ドラマ『全ラ飯』で共演する近藤頌利×ゆうたろうの関係「ずっと前からどこかでつながっていたんじゃないかって思う」 4月13日(木)から、カンテレローカルドラマ枠「EDGE」で、近藤頌利(しょうり)×ゆうたろう出演の『全ラ飯』の放送がスタートする。舞台を中心に活躍していた近藤がドラマ初出演にして初主演を飾ることでも話題に。同ドラマに出演するふたりにドラマの魅力を語ってもらいつつ、“もしふたりがシェアハウスで暮らしたら?”という妄想トークを繰り広げてもらった。 2023.04.13 11.00
【追悼】ムツゴロウこと畑正憲さん、動物愛が深すぎる驚愕エピソード3選 問題です。人気作家で、“どくとるマンボウ(『どくとるマンボウ航海記』新潮社)”といえば北杜夫(きた・もりお)、では、“ムツゴロウ”といえば誰でしょう? 答えは、畑正憲(はた・まさのり)。この問題は、以前、クイズ番組がたくさんオンエアされていたころ、数えきれないくらいに繰り返し出題された「定番問題」でした。それほど畑正憲さんは、「誰もが読んでいる作家」くらいの人気者だったのです。去る4月5日。その畑正憲さんが亡くなりました。今回は、当時私がリアルタイムで見た、畑さんの驚きエピソード選。 2023.04.11 18.00
【朝ドラ『らんまん』ここが気になる#1】ディーン・フジオカと松坂慶子がカッコいいのは、「昔の人」だから 朝ドラ大好きのコラムニスト・矢部万紀子による『らんまん』のフムフムする小ネタ。注目の第1週で主人公・万太郎を差し置いて(?)強烈な存在感を放っていた2人は? 2023.04.09 21.30
話題の漫画『ミューズの真髄』作者・文野紋さんが「光の当たらない人」「散らかった部屋」にフォーカスした作品を描くのはなぜ? 「自分と似たコンプレックスを持つ、世間でフォーカスされにくい人物を主人公に……」そんな思いから、漫画家・文野紋(ふみの・あや)さんは自らの初連載となる『ミューズの真髄』を描き始め、3月10日には最終巻が刊行されました。「ラストでは、主人公が目標に執着し続けた先にある強さを描けた」と語る文野さんは、自らの挫折経験を漫画に投影することで、人生がうまくいっていない人にもスポットを当てたいと語ります。作品を通して読者を救うことを目指す文野紋さんの漫画家人生に迫ります。 2023.04.06 21.30
芸大浪人を重ねた挫折を経て漫画家の道へ、文野紋さんが語る「コンプレックスの生かし方」 SNSに投稿した自身の絵が“バズった”ことからイラストレーターに。その後、23歳という若さで漫画家デビュー、3月10日には新刊『ミューズの真髄』の最終巻(3巻)が発売と、順風満帆に見える文野紋(ふみの・あや)さんの人生ですが、彼女の味わった大きな挫折、まじめであるがゆえの苦悩は知られていません。ひと筋縄にはいかなかったこれまでの日々を、赤裸々に話していただきました。 2023.04.06 21.00
峯村リエ、いじわる役も「無理していない」名バイプレイヤーが明かす大河での“大惨事”と人生のキーパーソン NHKの大河ドラマ『真田丸』で“最大のヒール役”と言われた大蔵卿局(おおくらきょうのつぼね)や、連続テレビ小説『エール』での克子役など、一度見たら忘れられない演技で作品に色を添える女優・峯村リエさん。『ナイロン100℃』(以下、ナイロン)の主力女優として劇団の作品に出演する以外にも、シス・カンパニーのプロデュース公演や映画など、多方面で活躍しており、2023年4月1日からは話題の舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』に出演中です。今回は『真田丸』撮影中の忘れられないエピソードや、スランプをどのように脱出したかなど、芝居との向き合い方をメインに語ってもらいました。 2023.04.05 21.00
峯村リエ、劇団時代は「ほぼ無給」「価値観がぶっとんだ」、試練だらけの下積み時代を振り返る 紫綬褒章(しじゅほうしょう)をはじめ、岸田戯曲賞など数多くの賞を受賞したケラリーノ・サンドロヴィッチが主宰する劇団『ナイロン100℃』(以下、ナイロン)。その看板女優のひとりであり、近年はNHK大河ドラマ『真田丸』、朝ドラ『エール』、『あなたの番です』(日本テレビ系)など話題の作品でも活躍している女優・峯村リエさん。2023年4月1日からは、東京・世田谷パブリックシアターで上演される『帰ってきたマイ・ブラザー』にも出演。水谷豊さんや段田安則さんといった実力派ぞろいの舞台で、どのような演技を見せてくれるのでしょうか。ご自身の半生を振り返りながら語ってもらいました。 2023.04.05 20.00
懐かしの「Bダッシュ」はもう、若者には通じない!? 先日、10代後半の方と話をしていてこんなことがありました。「そうですそうです、それはいわゆる“Bダッシュ”ですね」「Bダッシュ? おもしろい言い方するんですね」 少し驚きましたが、確かに若い方にとって「Bダッシュ」という言葉は珍しいかもしれ... 2023.04.05 18.00
“冬の時代”を乗り越えた家庭用ゲーム。『ウマ娘』に続く、日本アプリゲームの生存戦略は 今や1タイトル当たりの開発費は15億を超えるといわれる「アプリゲーム」。人気ゲームが流行(はや)る一方、やむなくサービス終了するアプリゲームは後を絶ちません。 今回はエンタメ社会学者・中山淳雄さんに、かつて“冬の時代”と言われていた家庭用ゲ... 2023.04.03 18.00
新作ゲームの96.4%は5年以内に消える。「サ終」が続くアプリゲームの“冬の時代”はいつ来る? スマートフォンの登場により、2012年から勢いを増してきたソーシャルゲームやモバイルゲーム市場(以下、アプリゲーム市場)。日本では初期から『パズル&ドラゴンズ』(ガンホー)、『モンスターストライク』(mixi)など、多数の大ヒットコンテンツ... 2023.04.02 18.00