インタビュー集『電池以下』を発売した吉田豪&掟ポルシェの仕事術「相手の心を開きすぎるとリスクもある」 まさに見ればわかる、知っている人には説明不要の2人。その活動は多岐にわたる。プロインタビュアーとして、アイドルからレスラー、明石家さんまという大御所まで取材、インタビューをまとめた著書も多数ある吉田豪。ミュージシャン、ライター、DJに最近は... 2023.04.22 20.00
パンクバンド・アナーキーの藤沼伸一が明かす80年代のライブの実態「客に殴られて楽器を奪われるのが日常茶飯事だった」 80年代に音楽シーンに登場し、パンクバンドとしてその名を轟かせたアナーキー(亜無亜危異)。そのギタリスト・藤沼伸一さん(63)が初監督を務めた『GOLDFISH』が公開中です。前編に続き今回は藤沼さんに映画の撮影にまつわるエピソードや、80年代の過激なライブハウス事情、親衛隊と呼ばれた熱心なファンについてお聞きしました。 2023.04.21 17.01
アナーキーのギタリスト・藤沼伸一が『GOLDFISH』で初監督。永瀬正敏の役作りや自身のバンドヒストリーを語る 80年代の音楽シーンに颯爽と現れ、若者を中心に熱狂的なファンを獲得したパンクバンド・アナーキー(亜無亜危異)。彼らのバンドヒストリーとも重なる映画『GOLDFISH』の監督を務めたのが、アナーキーのギタリスト・藤沼伸一(63)。自身のすべてを本作のモチーフにしたという藤沼さんに、バンド結成までのいきさつや映画を撮影するきっかけなどをお聞きしました。 2023.04.21 17.00
唯一無二の歌姫・戸川純が最近よく聴いているのは、アクション映画のサントラ!?【有名人のプレイリスト#2】 ミュージシャンや俳優、タレント……いろいろな有名人の方々に、最近よく聴いているプレイリストの中身を教えてもらうシリーズ企画。第2回は『好き好き大好き』が国内外のTikTokで使われて話題になっている、歌手で女優の戸川純さんです。 2023.04.20 20.00
戸川純、『好き好き大好き』が再評価される現在の思い。80年代の過激なライブ現場やファッションについても語る 1980年代に『玉姫様』『レーダーマン』をはじめとする個性的な楽曲を発表。トンボの羽を背負った衣装などで音楽番組に出演し、話題となった戸川純さん。女優、作詞家、タレントと幅広い顔を持ち、近年は『好き好き大好き』という楽曲がTiktokでバズり、再び脚光を浴びています。インタビュー後編では、独特な世界観を持つ楽曲づくりや、ファッションについてもお聞きしました。 2023.04.15 18.01
TikTokで世界的にバズった戸川純。生理がテーマの歌を歌い「不思議ちゃん」と呼ばれたこれまでを振り返る 1985年に発売された戸川純の『好き好き大好き』。《愛してるって言わなきゃ殺す》というフレーズが、令和の若者たちにも支持され、TikTokでは『好き好き大好き』を使った動画がバズっています。その勢いは国内にとどまらず、世代や国境を越え愛され続けています。今回は、戸川さんにデビューまでの経緯や芸能活動についてお聞きしました。 2023.04.15 18.00
峯村リエ、いじわる役も「無理していない」名バイプレイヤーが明かす大河での“大惨事”と人生のキーパーソン NHKの大河ドラマ『真田丸』で“最大のヒール役”と言われた大蔵卿局(おおくらきょうのつぼね)や、連続テレビ小説『エール』での克子役など、一度見たら忘れられない演技で作品に色を添える女優・峯村リエさん。『ナイロン100℃』(以下、ナイロン)の主力女優として劇団の作品に出演する以外にも、シス・カンパニーのプロデュース公演や映画など、多方面で活躍しており、2023年4月1日からは話題の舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』に出演中です。今回は『真田丸』撮影中の忘れられないエピソードや、スランプをどのように脱出したかなど、芝居との向き合い方をメインに語ってもらいました。 2023.04.05 21.00
峯村リエ、劇団時代は「ほぼ無給」「価値観がぶっとんだ」、試練だらけの下積み時代を振り返る 紫綬褒章(しじゅほうしょう)をはじめ、岸田戯曲賞など数多くの賞を受賞したケラリーノ・サンドロヴィッチが主宰する劇団『ナイロン100℃』(以下、ナイロン)。その看板女優のひとりであり、近年はNHK大河ドラマ『真田丸』、朝ドラ『エール』、『あなたの番です』(日本テレビ系)など話題の作品でも活躍している女優・峯村リエさん。2023年4月1日からは、東京・世田谷パブリックシアターで上演される『帰ってきたマイ・ブラザー』にも出演。水谷豊さんや段田安則さんといった実力派ぞろいの舞台で、どのような演技を見せてくれるのでしょうか。ご自身の半生を振り返りながら語ってもらいました。 2023.04.05 20.00
ドラマ『俺の家の話』でプロレス監修を務めたレフェリー・木曽大介の理想像「今日いたっけ? と言われる存在でいたい」 優しそうな笑顔を見せる彼は、DDTプロレスリング所属のレフェリー・木曽大介さん。リングの上では、どんなに巨体な選手を前にしても、カウントを取るために奔走します。インタビュー後編も、まだまだベールに包まれたレフェリーの仕事についてお聞きします。 2023.03.19 18.00
DDTプロレス・木曽大介が30歳で修業を始めてレフェリーになるまで。試合中は選手のキックで顔面流血も プロレスのリング上でルールブックとして存在するレフェリーですが、彼らはどのようにしてこの職業に就いたのでしょうか。そして意外に知られていない仕事内容とは? 今回は、人気プロレス団体『DDTプロレスリング』所属のレフェリー・木曽大介さんに、レフェリーになった経緯をお聞きしました。 2023.03.18 20.00