清涼感のある「タブレット菓子」をついつい食べすぎてしまうのはなぜ? おなかがゆるくなる場合は要注意! 咀嚼(そしゃく)音がほとんどないことからオフィスでも気軽に楽しめ、気分を爽快にしてくれる清涼タブレット菓子(以下タブレット菓子)。でも、その反面、「クセになって食べ過ぎちゃう」「でも食べ過ぎるとなぜかお腹がゆるくなる」という声もあって……。タブレット菓子の成分について、栄養学博士で日本栄養検定協会代表理事の松崎恵理さんに話を聞いた。 2023.07.27 12.00
転職人気はやっぱり“テレワークができる会社”、コロナ5類移行で気になる業種別の出社事情 2023年5月から新型コロナウイルス感染症の分類が2類から5類に移行して、はや2か月がたった。外出自粛などの制限がなくなり、マスクを外している光景がもはや当たり前になりつつあるように、オフィスに出勤して働くことも日常化してきている。はたして、ビジネスパーソンは、どんな働き方を求めているのだろうか。一方、企業が従業員にオフィス出社を求める本当の理由とは何なのか。働く人と企業の動向に詳しい転職サービス『doda(デューダ)』の編集長・加々美祐介さんに話を伺った。 2023.07.16 17.00
「ストレスがない人」ほど要注意! “耳の不調”こそ身体の警報機。耳管開放症のセルフケア方法を医師が解説 人によって症状がさまざまで、検査で異常を発見しづらいことから診断がつきにくい「耳管開放症」。自律神経の乱れが原因とされ、根本的な治療のためには心身のバランスを整える必要があるという。しかし、どうやって整えていけばいいのだろうか? 2023.05.03 12.01
「耳管開放症」って知ってる? 耳鳴りやめまいが生じる“現代病の原因と治し方を”医師に聞いた 「耳管開放症」という病名を聞いたことがあるだろうか? 主な症状としては、「耳がふさがった感じがする(耳閉感)」、「自分の声が響いて聞こえる(自声強聴)」「自分の呼吸音が聞こえる」といったもので、人によっては「耳鳴りがする」「水の中に入っているような感じがする」などと感じるという。耳管とは、のどにつながる部分から鼓膜の奥の空洞(中耳)に連なる、耳と鼻の奥をつないでいる管状の器官で、耳の奥にある。通常の状態であれば、この耳管はしっかり閉じているのだが、開いたままになっているのが「耳管開放症」だ。 2023.05.03 12.00
「子どもの声がうるさい」青木島遊園地廃止の問題から考える、“騒音トラブル”の当事者にならないための予防法 長年にわたり、一部住民から「子どもたちの声がうるさい」との苦情が寄せられていた長野市の青木島遊園地。存続を求める声もあったが、同遊園地は借地で、さらには管理の担い手もいないことから県は4月末での廃止を決定。この決定が一部住民の声が公園を廃園に追い込んだように見え、日本中から注目されることになってしまったのだ。騒音問題の本質と予防法について騒音問題ジャーナリストで騒音問題総合研究所代表の橋本典久さんに話を聞いた。 2023.04.23 12.00
居留守はNG! 空き巣のほとんどは5分を越えると諦める。この春ひとり暮らし女性の“在宅時の防犯対策” リモートワークが増えた現代において気になる、「在宅時の防犯対策」。世間では集団強盗事件が相次ぎ、この春ひとり暮らしを始める女性やその親御さんの心配は尽きない。空き巣や在宅中の訪問者対応のトラブルを防ぐためにできることは? “不審者を寄せつけ... 2023.03.29 12.01
入学・入社シーズン。この春、ひとり暮らしの女性が“帰宅時の防犯対策”で気をつけるべきことは? 進学・入社シーズンの4月。この春、環境を大きく変えて新生活をスタートさせたという人も多いのではないだろうか。 そんな中、特にひとり暮らしを始めたばかりの女性にとって気がかりなのが、在宅時や帰宅時の「防犯対策」だ。ひとり暮らしの女性を狙った悪... 2023.03.29 12.00
人類初の動力飛行から120年。偉人ライト兄弟に学ぶ、思わぬ成功者の落とし穴 今年2023年2月。「ジャンボ」の愛称で親しまれたボーイング747型機の製造が終了し、最後の一機が納品されたというニュースが流れました。さて、今から120年前の1903年。世界初の有人動力飛行に成功したのが「世界の偉人伝」の中に、必ずといってよいほど登場する“ライト兄弟”です。ふたりとも自転車屋さんでしたが、当時、人類の夢であった「動力飛行機」を完成させるために、一念発起して研究を続け、ついに飛行機を完成させたのです。今回は、そんな世界の偉人、ライト兄弟の「失敗人生」から学ぶ、成功者が陥りやすい落とし穴についての話。 2023.03.20 18.00
医師が伝授する、“ほどほど”こそ効果的なトレーニング法「筋トレは重量よりも回数」「やりたくないと思ったら迷わず休む!」 過剰なトレーニングを繰り返すことで、回復しないまま疲れが蓄積し、慢性の疲労状態になることを「オーバートレーニング症候群」と呼ぶ。トレーニングは続けることが大切。オーバートレーニングに陥らない“ほどほど”こそ、長く続けるための王道だが、フィットネス上級者はどうすれば……? #1に続き、この分野の第一人者で「長崎内科クリニック」「ドクターズフィットネスNASA」両院の院長を務める長崎文彦医師に話を聞いた。 2023.03.12 17.00
「毎日走らないと不安」「練習しているのに記録が落ちる」まじめな人は要注意の“オーバートレーニング症候群”とは? 医師が解説 今、フィットネスが空前のブームなんだとか。言うまでもなく、健康にも美容にも運動は欠かせない。フィットネスブーム大いに結構と言いたいところだが、思いもよらない落とし穴がある。それこそが、「オーバートレーニング症候群」というものだ。この分野の第一人者で、「長崎内科クリニック」「ドクターズフィットネスNASA」両院の院長を務める長崎文彦医師に話を伺った。 2023.03.11 17.00