たかまつなな、バイデン米大統領の“キーウ電撃訪問”を受け現地取材を振り返る「侵攻から1年。ウクライナの人々は今、世界に何を訴えたいのか」
バイデン米大統領が2023年2月20日、ウクライナの首都・キーウを“電撃訪問”した。ロシアが昨年2月24日にウクライナ侵略を開始してから、バイデン米大統領がウクライナに足を運んだのは今回が初めて。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談し、その後の両首脳による記者会見では、侵略に抵抗を続けるウクライナの国民をたたえた。ロシアによるウクライナ侵略問題に再びスポットが当たった今、昨年8月、たかまつなながウクライナで現地取材をした際に拾った国民の声を、改めて振り返る。