「和紙を見ているだけで酒の肴になる」ふかわりょう、胸に秘めた活動の源泉を語る「生きるって素晴らしいはず」 最新刊『スマホを置いて旅したら』(大和書房)で、スマホなしの旅路を綴ったタレント・ふかわりょうさん。インタビュー前編では、スマホを手放した代わりにどんな収穫があったか率直な思いを語ってもらいました。後編では旅行観、コミュニケーションスタイルにも焦点を当て、ふかわさんの源泉に迫ります! 2023.04.30 10.05
ふかわりょうが思う豊かさとは? スマホを置いて旅した先に「ゆくゆくはローファイ生活にシフトしたい」 レギュラー番組の1週間休みを知るやいなや、スマートフォンを置いて岐阜県美濃地方へ3泊4日の旅に出たふかわりょうさん。台風襲来の憂き目すらスパイスに変えてしまう旅路を、最新刊『スマホを置いて旅したら』(大和書房)にまとめました。スマホを手放したことで、果たして何をつかみ取ったのでしょうか。前・後編でお話をうかがいました。 2023.04.30 10.00
ジェーン・スーとの『OVER THE SUN』も人気の堀井美香、利他精神で歩む母親道とライフワークの朗読「幸せを誰かに分けたら自分もうれしい」 50歳でTBSを退社し、翌年2月に初エッセイ集『一旦、退社。 50歳からの独立日記』(大和書房)を刊行したフリーアナウンサーの堀井美香さん。インタビュー前編では、退社を思い立った経緯や執筆について率直な想いを語ってもらった。後編ではプライベートにも焦点を当て、子育てを終えて”卒母“ライフを満喫中の日常やライフワークともいえる朗読イベントに迫る。 2023.03.28 18.30
50歳で『一旦、退社。』したフリーアナウンサーの堀井美香「そうか、私も沖に出ていいんだ」ロールモデルになった元TBS女性プロデューサーの背中 2022年3月、50歳でTBSを退社したアナウンサーの堀井美香さんが、初エッセイ集『一旦、退社。 50歳からの独立日記』(大和書房)を刊行した。ジェーン・スーさんとの掛け合いが楽しい人気ポッドキャスト『OVER THE SUN』でパーソナリティーを務めるほか、これまで取り組んできたナレーションや司会に加えて、朗読会や絵本の読み聞かせイベントといった新しい仕事に踏み出す毎日。フリーランスとして見本や模範がない大海の「沖に出た」現在進行形の想いに、前・後編で耳を傾けた。 2023.03.28 18.00
東京03とCreepy Nutsは似た者同士? 武道館コントライブに寄せる、飯塚悟志×角田晃広×豊本明長×オークラの想い 東京03と構成作家のオークラが、芸人・役者・アイドル・ミュージシャンなど多様なカルチャーシーンで活躍するゲストと一緒に“悪ふざけ”する遊び心あふれたエンターテインメントショー『東京03 FROLIC A HOLIC』。シリーズ第3弾にして5年ぶりとなる新作では、Creepy Nutsとのコラボレーションが実現する。しかも、会場は東京・日本武道館で──。異例づくしの豪華イベントを前に、多忙なスケジュールの合間を縫って稽古に励む東京03(飯塚悟志、角田晃広、豊本明長)と作・演出を手がけるオークラの4人に話を聞いた。 2023.03.02 18.00
醍醐虎汰朗×阿部顕嵐が『君の名前で僕を呼んで~5th anniversary~』で朗読劇に初挑戦! 取材中に明らかになった共通点とは 映画『君の名前で僕を呼んで』の日本公開5周年を記念した朗読劇とトークショーイベントが、1月27日〜29日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで開催される。その両方にキャストとして登場する醍醐虎汰朗と阿部顕嵐が、初挑戦の朗読劇に向けた意気込みをはじめ、このインタビューで判明したプライベートでの共通項について語った。 2023.01.13 18.00
「どの生き方を選んだとしても受け入れて寄り添うことしかできないんじゃないか」気鋭の劇作家・横山拓也の初小説、命めぐる『わがままな選択』とは 進学、就職、結婚、出産、子育て、教育、リタイア、介護、そして死──。生きる上で見舞われるライフイベントにおいて、ときに私たちはさまざまな選択に迫られる。演劇ユニット・iakuを主宰する劇作家・演出家の横山拓也さんによる初の小説『わがままな選択』(河出書房新社)は、あらゆる価値観が交錯する現代社会において個人の「生き方」をめぐる問題に一石を投じる作品だ。 2022.12.25 20.00
「私もノリでいっちゃう感覚派」佐々木美玲、お悩み解決コメディ『ぴーすおぶけーき』でドラマ&舞台出演へ 地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群に暮らす幼なじみ3人が、人々の抱える悩みをゆる〜く解決していく青春コメディ『ぴーすおぶけーき』。テレビドラマと演劇の連動企画でもある本作は、まず10月25日深夜に日本テレビでドラマがスタートし、2023年1月には舞台版が上演される。フムフムニュース編集部は、基俊介(IMPACTors / ジャニーズ Jr.)&落合モトキと“おバカ”な幼なじみ3人組に扮する佐々木美玲にインタビューを敢行。作品の魅力と、お悩み相談に向き合う劇世界とリアルについて語ってもらった。 2022.10.21 19.00
演劇・映画・小説を描き分け『もっと超越した所へ。』向かう根本宗子の現在地 2015年に上演した舞台『もっと超越した所へ。』(以下、もっ超)が映画化される、劇作家・演出家の根本宗子さん。自身が指名し信頼を寄せる山岸聖太監督やプロデューサーとの議論を経て、映画の脚本と小説版を手がけた先に見えた境地とは──。 2022.10.03 20.00