クイズ作家・日高大介、まさかの連続『高校生クイズ』3年分の思い出と突然の“パニック障害”で進路を変えた過去
クイズ作家の日高大介さん(45)は、『第14回全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系)静岡県代表を始め、『パネルクイズ・アタック25』(テレビ朝日系)優勝、『タイムショック21』(テレビ朝日系)優勝など数々のクイズ番組で好成績を残し、クイズ好きの間で知らない人はいないほどの存在です。 現在はその知識を生かし、クイズ作家の仕事のほかに、クイズ本の執筆や、クイズイベントの定期開催なども行っています。インタビュー第1弾では、主に幼少期から中学時代のクイズにまつわる思い出についてお聞きしましたが、今回は、日高さんの人生に多大なる影響を与えた『全国高等学校クイズ選手権』のエピソードと、大学進学の目前で患ったパニック障害について語っていただきました。