永松茂久さん、110万部ベストセラー著者になった元たこ焼き屋店主が「人脈は狭ければ狭いほどいい」と語るワケ
著書『人は話し方が9割』(すばる舎刊)が110万部突破の大ベストセラーとなった、株式会社人財育成JAPAN代表取締役の永松茂久さん。大分で生まれた永松さんは2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、'03年に開店したダイニング『陽なた家』は、口コミだけで毎年4万人を集める大繁盛店になりました。以降、自身の経験をもとに「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトを掲げ、コンサルティングや講演、執筆活動に精を出しています。'22年10月21日には新刊『君は誰と生きるか』(フォレスト出版)が発売となる永松さんに、大切にしている考え方や、“狭く深く”の人間関係によって成功への道を切り開いてきたエピソードを伺いました!