「隣で40ドルの商品を100ドルで売るには?」Google社の入社面接から見えてくること
いきなりですが、クイズです。あなたと隣人が同じ日に、まったく同じ不用品を家の前で売るとします。あなたがその品につけた値段は100ドル、隣人がつけた売値は40ドルでした。商品の諸条件はまったく同じだとして、値引きをすることなく、その品物を100ドルで売るにはどうしたらよいでしょう? 答えは、とても現実的。なぜって、実はこれ、過去にGoogle社の入社面接で実際に出題されたものなのです。さあ、考えてみてください。