「フェイクニュースじゃなく創作として笑ってほしい」虚構新聞社主が語る”たかがインターネット”がネットリテラシーを高める理由 架空のニュースをリアリティたっぷりに伝えるニュースメディア『虚構新聞』。今回はその社主・UKさんへのインタビュー企画だ。 前編では虚構新聞を立ち上げた背景、制作時に気をつけていること、メディア芸術祭受賞時の裏話などを聞いた。 後編では200... 2023.04.01 17.31
「ウソ」で笑えるメディア『虚構新聞』はなぜ長く愛される?フィクションを現実っぽく見せるうえで大切なコト 2004年3月から今日まで継続して投稿されている『虚構新聞』。フィクションのニュースを実際の新聞のようにリアリティたっぷりに書くことで生まれる「シュールすぎるユーモアセンス」はまさに唯一無二だ。 今では冗談みたいな事実のニュースが流れると、... 2023.04.01 17.30
【舞いあがれ! ここが気になる#6】朝ドラとコロナ禍。結末がゆるすぎの『舞いあがれ!』が果たした役割 朝ドラ大好きのコラムニスト・矢部万紀子による『舞いあがれ!』のフムフムする小ネタ。最終週のストーリー展開はうーん……だけど、朝ドラ史に残る役割を果たした一面も!? 2023.04.01 11.00
40年の歴史に幕を下ろした『タモリ倶楽部』からのメッセージ。タモリさんに教わった“好き”を楽しむためのコツ 1982年から日本のディープな深夜を盛り上げてきた『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)が、3月31日を持って幕を下ろす。タモリさんご自身は「いや、なんてことないただの1日だよ」なんて飄々(ひょうひょう)とおっしゃいそうだが、ファンとしては「バラ... 2023.03.31 18.01
『タモリ俱楽部』空耳アワーをまとめ続けて3500曲。名物研究家が語る神曲は? 1982年から放送が開始され、3月31日を持って終了を発表した『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)。その人気コーナー「空耳アワー」で紹介された曲を32年間まとめ続け、データベース化し続けているとんでもない方がいる。 空耳アワー研究所・所長の川原... 2023.03.31 18.00
ジェーン・スーとの『OVER THE SUN』も人気の堀井美香、利他精神で歩む母親道とライフワークの朗読「幸せを誰かに分けたら自分もうれしい」 50歳でTBSを退社し、翌年2月に初エッセイ集『一旦、退社。 50歳からの独立日記』(大和書房)を刊行したフリーアナウンサーの堀井美香さん。インタビュー前編では、退社を思い立った経緯や執筆について率直な想いを語ってもらった。後編ではプライベートにも焦点を当て、子育てを終えて”卒母“ライフを満喫中の日常やライフワークともいえる朗読イベントに迫る。 2023.03.28 18.30
50歳で『一旦、退社。』したフリーアナウンサーの堀井美香「そうか、私も沖に出ていいんだ」ロールモデルになった元TBS女性プロデューサーの背中 2022年3月、50歳でTBSを退社したアナウンサーの堀井美香さんが、初エッセイ集『一旦、退社。 50歳からの独立日記』(大和書房)を刊行した。ジェーン・スーさんとの掛け合いが楽しい人気ポッドキャスト『OVER THE SUN』でパーソナリティーを務めるほか、これまで取り組んできたナレーションや司会に加えて、朗読会や絵本の読み聞かせイベントといった新しい仕事に踏み出す毎日。フリーランスとして見本や模範がない大海の「沖に出た」現在進行形の想いに、前・後編で耳を傾けた。 2023.03.28 18.00
『ゼルダの伝説』新作の値段で考える、テレビゲームは「高い」? それとも「安い」? 2023年5月12日に発売されるNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(任天堂株式会社)の定価が“高い”と話題になっています。 本作は、アクションアドベンチャーゲーム『ゼルダの伝説 ブレス ... 2023.03.27 18.00
【舞いあがれ! ここが気になる#5】主題歌『アイラブユー』が高校野球の入場行進曲に! 朝ドラの名曲&名作の系譜に連なるのか? 朝ドラ大好きのコラムニスト・矢部万紀子による『舞いあがれ!』のフムフムする小ネタ。高校野球の入場行進には合わなそうな曲調の『アイラブユー』だけど、ドラマの世界観を見事に表している、はず……? 2023.03.27 07.00
石川さゆり=演歌、の分類に本人は違和感? 50周年記念アルバム視聴会で明かした熱い胸の内 2023年、デビュー50周年を迎えた石川さゆりが、記念アルバム『Transcend』を発売した。本作では、これまでのキャリアを代表する作品のうち6曲を、ジャズのビッグバンドやクラシカルなストリングスにてリアレンジ(編曲は斎藤ネコ、船山基紀、村田陽一が担当)。さらに、石川さゆりが演奏に合わせていずれもワンテイクで収録した超意欲作となっている。今回、レコーディングを担当した内沼映二が本拠地とするミキサーズラボにて、その試聴会が行われるので実際に体験してきた。 2023.03.26 11.00