【声のお仕事】羽佐間道夫さん#3「アドリブのやりすぎで監督と口論。それで番組を降板したこともあったね」 洋画に日本語の声をあてる“吹き替え”も、声優の大事な仕事の1つ。ベテランになると、ほとんど専任のようなかたちでハリウッド俳優の声を担当します。羽佐間道夫さんも、そんな声優の1人です。インタビューの第3回(全4回)では、これまでに7000本以上の吹き替えをしてきた羽佐間道夫さんに“声優としてのテクニック”を伺います。 2022.11.12 18.00
【声のお仕事】羽佐間道夫さん#2「シルベスター・スタローンの獣のような声を出すために、わざと喉をからした」 洋画に日本語の声をあてる“吹き替え”も、声優の大事な仕事の1つ。ベテランになると、ほとんど専任のようなかたちでハリウッド俳優の声を担当します。羽佐間道夫さんも、そんな声優の1人です。インタビューの第2回(全4回)では、羽佐間道夫さんが吹き替えを担当する『ロッキー』シリーズのシルベスター・スタローンのお話を伺います。 2022.11.11 18.00
【声のお仕事】羽佐間道夫さん#1「白黒テレビの時代は字幕が読みづらかった。だから吹き替えが始まったんだよ」 【声のお仕事】シリーズでは、映画の吹き替えで活躍する声優に、思い入れの強い映画と俳優について語ってもらいます。第2弾(全4回)は、『ロッキー』シリーズのシルベスター・スタローンをはじめ、これまでにおよそ7000本もの作品で吹き替えをしてきた羽佐間道夫さんです。第1回は“声優”という仕事が誕生した当時のお話を伺いました。 2022.11.10 18.00
日本エンタメはもう世界で通用しない? にじさんじ、ホロライブに見る海外展開を、中山淳雄さんに聞いてみた コラム連載『推しもオタクもグローバル』や著作『オタク経済圏創世記』『推しエコノミー』など国内外のエンタメコンテンツの変遷や特徴を独自の見解で述べるエンタメ社会学者の中山淳雄さんへインタビューを実施。日本エンタメコンテンツの変遷、そして中山さんが考える“これからの日本コンテンツの戦い方”について教えてもらいました。 2022.11.06 12.00
『新日本プロレス』『D4DJ』『アサルトリリィ』……エンタメ社会学者・中山淳雄さんが歩んだ10年 今回お話を伺ったのは、「エンターテイメントの再現性を追求し、経済圏を創造する」をビジョンに掲げ、コンサルティング事業を展開しているRe entertainment代表・中山淳雄さん。リクルート、DeNA、デロイトトーマツコンサルティング、バンダイナムコ、ブシロードと数々の事業/エンタメ企業で活躍。さらに、コラム連載『推しもオタクもグローバル』や著作『オタク経済圏創世記』『推しエコノミー』など国内外のエンタメコンテンツの変遷や特徴を独自の見解で述べる社会学者としての一面も持っています。「もともとオタクではなかった」と話す中山さん。なぜエンタメ業界でのキャリアをスタートし、現在の活動に至ったのか。日本のエンタメが、世界で戦うにはどうするべきなのか。2回にわたるインタビューの第1回は、中山さんのエンタメ業界でのキャリアの変遷を振り返り、等身大の“中山淳雄”をお伝えしていきます。 2022.11.05 12.00
声優・降幡愛が“80年代”に魅了されたワケとは?「菊池桃子さんが憧れ」トレンディーなシティポップを語り尽くす 『ラブライブ!サンシャイン!!』『プロジェクトセカイ カラフルステージ!』などに出演してきた声優の降幡愛さん。声優業のかたわら、2020年に始めたソロアーティスト活動では一貫して「80年代レトロ」にフィーチャーし続けてきた。書き下ろし楽曲とともに、当時の楽曲のカバーにもチャレンジし、2ndカバーミニアルバム『Memories of Romance in Driving』(9月28日発売)をリリース。平成生まれの彼女がなぜ、生まれる前の80年代に魅了されたのか? 2022.10.26 20.00
「海外市場に対しても、やるべきことは変わらない」長編アニメ制作を手がける安田現象さんが目指すもの 『カレーを一晩寝かせる少女』や『呪いの人形』シリーズなど、制作したショートアニメがSNSで話題を呼び、人気を集めている新進気鋭のアニメ作家・安田現象さん。安田さんは現在、過去に制作したショートアニメをもとに、初の長編アニメーション監督作品の制作に取り組んでいる。インタビュー第1弾では、安田さんの半生に迫りながら、制作中の長編アニメについて概要をお伺いした。第2弾となる本記事では、長編アニメ制作の経緯と若手クリエイターから見た海外作品に対する考えについて詳しく聞いていく。 2022.10.19 13.00
引きこもりから創作の道へ。クラファン230%超を達成した、新進気鋭のアニメ作家・安田現象が生まれたワケ 今回取材したのは、『カレーを一晩寝かせる少女』や『呪いの人形』シリーズなど、制作したショートアニメがSNSで話題を呼んでいる新進気鋭のアニメ作家・安田現象さん。安田さんがSNSに投稿した作品は、20秒程度とごく短いにもかかわらず、そこにはしっかりとした物語があり、見る者をアニメの世界へと引き込む力がある。そんな安田さんは現在、満を持して長編アニメーションの制作に取り組んでいる。その作品名は『メイク ア ガール』。2024年夏に公開予定の90分アニメだ。これまでどんな人生を歩んできたのか?アニメ制作のきっかけや、自身が考える海外作品の台頭と日本の強み、制作中の長編アニメーションへの想いなど多岐にわたるお話を伺った。本記事は、その第1弾。まずは安田さんのこれまでの人生に迫っていく。 2022.10.18 13.00
【声のお仕事】山路和弘さん#4「ソン・ガンホは、あっという間に“腐った魚の目”ができる役者になった」 洋画に日本語の声を当てる“吹き替え”も、声優の大事な仕事の1つ。ベテランになると、ほとんど専任のようなかたちでハリウッド俳優の声を担当します。山路和弘さんも、そんな声優の1人です。インタビュー第4回は、山路さんが吹き替えを担当するソン・ガンホのお話を伺います。 2022.10.01 19.00
【声のお仕事】山路和弘さん#3「ラッセル・クロウのアクションは、ナタでバッサバッサと殴り倒す感じかな」 洋画に日本語の声を当てる“吹き替え”も、声優の大事な仕事の1つ。ベテランになると、ほとんど専任のようなかたちでハリウッド俳優の声を担当します。山路和弘さんも、そんな声優の1人です。インタビュー第3回は、山路さんが吹き替えを担当するラッセル・クロウのお話を伺います。 2022.09.30 19.00