「ホロライブは、描けば描くほど好きになる」登録者20万人以上の人気手描きアニメ師が語る、ホロメンの尊さ ホロライブオタク界隈(かいわい)の特徴の一つに「手描きアニメの多さ」がある。作家が配信の一部を手描きアニメで投稿しており、そのクリエイターが人気になることも多い。そこで今回は、ホロライブファンとして、双子でハイクオリティな手描きアニメを投稿している こまいぬさん に「ホロライブの魅力」「二次創作者として推しを推せる喜び」などを伺った。 2022.12.27 12.00
田中俊介、30代で見えた新たな自分「“給水所”で水を飲めるようになりました。人生の第2章が始まるのかな」 2023年2月7日より上演される、詩人で童話作家の宮沢賢治と、妹・トシを描いた舞台『ケンジトシ』。その舞台で田中俊介さんは、中村倫也さん演じる宮沢賢治と、黒木華さん演じるトシに関心を寄せる男の助手・ホサカを演じる。すでに公開されたインタビュー第1弾では、『ケンジトシ』、これまで演じてきた役、出会ってきた人たちとのエピソードなど、仕事のお話を中心に聞いた。今回は、“田中俊介”という人物について、さらに深掘りをしていく。 2022.12.26 20.00
「どの生き方を選んだとしても受け入れて寄り添うことしかできないんじゃないか」気鋭の劇作家・横山拓也の初小説、命めぐる『わがままな選択』とは 進学、就職、結婚、出産、子育て、教育、リタイア、介護、そして死──。生きる上で見舞われるライフイベントにおいて、ときに私たちはさまざまな選択に迫られる。演劇ユニット・iakuを主宰する劇作家・演出家の横山拓也さんによる初の小説『わがままな選択』(河出書房新社)は、あらゆる価値観が交錯する現代社会において個人の「生き方」をめぐる問題に一石を投じる作品だ。 2022.12.25 20.00
田中俊介、舞台『ケンジトシ』は「難しいからこそ楽しみ」、14キロの減量や先輩俳優の“高速切り替え”に驚いた過去も語る ドラマや映画、舞台などで幅広く活躍する俳優・田中俊介さん(32)。常に出演作の絶えない彼が次に挑戦する舞台『ケンジトシ』は、宮沢賢治と妹・トシを描いた物語だ。2020年6月に上演される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大により断念、無期延期に。当初の予定から2年半の時を経て、'23年2月7日より幕を開けることが決定した。 田中さんの役どころは、中村倫也さん演じる宮沢賢治と、黒木華さん演じるトシに関心を寄せる男の助手・ホサカ。年明けから始まる稽古に先がけて、意気込みや役との向き合い方、強く影響を受けた人物についてお話を聞いた。 2022.12.24 12.00
炎に触ったり、なめたり……超人技に驚愕! 日本で唯一のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」の舞台裏 50年の歴史を誇るスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)のファイヤーナイフダンスショーとは、両端に火をつけた棒をバトンのように自在に回したり、投げたりする迫力満点のショーです。後編も引き続き、日本で唯一のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」の現役ダンサー2名、リーダーのジンLEONさんと最年少のエディ勇人さんにインタビュー。「どうやって練習しているの?」「大変なことは?」など、素朴な疑問をぶつけてみました! 2022.12.22 20.00
アイドル並みの人気! 裸の男たちが勇敢に炎を操る、ファイヤーナイフダンスショーチーム「Siva Ola(シバオラ)」とは? 日本のハワイこと、スパリゾートハワイアンズの代名詞ともいえるフラガールショー。でも、実はそれと並ぶほど歴史のある名物ショーがあるのをご存じですか。それが2022年で50周年を迎えるファイヤーナイフダンスショーです。今回は、日本で唯一のファイヤーナイフダンスチーム「Siva Ola(シバオラ)」の2名の現役メンバー、リーダーのジンLEONさんと最年少のエディ勇人さんに、知られざる歴史やショーの見どころを伺いました。 2022.12.22 18.00
ボイメンの6人がデビュー以来、最大のピンチから再出発「仲間を信じて、応援してくれる人に恩返しがしたい」 東海エリアを中心に活動するエンターテイメント集団・ボイメンことBOYS AND MEN。結成7年目にメジャーデビューを果たし、全国区のメディアでも引っぱりだこに。その後、新型コロナウイルスの時代が到来。イベントが減り、“会える”をコンセプトとする活動がままならなくなった。さらには当初10人だったメンバーが次々に卒業、脱退。6人体制で再出発となるニューシングルをリリースする彼らに、現在の心境を聞いた。 2022.12.22 15.00
ふかわりょう48歳、今いちばんときめくものは「横浜にある二俣川。もう、恋に近い」その理由がナナメ上すぎた 2022年11月に発売された最新のエッセイ集『ひとりで生きると決めたんだ』(新潮社刊)が話題のふかわりょうさん(48)。独特の感性で唯一無二の路線を突き進んでいらっしゃるふかわさんは、普段どんな生活を送り、何を考えているのでしょうか。どこか謎めいた存在でもあるふかわりょうさんの日常に迫ります。 2022.12.22 12.00
ふかわりょう、「誰かに寄り添う気はない」エッセイで描く“意外な物事の結びつき”と“独身だからこそ見える世界” 発売前からそのタイトルが注目を集め、2022年11月17日の刊行直後に重版が決定するなど話題を呼んでいる、ふかわりょうさんの最新エッセイ集『ひとりで生きると決めたんだ』(新潮社刊)。“重箱の隅に宇宙を感じる”というふかわさんがつづったエッセイの中身から気になるタイトルの意味まで、お話を伺いました。 2022.12.21 20.00
江戸家小猫、全国50以上の動物園と密につながるワケと、胃がんに倒れた父から受けた「忘れられない言葉」 寄席のいちばん後ろの席に座る。動物ものまねの江戸家小猫さんが登場。江戸家といえば、やはりウグイス。指を口元に持っていき、「ホ~ホケキョ」とひと声。艶やかで勢いのある声が後方の壁に当たって、跳ね返ってくるのを体感する。まるで緑の中、ウグイスの声を浴びているかのような感覚に陥る。寄席の楽しさ、動物ものまねの心地よさを味わう瞬間だ。 2022.12.21 17.00