【愛子さま成年会見秘話】ゆるフワヘアと艶メイクにあった雅子さまのアドバイスと何度起こされても朝まで眠ってしまった理由とは? 春の暖かい日となった3月17日午後、天皇家の長女、愛子内親王殿下は、成年にあたっての記者会見に臨まれた。関係者が明かす舞台裏と両陛下の思いとは──。 2022.03.25 18.00
話ベタはもう卒業! 相手に最後まで面白く話を聞かせる「ナナヘソナスの法則」 何かについて説明や提案をしているとき、相手からこう言われたことはありませんか?「何を言っているのか、わかりにくいんだけど……」「結局、何をしてほしいの?」あ~、あるある……という方は、もしかしたら、話をするときの順番がよくないのかもしれません。今回は、相手にわかりやすく話をするための「話の組み立て方」と、相手の興味をひいて、最後まで話を聞いてもらうための「ナナヘソナスの法則」についての話。 2022.03.02 12.00
天皇陛下62歳のお誕生日会見。陛下を一番悩ませた「質問」と「回答」 2月23日、天皇陛下が62歳の誕生日をお迎えになった。会見では、コロナ禍で亡くなった人たちや本土復帰50年となる沖縄に触れつつ、小室眞子さんの結婚、愛子さまのご成長についての思いを語られた。 2022.02.25 12.00
佐々木チワワが追う歌舞伎町とホスト界の今「10万円で楽しめるときもあれば、100万円使って泣かされることも」 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)に通いながら「歌舞伎町の社会学」を研究し、昨年末に『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』(扶桑社)を上梓した佐々木チワワさんへのインタビュー第2弾! 今回は、ホストクラブでのディープな経験談を伺いつつ、『トー横キッズ』、『ぴえん系女子』など、歌舞伎町をとりまく文化について深く掘り下げてもらう。 2022.02.17 17.00
SNSで出会った女子と「スタバに行く感覚でホストクラブへ」、現役女子大生作家はなぜ歌舞伎町に魅せられたのか 「知り合いはめちゃくちゃ多いけれど、友だちは少ないほうだと思いますね」スタイリッシュな黒色のコートに身を包む、マスク姿の女性。一見、ファッション系のインフルエンサーのようにも見えるが、彼女の正体は「歌舞伎町の社会学」を研究している佐々木チワワさんだ。2000年生まれの現役女子大生でもある佐々木さんに、Z世代という立場から、ご自身の興味の変遷や、どうして歌舞伎町という街に魅せられたのか語ってもらった。 2022.02.16 17.00
30歳でキックボクシングを始め、43歳で王者に。『SNAIL RAMP』竹村哲のくじけない生き方 '90年代後半、メロコアブームの中心にいたバンド・SNAIL RAMP(スネイルランプ)。スネイルでベース兼ボーカルを担当していた竹村哲は、30歳でキックボクシングを始め、43歳のときに第12代NKBウェルター級王座となった。インタビュー#2では、バンドマンから、キックボクシング王者というその輝かしいセカンドキャリアについて語ってもらった。 2022.02.13 12.02
「完璧を目指さず肩の力を抜いて……」介護に仕事に子育て、すべてと向き合った岸田雪子さんが選んだ“未来” いじめ問題など教育や子育て課題の取材を20年以上にわたって続け、新著『スウェーデンに学ぶ幸せな子育て 子どもの考える力を伸ばす聴き方・伝え方』を出版したばかりの日本テレビ元キャスターでジャーナリストの岸田雪子さん。自身が直面した、子育てと介護を同時に担う「ダブルケア」と仕事の両立、思春期を迎えたひとり息子との日々を語ってくれた。 2022.02.04 12.00
岸田雪子さん、20年以上いじめ・子育て課題の取材を続けて見いだした「日本にいちばん足りないものは親支援」 日本テレビのニュースコーナーでおなじみだった、キャスターの岸田雪子さん。『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)での、宮根誠司さんとの軽妙なやりとりが印象深い。'93年の入社以来、報道一筋。政治や社会、国際情勢など幅広く取材しながら、特にいじめや子育ての課題と熱心に向き合ってきた。結婚、出産、退社をへて、いまは思春期真っただ中のひとり息子と向き合う母親でもある。ジャーナリストとして、ひとりの母親として、子育てに悩む親たちに、いま伝えたいことがある。 2022.02.03 12.00
「ハロプロは大般若経」革新的僧侶・稲田ズイキ氏が考えるアイドルと仏教の共通点 《『大般若経』とはモーニング娘。なのだ》と、つんく♂プロデューサーが生み出したハロープロジェクト!が仏教に通じると論じている僧侶で「煩悩クリエイター」の稲田ズイキさん。彼ならではの視点が光る、現代カルチャーにおける仏教論を語ってもらった。 2022.01.31 17.01
仕事もコロナ禍も「やりたいことを諦める理由にならない」、会社員兼作家が見出した“令和の新しい生き方” 会社員兼作家として二足のわらじをはき、毎年、何本もの評論を執筆する手条萌さん。年号が令和に変わった2019年の冬、転機を迎えた。「このころから、お笑い評論の同人誌を出すようになりました」最初に出した評論同人誌が好評を得たことで、手条さんはお笑い評論を主軸にするようになる。お笑い評論に関係したメディア出演や記事執筆のオファーも来るようになった。一方でコロナ禍は、手条さんの評論の読者層や作品の売り方にも影響を与えた──。 2022.01.27 12.00