【警察犬の訓練所に潜入!#2】犬ごとに性格は違い、得意不得意がある「犬の力を引き出すのがハンドラーの仕事」 警察犬が行方不明者の発見などに貢献し、表彰される「お手柄」報道がテレビや新聞でたびたび流れてきます。警視庁の約40頭の直轄警察犬も嗅覚を生かして行方不明者の発見や遺留物から犯人の追跡、薬物や銃器の発見など、さまざまな成果を上げています。前編に引き続き後編でも、刑事部鑑識課警察犬係の方々にお話をお聞きします。 2023.07.30 17.01
【警察犬の訓練所に潜入!#1】ペアを組むハンドラーは鑑識課所属の警察官。捜査に出動するタイミングはいつ? 警察官とともに現場に臨場し、事件解決のために尽力する「警察犬」。行方不明者の捜索や犯人の追跡など、さまざまな捜査に貢献する警察犬は、日々どんな訓練をし、どんな生活を送っているのでしょうか。東京都を管轄する警視庁に取材を申し込み、板橋区にある「警視庁警察犬第一訓練所」を訪ねました。 2023.07.30 17.00
イクメンの突破口となるか「男性育休」。取得が進まない“本当の理由”と中小企業が抱える事情 2021年6月に改正された「育児・介護休業法」が、翌年4月より順次施行されたことで、男性従業員が育児休暇を取得しやすくなり、メディアを中心に男性育休への注目度が高まってきました。実態はどうなのでしょうか。企業や従業員の本音、積極的に取り組んでいる企業の傾向などについて、転職サービス『doda(デューダ)』編集長・加々美祐介さんに伺いました。 2023.07.16 18.00
CM戦略プランナーに聞く、テレビCMの今後はどうなる? JR東海「そうだ 京都、行こう。」に新幹線が登場しない理由 地域・会社ごとにさまざまな特色が表れるテレビCM。前編では、各地域に流れるローカルCMの魅力について、株式会社テムズ代表の鷹野義昭さんにお話を聞いた。【前編→ツッコミどころ満載、だからこそ面白い! 数々のCMを見てきた所長に聞く、“ローカル... 2023.07.07 12.01
スーパーで働く戦国武将、UFOから注がれる牛乳…「ローカルCM」ツッコミどころ満載の魅力 手作り感が否めない、変な演出も多い、でも面白くて愛おしい……そんな“ローカルCM”が、みなさんの地元にもあるのではないだろうか? 筆者の地元である静岡では「今話題のハッピーグルメ弁当と言えば?」「コンコルド人間、略して?」と聞けば、何のC... 2023.07.07 12.00
麻薬探知犬の訓練は“遊び”が大事! 成功のカギは「ペアを組むハンドラーとの絆で成り立っている部分が大きい」 千葉県成田市にある東京税関麻薬探知犬訓練センター。広大な敷地の一角にある訓練棟では、現役の麻薬探知犬が、日々訓練を重ねています。麻薬探知犬がたくさんの段ボール箱の中から麻薬の匂いを探し当てるという貨物捜査の訓練を取材させていただきました。 2023.07.05 18.01
空港などで不正薬物の密輸を阻止する「麻薬探知犬」のお仕事に迫る。探しているのは実は麻薬ではない!? 空港や港、国際郵便局など、日本と海外の出入り口で働く犬がいます。人間の数万倍といわれる鋭い嗅覚を使い、不正薬物の匂いに反応し、ハンドラーに伝える犬。それが「麻薬探知犬」です。“水際”で不正薬物の密輸を阻止する重要な役割を担う麻薬探知犬。どのように日本で誕生したのか、なぜ麻薬を見つけることができるのか。麻薬探知犬のことを詳しく知るために、取材班は、千葉県成田市にある「東京税関麻薬探知犬訓練センター」へ向かいました。 2023.07.05 18.00
【エレベーターあるある】マナーだと思って「閉」ボタンを押しながら降りるのは正解か? 先日、fumufumu news編集部にて「あなたが気になるエレベーターのマナーは?」というアンケートを行ったところ、以下のような質問が読者から寄せられた。「閉ボタンを押しながら降りる人がいるけど、あれは必ずするべき?」「エレベーター前で来... 2023.07.05 12.00
ピンク・レディー、幻のグループ名候補は? 「この名前だったらヒットしなかった」大ヒットベスト5 まったく同じ商品なのに、商品名を変えた途端に大ヒットするということがあります。最も有名な例は、伊藤園のペットボトル入り緑茶、『お〜いお茶』でしょうか。この商品のもともとの名前は、その名もズバリ『缶入り煎茶(せんちゃ)』。ところが、名前を『お〜いお茶』に変えてCMを流したところ、これが大ヒット。1989年の発売以来(『缶入り煎茶』の発売は1985年)、いまも売れ続けるヒット商品になったのです。これは、名前を変えてヒットした一例ですが、今回は「もし、最初の候補名を採用していたら、おそらくヒットしなかったのではないか?」という、ベスト5(と言いつつ順不同)を勝手に選んでみました。 2023.07.04 18.00
『ナンバMG5』『六本木クラス』に衣装提供。ヤンキーファッションといえば『BIRTH JAPAN』のリアル“悪党”社長が仁義を貫く理由 幼少期から警察の世話になり、高校中退後は坂道を転げ落ちるように真っ当な人生から遠ざかっていったのは、不良ファッションの専門通販サイト『悪党の店 BIRTHJAPAN(バースジャパン)』(新潟県南魚沼市)の社長・石川智之さん。2006年に一念発起してネット通販を始めてから17年、いまやヤクザやヤンキーファッションの取り扱い点数や、“悪”をとことんまで追求したデザイン性で、他の追随を許さないまでの存在となった。ヤクザやヤンキーものの映画やドラマでも数多く衣装協力を行い、テレビ番組に出演することもある石川さんは、どのように『悪党の店 BIRTHJAPAN』のブランド力を確立させていったのだろうか? 2023.06.29 18.01