「勉強以外、なんの取り柄もない」東大卒&京大卒のアイドル『学歴の暴力』が歌う高学歴の苦悩 『学歴の暴力』という物騒な名前のアイドルユニットが東海地方で話題となっています。彼女たちはその名のとおり、東大卒&京大卒という高学歴。いったいなぜ学歴を前面に押し出したアイドル活動を始めたのか。彼女たちに話を聞いてみました。そこには、高学歴ゆえの悩みや痛みがあったのです。 2022.02.05 17.00
藤原紀香主演の舞台も話題の『サザエさん』、結婚前の仕事は? マスオさんの意外すぎる特技は? 難問クイズ10選 誰もが認める国民的漫画『サザエさん』。最近では、藤原紀香さんが、ドラマや舞台でサザエさんを演じて話題になっていますね。今回は、そんな『サザエさん』に関するクイズ10選。テレビアニメを毎週のように見ていても、ちょっとわからない問題です。3択クイズもありますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。 2022.02.02 14.00
藤子不二雄も「なんでこんなに興奮させられるんだ」と絶賛、漫画の神様・手塚治虫が起こした“革命”がスゴい! この企画では、そんな漫画カルチャーはどうやって進化してきたのかを、ざっくばらんに楽しく見ていきます。前回はキャラ、コマ割り、吹き出しといった漫画の基本フォーマットが生まれた明治・大正期について紹介しました。もともと「絵画」のジャンルの1つだった漫画にセリフがついて、だんだんと今の漫画に近づいてきた時代ですね。今回は100〜80年前くらいの昭和初期から戦中、戦後の漫画カルチャーを見てみましょう。いよいよ神様・手塚治虫が登場します。手塚はいったい漫画の何を変えたのでしょうか。 2022.02.02 12.00
野球漫画の巨匠・水島新司さんが選んだ“史上最高のバッター”が「まさか」だった! 『ドカベン』『あぶさん』『野球狂の詩』など、数々の野球漫画を残して世を去った水島新司さん。野球漫画を描くだけでなく、長年にわたって、「あぶさん」「ボッツ」という2つの草野球チームを主宰し、執筆の合間に、年間約60試合に出場し続けており、野球に関する造詣(ぞうけい)の深さは、そうとうなもの。そんな野球通の水島さんが、あるとき「これまでご覧になってきた選手のなかで、最高のバッターは誰でしょうか?」と質問されたことがありました。さて、果たしてその回答とは? 2022.01.21 07.00
佐々木蔵之介さんに聞いた、毎年必ず演劇と向き合う理由、癒やしの時間、そしていつか実現したい夢 年齢を重ねるごとにその魅力を増して輝き続ける俳優、佐々木蔵之介さん。昨年も連続ドラマ2本で主演を務めるなど、多数のドラマ、映画に出演する一方、自身のルーツでもある舞台に毎年出演している。2022年は2月に主演舞台『冬のライオン』が控えている。本稽古に入る前の佐々木さんを訪ねて、演劇に対する思い、『冬のライオン』の魅力、俳優としての年齢との向き合い方、今後プライベートでチャレンジしたいことなどを伺いました。 2022.01.18 18.00
【追悼】『ドカベン』作者・水島新司さんが野球漫画に起こした“6つの革命” 『ドカベン』『あぶさん』『野球狂の詩』など、数々の野球漫画で知られる漫画家の水島新司さんが亡くなりました。水島さんが野球漫画に与えた影響の大きさは計り知れません。また、その作品を読んでプロ野球選手になったプレーヤーも多く、現実世界の野球界にも影響を与えました。今回は、そんな「野球漫画の神様」、水島新司さんが、それまでの野球漫画の常識を破った“6つの革命”についてお話しします。 2022.01.18 05.00
烏丸せつこ「結婚は2度目がおいしい」。忖度なしでぶっちゃける“人生の底”と女と男 クラリオンガール に選ばれ1980年デビュー。グラマラスな肢体で雑誌のグラビアを飾り、映画『四季・奈津子』『マノン』に連続して主演。一躍人気女優となった烏丸せつこ。私生活でも世間を騒がせたが、歳を重ねて実に味のあるいい女優になった。久しぶりの主演映画『なん・なんだ』公開を前に大いに語ってもらった。 2022.01.13 19.00
《コロナ禍で変化》中古ゲーム市場の裏側を駿河屋さんに取材「2022年に値上がりしそうなタイトルは?」 テレビ番組やYouTubeで、“巣ごもり需要”とか“高級時計の買取価格が上がった”といった情報を見聞きした人も多いでしょう。これ、テレビゲームの世界でも似たようなことが起きているみたい。そこで今回、中古ホビー業界トップの駿河屋さんに話を聞いてみました。 2022.01.12 18.00
『ぷよぷよ』の成功から裸一貫となり『にょきにょき』でまた借金、ゲーム制作者・仁井谷さんが目指す大逆転劇 男の子の遊びという印象が強かったテレビゲームを「女の子が夢中に」「家族みんなで楽しめる」娯楽に昇華させた作品『ぷよぷよ』を世に出した仁井谷正充氏。しかし事業拡大に失敗して倒産。『ぷよぷよ』の権利も売る羽目に。裸一環となった氏はその後、転々。新作『にょきにょき』でリベンジを狙ったが……。 2022.01.06 12.01
女の子を夢中にさせた『ぷよぷよ』を作った仁井谷さん、年商70億円からの転落「夢は『ぷよぷよランド』だった」 家賃5万円のアパートの1室でこたつに入り、自分で作った料理を食べたりゲームをプレイする様子をひたすら流す、白髪の年配YouTuber──。この人があの『ぷよぷよ』を作り、最盛期は年商70億円も稼いだ仁井谷正充氏だというから驚き。ご本人に『ぷよぷよ』誕生秘話や現在のアパート暮らしにつながる“バブルがはじけた理由”を聞きました。 2022.01.06 12.00