「メンタルを鍛えようとしてはいけない」数々のトップアスリートを救った発想の転換 多くの現役プロスポーツ選手を指導するメディカルトレーナー・夏嶋隆さんの著書『疲れないカラダ大図鑑』では、数々のトップアスリートを救った疲労解消法を紹介しています。その中から、精神的疲労や脳疲労を解消する「メンタルコントロール術」に焦点をあてて紹介します。 2021.08.13 12.00
「16時間断食」による究極のアンチエイジング効果、鍵を握るのは“ミトコンドリア” 今、空前のブームとなっている「16時間断食」。提唱したのは、著書『「空腹」こそ最強のクスリ』が34万部のベストセラーとなった医学博士の青木厚さん。青木さんによれば、睡眠時間とあわせて16時間以上、ものを食べない時間(空腹の時間)を作ることで、「オートファジー」という身体の仕組みが働きだすのだという。 2021.08.12 15.00
自律神経研究の第一人者が説く「肺の劣化」と「免疫力」の関係 自律神経研究の第一人者・順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんは、著書『最高の体調を引き出す超肺活』で、肺機能を鍛えるために考案した「肺活トレーニング」を提唱している。小林さんは、「肺の機能が衰えると、肺を含めた全身の免疫力が低下する危険性があります。ウイルスや病気に負けない強い身体をつくるには、肺の劣化を防ぐことが絶対に必要です」と説く。小林さんが語る、肺活が免疫力の強化につながる理由とは──。 2021.08.12 12.00
サウナブーム到来で“勘違い”が続出、「サウナの御法度」と「正しいととのいかた」 日本全国で“ととのう”を求めてサウナ愛好者たちが増加中。さまざまな健康効果を得られる反面、間違った認識で入ると体調を崩す以上の危険も。あなたは正しいサウナの入り方、知っていますか? 2021.08.10 16.00
感染症のもと「老人肺」を予防! カリスマ看護師が伝授する“肺トントン健康法” 60歳を過ぎると肺の機能も低下する……老人肺になるって知ってた? 普通に吸って吐いても残る“残気”をしっかり出すことが元気な肺になる有効テク。そのやり方を80歳越えの現役看護師に教わった! 2021.08.01 08.00
お金の心配が頭から離れないとき楽になれる「4つの考え方」を感情コンサルが指南 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、私の周りにも、月の収入が一気にゼロになってしまった人や、予定していた100本を超える講演がすべて中止になった人などがいます。企業のトップや飲食店の経営者にとって、収入減は、それこそ死活問題。実質的なお金の面だけでなく、将来への不安から、メンタル面でも厳しい日々が続いています。そんな「お金の心配が頭から離れなくってしまったとき」、せめて心の持ちようだけでも楽にするには、いったいどうすればよいのでしょうか? 2021.07.25 20.00
〈脳の専門医が解説〉鏡にほほ笑むだけで脳が活性化、免疫力も上がる理由 脳の前頭葉は、早ければ40代頃から委縮し始め、50代になると老化がじわじわと進行していく。そこへもってきて、コロナ禍でマスク生活が長引き、笑うことも少なくなった結果、感情のコントロール機能や・自発性・意欲が低下し、脳の老化に拍車をかけているのだ。このままでは絶対にまずい。これから60代、70代に向かっていくのに、今から脳老化を進行させるわけにはいかない。どうしたらいいのか。 2021.07.23 08.00
“脳のバイアス”が夫婦ゲンカの原因だった、妻のイライラを夫が理解できた瞬間とは 人はなぜ、わかりあえないのか? 「それは“脳のバイアス”が違うからです」と説くのは、書籍『なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか?』(アスコム)の著者で脳科学者の西剛志さん。「脳を知ることは自分を知ることであり、相手を知ることです。あなたと、あなた以外の人が見ている世界がどれだけ違うかを知れば、あなたのコミュニケーションスキルは劇的に変わります」。 2021.07.22 15.00
『スーパードライ 生ジョッキ缶』超え!? ソムリエが伝授する「缶ビール注ぎ方講座」 開栓するだけで泡が出てくる『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』。一時、品切れを起こし、販売が再開したときは歓喜の声が上がった。見た目ばかりか美味しさも大きく左右するビールの泡。実は普通の缶ビールでもポイントを押さえれば、最高の泡が作れる。プロがこっそり教える注ぎ方、巷で噂の裏ワザを紹介します。 2021.07.22 06.00
ストレスやイライラに、僧侶が伝授!「ムダに反応しない」が病まないコツ ストレスやイライラがたまりがち。生きてるだけで疲れるというあなたは「反応しすぎ」なのかも?人気僧侶が仏教の教えから導く、コロナ禍時代の心のレッスン。 2021.07.21 17.00