高杉真宙『ロミオとジュリエット』主演にも27歳の悩み!?「仕事を増やしてもいいからもう少し自由時間が欲しい」
13歳で俳優デビュー以来、映画・ドラマ・舞台で活躍を続ける高杉真宙さん。ドラマ『わたしのお嫁くん』での好演が記憶に新しいが、この秋には『ロミオとジュリエット』のロミオ役で舞台に立つ。現在27歳、旬真っ盛りの俳優に何かを選択するときに大事にしていること、元気の素、得意料理などについても語ってもらった。
アニメ
史実から紐解く、アニメ『地獄楽』“打ち首執行人”は昔から愛されてきた存在だった？
今夜最終回（13話）の放送を控えている、話題のアニメ『地獄楽』（テレビ東京系）。江戸幕府11代将軍・徳川斉慶、元石隠れ衆最強の忍“がらんの画眉丸”、打ち首執行人・山田浅ェ門佐切など、史実をベースにしたと思われる要素がたくさん散りばめられてい...
TVアニメ『地獄楽』の物語から見る、“史実”のとらえ方は？時代設定の奥深さと、受け継がれる忍者のセオリー
いよいよ今夜、最終回（13話）が放送される、話題のアニメ『地獄楽』（テレビ東京系）。 本作を見ていると、作中に江戸幕府11代将軍・徳川斉慶というキャラクターが登場することから、物語の舞台が江戸時代後期であると伺え、さらにその時代に実在したと...
リアルな描写が秀逸！アニメ『スキップとローファー』“キラキラ”だけじゃない高校生活と人間模様に心がざわつく
2023年4月から放送中のアニメ『スキップとローファー』をご存じだろうか。 主人公は超田舎から東京の進学校へと主席入学してきた、岩倉美津未（いわくら・みつみ）。黒髪のボブに鋭い目つきの三白眼……今までの学園系アニメで描かれてきたような美少女...
「アイドル時代に言われたのと同じセリフを」劇場版『推し武道』松村沙友理＆伊礼姫奈に聞く、ファンの声が“推し”に届く瞬間
二次元でも三次元でも支え合う関係にある「ファン」と「推し」。地下アイドル業界を舞台にした『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の劇場版（5月12日全国公開）に主演する松村沙友理さんとアイドル役を演じた伊礼姫奈さん、ふたりにとっての「推すこと」「推されること」を聞いてみた。
劇場版『推し武道』松村沙友理×伊礼姫奈、撮影現場ではリアル“えりぴよ＆舞菜”？ 生まれた絆と、それぞれにとっての憧れ
アイドルとファンの関係をコミカルかつ真剣に描いてきた『推しが武道館いってくれたら死ぬ』（＝推し武道）。アニメ、ドラマに続き5月12日から全国公開の映画版で主人公・えりぴよと地下アイドル・舞菜を演じる松村沙友理さんと伊礼姫奈さんのリアルな関係性は？
オカルトブーム再び⁉ アニメ化も期待される『ダンダダン』現代にアップデートされた“オカルト”の描かれ方
累計発行部数2900万部を突破した『SPY×FAMILY』（遠藤達哉）、2023年3月にアニメ制作が発表された『怪獣8号』（松本直也）、現在アニメ絶賛放送中の『地獄楽』（賀来ゆうじ）など、Web漫画サービス「少年ジャンプ＋（以下、ジャンプラ...
“冬の時代”を乗り越えた家庭用ゲーム。『ウマ娘』に続く、日本アプリゲームの生存戦略は
今や1タイトル当たりの開発費は15億を超えるといわれる「アプリゲーム」。人気ゲームが流行（はや）る一方、やむなくサービス終了するアプリゲームは後を絶ちません。 今回はエンタメ社会学者・中山淳雄さんに、かつて“冬の時代”と言われていた家庭用ゲ...
新作ゲームの96.4％は5年以内に消える。「サ終」が続くアプリゲームの“冬の時代”はいつ来る？
スマートフォンの登場により、2012年から勢いを増してきたソーシャルゲームやモバイルゲーム市場（以下、アプリゲーム市場）。日本では初期から『パズル＆ドラゴンズ』（ガンホー）、『モンスターストライク』（mixi）など、多数の大ヒットコンテンツ...
アニメ放送25周年『カードキャプターさくら』に描かれた愛の形を読み解く〜必然に導かれる想い
今年でアニメ放送25周年を迎える、CLAMP原作の少女マンガ作品『カードキャプターさくら』。1996年より連載が開始され、魔法少女ものとして絶大な人気を誇り、国内外問わず多くのファンに愛され続けている作品だ。 本作は主人公・木之本桜の親友・...