【アメリカ横断ウルトラクイズ裏話】準優勝者が語る、想像を絶する「マラソンクイズ」の過酷な事情
かつての大人気番組、『アメリカ横断ウルトラクイズ』(以下、ウルトラクイズ)。その第10回大会(1986年)で、決勝まで行かせていただいた私の体験から、裏話をお話します。これまで、「罰ゲームは実際に行われていたのか?」「出演者に台本はあったのか?」「本番が始まる前のチャレンジャーたちの様子は?」など、お話させていただきました。今回は、私が参加した第10回で、いくつかの出題形式の中でも特に多かった、“体力を使うクイズ”のひとつ、「マラソンクイズ」の裏話です。