難病を乗り越えプロ野球選手になった甲子園球児──その後のセカンドキャリアで実践した自分に合った仕事の見つけ方
1万人に1人が発症する難病「ベーチェット病」を乗り越え、その後甲子園に出場し、幼いころからの“プロ野球選手になる”という夢をかなえた柴田章吾さん。選手人生を終えた後、コンサルティングファームのアクセンチュア株式会社においてITコンサルタントとしてセカンドキャリアをスタートし、2018年に起業家となりました。後編のセカンドキャリア編では、アスリート時代に得た経験や強み、その後培ったコンサルタントスキルや人脈ネットワークをどのように生かし、自分に合った職業を見つけていったのか、詳しく伺いました。