【朝ドラ『らんまん』ここが気になる#18】綾の悔しさに涙しつつ、幸吉をめぐる神対応に「ズギャン!」となる 朝ドラ大好きのコラムニスト・矢部万紀子による『らんまん』のフムフムする小ネタ。1歳の長女・園子を病気で亡くし、悲しみに暮れる万太郎と寿恵子。高知でも峰屋が廃業するというショックな出来事が。窮地に立たされた綾と竹雄は……。 2023.08.07 07.00
ギャルの伝道師・うさたにパイセンに聞く、すべてを肯定するポジティブなギャルマインドを持つ秘訣 モデルとして活動しつつ、YouTube登録者数は40万人以上と、インフルエンサーとしても活動するうさたにパイセン。テレビをはじめ数々のメディアに出演しつつ、世界を飛び回りギャルを布教するバイタリティには脱帽だ。 前半ではうさたにパイセンがギ... 2023.08.05 17.01
「いじめられていたとき、ギャルに救われた」ギャルカルチャーの伝道師・うさたにパイセンの原体験とは ギャルは最強だ。あの無敵のメイク、無敵のファッション、そして無敵のマインド。トラブルがつきものの人生だって、楽しくポジティブに乗り越えてみせる。あの奔放(ほんぽう)さに憧れる10代、20代は多いだろう。 特に今はSNSの普及もあり、常に誰か... 2023.08.05 17.00
ぶっ飛び展開で話題『真夏のシンデレラ』にはあって、『獣になれない私たち』にはないもの “今期、いちばん実況が盛り上がるドラマ”と言っても過言ではない『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)。すぐにキスしようとするし、仕事よりも恋愛を優先して周りに迷惑をかけるし、くさいセリフも盛りだくさん。かつてのトレンディドラマをほうふつとさせるようなシーンの数々に、「おいおい!」とツッコミを入れながらも、本能のままに恋をしている登場人物たちがなんだか眩しく見えてきました。そんな『真夏のシンデレラ』と対極にある作品といえば、2018年放送のドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)ですが──!? 2023.07.31 18.00
『アタック25』優勝のクイズ王・日高大介、勉強は得意? 印象深い問題は? 必勝法は? 気になる疑問をぶつけてみた カメラの前にたたずむ男性の名は、日高大介さん(45)。クイズ好きなら、その名前を目にしたことがあるかもしれません。高校2年生で『第14回全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系)の静岡県代表となり、その3年後には『パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系)で優勝という、華々しい経歴の持ち主です。2006年に『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)にクイズ作家として参加してからは、プレイヤーのみならず、クイズ作家としての仕事やクイズ本の執筆など、多岐にわたる活動をしています。今回は日高さんに、クイズに魅せられた半生について語っていただきました。 2023.07.31 12.00
【朝ドラ『らんまん』ここが気になる#17】万太郎の出禁よりも気がかりな「弱きもの、汝の名は」寿恵子と聡子 朝ドラ大好きのコラムニスト・矢部万紀子による『らんまん』のフムフムする小ネタ。田邊教授の機嫌を損ね、東大植物学教室を出入り禁止になってしまった万太郎。一方で寿恵子と田邊の妻・聡子の「友情」は深まっていくのか気になるところ── 2023.07.31 07.00
名監督クエンティン・タランティーノ、ここぞという大勝負のイチかバチかの“ハッタリ” 例えば、何かの面接やオーディション、ビジネスコンペなどで、自分の実力を問われるような質問をされたとき。あなたがそれに、どう答えるかで「選ばれるか、選ばれないか」が決まることがあります。さて、そんな局面では、いったいどんな回答をするのが正解なのか? これは、『パルプ・フィクション』『キル・ビル』などの作品で知られる映画監督・クエンティン・タランティーノがまだ新人俳優のとき、映画のオーディションで「選ばれるために」イチかバチかの大勝負に出た話です。 2023.07.26 18.00
【朝ドラ『らんまん』ここが気になる#16】万太郎の藤丸へのアドバイスが「世界に一つだけの花」だった 朝ドラ大好きのコラムニスト・矢部万紀子による『らんまん』のフムフムする小ネタ。植物図鑑の完成、第一子の誕生など万太郎の生活は公私ともに順調。研究仲間・藤丸の悩み相談に答える姿にはいつの間にか成熟した大人っぽさも──? 2023.07.24 07.00
<サブスクで観られる“平成ドラマ”3選・後編>名作『黒革の手帖』、圧倒的な美しさの武井咲バージョンは必見! 動画配信サービスが各家庭で多く利用されるようになった。そこで聞こえてくるのが「配信している作品数が多すぎて、何を観たらいいのかわからない」。そんなときにぜひチェックしてほしいタイトルが“平成ドラマ”だ。ここからは平成後期に私こと、ドラマオタクの小林久乃が悩み抜いて選んだ3作品をピックアップ。タイトルを読んで何かピンとくるものがあれば、すぐに再生ボタンを! 2023.07.23 17.00
<サブスクで観られる“平成ドラマ”3選・中編>江口洋介と松嶋菜々子の『救命病棟24時』が現実とリンクし胸を打つ 平成期の中でも、テレビが昭和生まれたちの心を動かしたのが、月9を始めとする連続ドラマの数々。今、多くの動画配信サービスで人気を博しているコンテンツだ。そう、過去作はレンタルショップへ出向くわけではなく(古っ!)、Wi-Fiさえあればすぐに平成ドラマを観ることができる。それならば、ぜひ気に入った平成ドラマを紹介したい。ドラマオタク歴30年以上、コラムニストとしてエンタメコラムを書き続けて10年以上の私、小林久乃が厳選した平成ドラマへナビゲートしよう。 2023.07.23 12.00