエンサーのようにも見えるが、彼女の正体は「歌舞伎町の社会学」を研究している佐々木チワワさんだ。2000年生まれの現役女子大生でもある佐々木さんに、Z世代という立場から、ご自身の興味の変遷や、どうして歌舞伎町という街に魅せられたのか語ってもらった。 2022.02.16 17.00
30歳でキックボクシングを始め、43歳で王者に。『SNAIL RAMP』竹村哲のくじけない生き方 '90年代後半、メロコアブームの中心にいたバンド・SNAIL RAMP(スネイルランプ)。スネイルでベース兼ボーカルを担当していた竹村哲は、30歳でキックボクシングを始め、43歳のときに第12代NKBウェルター級王座となった。インタビュー#2では、バンドマンから、キックボクシング王者というその輝かしいセカンドキャリアについて語ってもらった。 2022.02.13 12.02
メロコアブームの雄『SNAIL RAMP』竹村哲が語る、バンド結成から活動休止までの裏話 90年代後半に誕生したメロコアムーブメントの中で、その名をとどろかせたバンド、SNAIL RAMP(スネイルランプ)。フロントマンだった竹村哲は43歳のときに第12代NKBウェルター級王座を獲得。現在は、ジムのトレーナーとNKBのマッチメイクを務めている。インタビュー#1では、唯一無二ともいえる竹村のキャリアに迫った。 2022.02.13 12.00
「ハロプロは大般若経」革新的僧侶・稲田ズイキ氏が考えるアイドルと仏教の共通点 《『大般若経』とはモーニング娘。なのだ》と、つんく♂プロデューサーが生み出したハロープロジェクト!が仏教に通じると論じている僧侶で「煩悩クリエイター」の稲田ズイキさん。彼ならではの視点が光る、現代カルチャーにおける仏教論を語ってもらった。 2022.01.31 17.01