北村有起哉、2作目の主演映画『終末の探偵』から考える「若い人たちにできること、伝えたいこと」 1998年のデビュー以来、多くの舞台や映像作品で個性的な役柄を変幻自在に演じている俳優の北村有起哉さん。そんな北村さんが、12月16日から公開する井川広太郎監督の映画『終末の探偵』に出演する。演じた探偵役や社会問題を取り入れた作品に対する思い、また、ご自身の今後についてなどを、時にユーモラスに、時にまじめに語っていただきました。 2022.12.12 20.00
キャバクラ勤め10年の女芸人・本日は晴天なりに「時給・セクハラ・厄介客・ガチ恋」気になる“リアル”を聞いた! 「実は、この服315円だったんですよ! ちなみに渋谷のキャバクラで働いていたころは、チャイナ服が制服でした」鮮やかな赤いスカートをまとい、爽やかにほほえみながらも、序盤からツッコミどころ満載のコメントを繰り出すこの女性は、ピン芸人として活動している、本日は晴天なりさん。芸人活動のかたわら、約10年間キャバクラに勤めていたという経歴を生かしたコラムなどを発表し、注目を集めています。キャバクラ勤務はすでに卒業している晴天さんですが、これまで芸人とキャバ嬢を両立してきた彼女に、長くキャバクラで働いてきたからこそ語れるエピソードや、お店で垣間見られる人間模様についてお聞きしました。 2022.12.10 20.00
大原櫻子が「なぜ、いまこの曲を歌うのか」多彩なラブソングにのせた女性の強さと歌う意味とは 映画『カノジョは噓を愛しすぎてる』のオーディションで、約5000名の中からヒロインに抜てきされ、2013年、ヒロイン・小枝理子役で鮮烈なデビューを果たした大原櫻子さん。映画内で結成したバンドのボーカル兼ギターとして、CDデビューも飾った。以来、俳優とアーティスト、二足のわらじを履き続けている。2021年10月期のドラマ『つまり好きって言いたいんだけど、』では、主人公を演じたうえ、エンディングテーマ曲『ポッピンラブ!』を自ら作詞作曲歌唱した。12月7日には、この楽曲を含む6thアルバム『FANFARE』をリリースした。多方面に活躍の場を広げる大原さんは、新作『FANFARE』で“さまざまな愛”をテーマに歌っている。それぞれの楽曲に込めた思いや制作秘話、さらにはキャリア観についても明瞭かつ率直に語ってくれた。 2022.12.09 19.00
『PUI PUI モルカー』はなぜヒットしたのか? パペットアニメだからこそ実現できた、リアルな3つの試み 『PUI PUI モルカー』(以下、モルカー)は、羊毛フェルトのパペットを使ったストップモーション・アニメ(パペット・アニメーション)という手法で制作されています。一部の熱狂的な支持者を得るようなアート系アニメに収まらず、第1期の放送時からSNSを中心に反響を呼び、国内外で注目される作品となった『モルカー』ですが、他のアニメにはあまり見られない試みがいくつか散見される作品であることをご存知でしょうか?この記事では、前作と今作とで一貫して見られるユニークな取り組みを3点取り上げ、パペットを使ったアニメだからこそできた、その表現の魅力を考察していきます。 2022.12.09 15.00
大原櫻子、アーティストと俳優の二足のわらじ「こらえきれなくなってパンクしたことも」慌ただしい日々の中で、心をほっと解いてくれるもの 映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のオーディションで、約5000名の中からヒロインに抜てきされ、2013年、ヒロイン・小枝理子役で鮮烈なデビューを果たした大原櫻子さん。映画内で結成したバンドのボーカル兼ギターとして、CDデビューも飾った。以来、俳優とアーティスト、二足のわらじを履き続けている。多方面で活躍する大原さんは、香りとともに“ほっと解ける”時間を大切にしているそう。自宅で愛用しているというイタリア・フィレンツェ発のナチュラルコスメブランド「DR.VRANJES」のアロマディフューザーや、香りへの“偏愛”ぶりについて、愛嬌たっぷりに語ってくれた。 2022.12.08 19.00
桜田ひより、『silent』佐倉萌役を演じ「萌と自分がリンクする部分も」──二十歳を目前に豊かな人間関係の整え方を聞いた 2022年10月6日からスタートした、木曜劇場『silent』(フジテレビ系)。初回から話題を集め、毎話放送のたびにTwitterでは世界トレンド1位、TVerなどの見逃し配信でも過去最高の再生回数を誇るなど今期大注目の作品です。本作で目黒蓮さん(Snow Man)演じる佐倉想の妹・佐倉萌役を演じる桜田ひよりさんにインタビューを敢行。ドラマ撮影現場の様子から、役づくりの工夫、そしてもうすぐ二十歳を迎える桜田さんの今後の夢やプライベートについて、たっぷりと語っていただきました。 2022.12.08 18.00
伊﨑央登、『クローズZERO』との運命的な出会い「自分に芝居は向いてないのかなと思っていた」 伊﨑央登さん(38)は、2000年の『第13回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で審査員特別賞を受賞。同じコンテストでグランプリを受賞した双子の兄・右典(ゆうすけ)さんを含めた“ジュノンボーイ”出身の4人で、ボーイズグループ・FLAMEを結成した。’10年のグループ解散後は、役者業を中心に活動中だ。そんな伊﨑さんが主演を務めるのは、12月7日より俳優座劇場で上演される、劇団TEAM-ODAC第40回本公演『舞台・破天荒フェニックス』インタビュー第2弾では、芸能界入りのきっかけとなった『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の話、役者の道へ進むきっかけ、双子の兄・右典さんとの特別な関係などを、ゆっくりと振り返ってもらった。 2022.12.07 12.00
【アメリカ横断ウルトラクイズ裏話】 ニューヨーク決勝進出者が語る、絶体絶命からの猛反撃。そして最後の1問 かつての大人気番組、『アメリカ横断ウルトラクイズ』(以下、ウルトラクイズ)。その第10回大会で、決勝まで行かせていただいた私の体験から、これまで3回にわたり、ニューヨークで行われた決勝戦の日の裏話をお伝えしました。今回は、その4回目、とうとう決勝戦の勝敗が決まる、早押しクイズ裏話の後編です。 2022.12.06 18.00
ジュノンボーイをきっかけに芸能界入り!伊﨑央登主演『舞台・破天荒フェニックス』が上げる“反撃の狼煙” 12月7日より俳優座劇場で上演される、劇団TEAM-ODAC第40回本公演『舞台・破天荒フェニックス』。今年6月に上演された舞台が約半年という短いスパンでの再演が決定、どちらも主演を務めているのが、役者・伊﨑央登さん(38)だ。 大阪府出身の伊﨑さん。とても和やかな表情と軽快な関西弁で、主演を務める思いや、最近変化した自分の心境などを、たっぷり語っていただいた。 2022.12.06 12.00
ユースケ・サンタマリア「自己肯定感がものすごく低い」51歳のいま考える「おとこ」としての理想の生き方とは 2023年3月から上演されるミュージカル『おとこたち』で、主人公・山田を演じるユースケ・サンタマリアさん(51)。数々の映画やドラマでの名演技は評価されて久しいが、彼の歌声を知る人は、さほど多くないかもしれない。歌を披露するにあたっての心境、そして1人の「おとこ」としての信条を明かしてくれた。 2022.12.04 20.00