【特集:戦争体験】原爆で亡くなった友の母親は、僕の足にしがみついて泣いた 終戦から76年──。戦争の怖さや苦しさ、悲しみなどを語り継ぐため、過去の週刊女性PRIMEや週刊女性の誌面から戦争体験者の記事を再掲載する。(【特集:戦争体験】第1回) 2021.08.15 12.00
10代の美容整形が急増、SNS世代の「ルッキズム」の切迫感と許可する親の「言い訳」 マスク着用の生活が当たり前になったことで、以前よりも気軽に整形手術を受けたり、関心を寄せる人が増えている。なかでも熱い視線を注ぐのが10代の女の子と、その親たち。「メイクの延長」で行われ、術後も「パパは気づかない」整形事情に迫る! 2021.08.11 16.00
過ぎゆく東京五輪の真ん中=臨海副都心を歩く、海外勢は「サラダチキン」にハマって まもなく東京五輪が終わる。多くの競技会場や聖火台が移設された一帯は今どうなっているか──。 2021.08.08 18.00
【東京五輪】オリンピック憲章で禁止されているのに「ついやってしまっていること」 新型コロナウイルス感染拡大の影響によって開催が1年延期になり、今も賛否両論がある東京オリンピック。ただ、現在の日本の状況がどうあれ、選手たちにはなんの罪もありません。さまざまな意見があるのは承知のうえで、個人的には、選手たちにエールを送る日々です。そんななか、今回は『オリンピック憲章』を読んでみて知った、「どこの国でも普通にやっているのに、実はオリンピックではやってはいけないと決められていること」についてお話しします。 2021.08.01 19.00
【復興五輪のウソ】福島在住ジャーナリストが見た「市民排除」の虚しき実態 東京五輪の開幕に先がけて、福島県内では21日午前、女子ソフトボールの試合が行われた。試合会場の福島県営あづま球場は「無観客」になったが、それだけでなく、スタジアム周辺は大規模な交通規制が実施され、市民が近づけないように隔離された状態になっていた。コロナ禍の中での開催という事情があるにせよ、市民を締め出すような姿勢には違和感を覚える。21日の会場周辺の様子を紹介する。 2021.07.23 12.00
《五輪直前ルポ》千葉県一宮町の無観客サーフィン「この夏、逆にいちばん静かな海だとしても」 五輪初採用のサーフィン競技が開催される千葉県一宮町。観戦やトップクラスの選手らとの触れ合いを楽しみにしていた人たちはいま──。 2021.07.22 12.00
雅子さまの五輪開会式「ご欠席」の背景と天皇陛下がお考えになる国民との「距離感」 雅子皇后陛下が、7月23日に開催される東京五輪開会式にご欠席になる。今回のご決断に至った背景とは? そして、新型コロナウイルスがいまだ猛威をふるう中での五輪開催について、天皇陛下は今、何をお思いでいらっしゃるのか――。 2021.07.17 16.00
所ジョージから落語家・林家正蔵へ、桐の箱に入った「謎の贈り物」とメッセージ 所ジョージさんは、MCを務める番組を見ていても、決してグイグイ前面に出るタイプではありません。一見、淡々と番組を進めます。それでいて、不思議な存在感と安心感があるのです。そのせいか、所さんが司会をする番組は、長寿番組になることが多い。今回は、そんな所ジョージさんが、落語家の林家正蔵さんに「謎の贈り物」をしたときの話です。 2021.07.16 19.00