急いでいるのに渋滞で車が動かないときに思い出した、「災いを福に変える考え方」 大切な用事で現地に向かうとき、乗ったタクシーが渋滞につかまってしまって、イライラしたという経験はありませんか? そんなときは、いったい何を考え、どうすればよいのでしょうか? これは、そんな状況に陥ってしまった、あるセミナー会社の社長秘書(30代・女性)の体験です。 2021.10.15 21.00
英語塾の先生の苦い体験に学ぶ、たとえ先生でも生徒に「聞いてはいけないこと」 こちらに悪気がなくても、何げない質問が、相手の神経を逆なでしたり、心を傷つけてしまったりすることがあります。特に、あなたのほうが立場が上である「職場の部下」だったらどうでしょう。無神経な質問を受けるたびに、相手は傷つき、言い返すこともできず、あなたのことがどんどん嫌いになるのではないでしょうか。これは、そんな「無神経な質問」に気がついて猛省した、ある英語塾の先生の話。 2021.10.13 21.00
人前でアガってしまう「たったひとつの理由」と、究極の克服法 アガリ性の人にとっては、大勢の人たちの前で流暢に話ができる人というのは、とてもうらやましい存在でしょう。そもそも、なぜ人はアガってしまうのか? 実は「人前でアガってしまう理由」というのは、たったひとつなのだとか。 そして、その理由を知ると、「人前でアガらなくする方法」も見えてくるのです──。 2021.10.10 22.00
松下幸之助と蛭子能収、2人の運命を変えた「意外な共通点」とは? パナソニック株式会社の創業者であり、「経営の神様」と呼ばれる実業家の松下幸之助さん。そして、本業よりも、タレント業のほうで人気になった漫画家の蛭子能収(えびすよしかず)さん。かたや、伝説的な大経営者、かたや、ギャンブル好きのマイナー漫画家。一見、正反対な2人ですが、実は、意外な共通点があるのをご存じでしょうか?それは、若き日に「ある行動」をとったことなのです──。 2021.10.07 13.00
【東京五輪】オリンピック憲章で禁止されているのに「ついやってしまっていること」 新型コロナウイルス感染拡大の影響によって開催が1年延期になり、今も賛否両論がある東京オリンピック。ただ、現在の日本の状況がどうあれ、選手たちにはなんの罪もありません。さまざまな意見があるのは承知のうえで、個人的には、選手たちにエールを送る日々です。そんななか、今回は『オリンピック憲章』を読んでみて知った、「どこの国でも普通にやっているのに、実はオリンピックではやってはいけないと決められていること」についてお話しします。 2021.08.01 19.00
お金の心配が頭から離れないとき楽になれる「4つの考え方」を感情コンサルが指南 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、私の周りにも、月の収入が一気にゼロになってしまった人や、予定していた100本を超える講演がすべて中止になった人などがいます。企業のトップや飲食店の経営者にとって、収入減は、それこそ死活問題。実質的なお金の面だけでなく、将来への不安から、メンタル面でも厳しい日々が続いています。そんな「お金の心配が頭から離れなくってしまったとき」、せめて心の持ちようだけでも楽にするには、いったいどうすればよいのでしょうか? 2021.07.25 20.00
所ジョージから落語家・林家正蔵へ、桐の箱に入った「謎の贈り物」とメッセージ 所ジョージさんは、MCを務める番組を見ていても、決してグイグイ前面に出るタイプではありません。一見、淡々と番組を進めます。それでいて、不思議な存在感と安心感があるのです。そのせいか、所さんが司会をする番組は、長寿番組になることが多い。今回は、そんな所ジョージさんが、落語家の林家正蔵さんに「謎の贈り物」をしたときの話です。 2021.07.16 19.00
大谷翔平がプロ入り後の初キャンプに唯一、持ち込んだ「無名の会社員が書いた本」 メジャーリーグでホームランを連発し、大活躍中の大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス所属)。彼が花巻東高校から、ドラフト1位で指名され、日本ハムファイターズに入団したのは2013年のこと。その年。はじめてプロ野球のキャンプに参加した際、たった1冊だけ、キャンプ地に持って行った単行本があります。それはいったいどんな本だったのか? なぜ、その1冊だったのか……? 2021.07.11 19.00
『アタック25』優勝者が明かす、 児玉清さんの思い出と番組に「今、伝えたいこと」 ご長寿クイズ番組『パネルクイズ アタック25』が、今秋で46年の歴史に幕を閉じることが報じられた。これは、かつて一世を風靡した「一般視聴者参加型クイズ番組」のレギュラー放送が、テレビ界において、ほぼ絶滅するということを意味する。バブル期に同番組に出場し、優勝してパリ旅行まで経験した筆者が、かつての思い出や児玉清さんの名司会ぶり、番組スタッフに言いたいことを熱く述べる! 2021.07.04 11.00
赤塚不二夫の神対応に学ぶ、「やってしまった!」とき気力を復活させる“魔法の言葉” 「ああ、やってしまった……」こんな経験はありませんか?例えば、気合いを入れて書いた長文メールの文章が消えてしまった、とか、そういう失敗ってありますよね。そんなときに、なんとか立ち直らせてくれる「魔法の言葉」を紹介します。漫画家の赤塚不二夫さんが、自分の原稿をなくした編集者に向けて言った言葉です。 2021.06.24 19.00