クラブ通いのギャルが「ミシュラン」ビブグルマン掲載の店主になるまでの逆転人生。鰹節に魅せられた永松真依さんのパワフルすぎる行動力! ふわふわの削り節を炊きたての白米にのせた、カツオごはんを提供する「かつお食堂」(東京都渋谷区)。日本の食文化を伝える朝食メニューが評価され、2年連続でミシュランガイド東京の「ビブグルマン」に選ばれた。クラブ通いのギャルだった店主の永松真依さんが鰹節の魅力に出合い、唯一無二のお店を成功させるまでの歩みとは? 2023.03.05 11.00
ケンシロウと歩んだ1か月……見事マイナス〇キロ達成! フムニュー編集部員(32歳)ダイエット記録の結果は!? フムニュー編集部員・FM中西が行うダイエット企画Season2! 1月16日~2月15日にかけて、Nintendo Switch用ソフト『Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~ 』(イマジニア株式会社)をプレイしながら、運動... 2023.02.25 12.00
東武東上線「駅メロCD」に熱い視線が集まった理由とは? 池袋駅と沿線で親しまれたある「名曲」の歴史 関東地方の大手私鉄、東武鉄道がひそかなヒットCDを生み出している。池袋から埼玉県西部に伸びる、東上線の駅の発車メロディーを集めた「東武東上線駅発車メロディーCD」だ。一時は品切れになるほどの反響があった背景とは── 2023.02.20 07.00
不妊治療における変わりゆく選択肢と、パートナー不在の独身女性が本気で挑んだ『卵子凍結』の実態 難関国立大に進学し、ドイツ留学も経験した才女ながら、年収300万円というつつましい暮らしを送ってきた黒川アンネさん。外見へのコンプレックスをバネに、モテるために起こしたさまざまなアクションをつづったエッセイ『失われたモテを求めて』(草思社)は多くの共感を集めました。アクションのひとつ、卵子凍結では30代女性が抱える妊娠や出産、結婚という、避けて通れない問題に向き合いました。経験者だからわかる、気になる費用や具体的な治療で感じた不安などを赤裸々に語っていただきました。 2023.02.16 17.00
小さなころから学年で一番太った女の子──自己肯定感が低かった年収300万の30代女子が追い求めた“モテ”の正体とは “学年でいちばん太った女の子”という十字架を背負い、大人になっても非モテのレッテルを貼られ続けた30代女子が、“モテ”を目指して奮闘するエッセイ『失われたモテを求めて』(草思社)。“モテ”ないわが身に対して、ユーモアを交えながらあっけらかんと語る様はどこか痛快で、多くの共感を集めました。数々の“モテ”を実践者した著者の黒川アンネさんに、効果的だった“モテ”アクションや、出版後に変化したという“モテ”への思いについて伺いました。 2023.02.15 17.00
どきどきキャンプ・佐藤満春「誰もトイレを恥ずかしく思わない社会に」プロジェクトXをきっかけにハマった、トイレの魅力 食べる・寝る・仕事をする・勉強する・友達と遊ぶ……。人間は1日に多くのことに時間を割いているが、なかでも欠かさず行っているのが排泄。つまり、トイレの時間である。 一説によれば、人は一生のうちに3年もの間をトイレで過ごしているといわれている。... 2023.02.14 18.00
YouTubeに1万コメント──自身が持つ疾患・バチ指に寄せられた「閲覧注意と表記してください」恐ろしい誹謗中傷の数々 世界でも非常に少ない疾患といわれる肥厚性皮膚骨膜症(ひこうせいひふこつまくしょう)。すべての指先がふくらみ、太鼓のバチのような形状のため通称「バチ指」と呼ばれている。名古屋市で美容師をしている吉田彰吾さんは、「バチ指」に関する知識や、自身の体験談をSNSで発信し、注目を集めている。TikTokのフォロワー数は13万人超え。バチ指に葛藤した思春期を乗り越え、美容専門学校へ行くも、苦戦の日々を過ごす吉田さん。SNSで受けた誹謗中傷の数々、これからの活動について聞いてみた。 2023.02.13 17.00
TikTokで100万回再生、指先がふくらむ疾患“バチ指”を持つ美容師が、「手がキレイな男の子はカッコいい」の評価基準に苦しんだ思春期 世界でも非常に少ない疾患といわれる肥厚性皮膚骨膜症(ひこうせいひふこつまくしょう)。すべての指先がふくらみ、太鼓のバチのような形状のため通称「バチ指」と呼ばれている。名古屋市で美容師をしている吉田彰吾さんは、「バチ指」に関する知識や、自身の体験談をSNSで発信し、注目を集めている。SNSで発信をするようになったきっかけ、バチ指と気付いた瞬間、コンプレックスに感じていた思春期をどのように乗り越えてきたのか、話を聞いてみた。 2023.02.12 17.00
“神ホスト”降矢まさきが明かす「ホストにハマる女たち」「ホストクラブで遊ぶ最低金額」「5億2000万売り上げてもうれしくなかったワケ」 新宿・歌舞伎町に入るとまず目に入るのが、ホストクラブの大型看板。アイドルグループと見間違うようなルックスの男性たちがしのぎを削る中、異彩を放つ存在なのが、降矢まさきさん(33)。現役ホストでありながら、3店舗のプロデューサーもこなす彼は、なんとコロナ禍で年間売り上げ5億2000万を記録! ホスト界以外からも、その手腕に注目が集まっています。インタビュー第1弾では、著書では語りきれなかった母親との関係性や、学生時代からホストの駆け出しになるまでの思い出、大事にしているポリシーなどを詳しく語っていただきました。 第2弾では、新人時代の苦労話やホスト及び降矢さんのの恋愛観など、よりディープな内情に迫ります。 2023.02.08 20.00
年間5億以上を売り上げたホスト・降矢まさきを直撃! 周囲の顔色ばかりうかがっていた少年は、なぜとび職から“夜の世界”へ? 「俺、この本、出版されてから読み返していないんですよ。だって俺の場合、もう学ぶことがないから(笑)」新宿・歌舞伎町という街に足を踏み入れると目に入ってくるのは、煌(きら)びやかな夜の世界へ誘う看板たち。その世界で「神」と呼ばれたのが、現役ホストで実業家の降矢まさきさん(33)です。自身初となる著書『日本一「嫌われない男」の億を売る仕事術』(扶桑社)について筆者が感想を述べると、返ってきたのが冒頭のひと言。歌舞伎町の頂点に君臨する“降矢まさき節”は、取材の冒頭からすでに始まっていました。 2023.02.07 20.00