『ドラえもん』初めてのテレビアニメは“日テレ”だったって知ってる? 2021年9月に「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館10周年を迎えた。それを祝うかのように書店には『ドラえもん』(小学館)のコミックスや関連書籍が並び、単行本未収録だったエピソードも藤子・F・不二雄先生の死後に続々と刊行され、今ではほとんどを読むことができるようになった……が、いまだに封印が解かれていない『ドラえもん』がある。 2021.10.17 19.00
ハウルにハクに聖司、『ジブリ推しメン』ランキング1位は母性くすぐる “だめんず” 大人にも子どもにも大人気のジブリ作品。テレビで放送されるたびに見てしまう人も……。そんな作品に登場するイケメンキャラ限定のランキングを調査&発表!“ジブリ芸人”の解説とともにお届けします!! 2021.08.13 19.00
赤塚不二夫の神対応に学ぶ、「やってしまった!」とき気力を復活させる“魔法の言葉” 「ああ、やってしまった……」こんな経験はありませんか?例えば、気合いを入れて書いた長文メールの文章が消えてしまった、とか、そういう失敗ってありますよね。そんなときに、なんとか立ち直らせてくれる「魔法の言葉」を紹介します。漫画家の赤塚不二夫さんが、自分の原稿をなくした編集者に向けて言った言葉です。 2021.06.24 19.00
『こち亀』が“少年ジャンプ”で40年間続いた理由は? 秋本治のストイックさに脱帽 『ドラゴンボール』『ONE PIECE』『鬼滅の刃』など、メガヒットの人気漫画が次々と登場してきた『週刊少年ジャンプ』。競争が激しく、生き残りが難しいその誌面で、なんと40年間(1976年~2016年)も連載を続けた漫画が、「こち亀」こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』です。一見、“他愛もない話”を描いたギャグ漫画ですが、いったい、どうして、そんなに長く続くことができたのでしょうか? 2021.05.07 19.00
セーラームーンからプリキュアへ 、女性の強さに影響与えた「戦う魔法少女」の変化 「月に変わってお仕置きよ!」というハンパじゃないスケール感で相手をやっつけていく『美少女戦士セーラームーン』。「戦闘する魔法少女」という様式をつくった同作は、まさに1990年代を代表する美少女アニメだ。このフォーマットは2000年代に入って『プリキュアシリーズ』に受け継がれることになる。では、両者は何が変わったのか? 東映アニメーションが魅せた”強くて美しい女性像”の移り変わりについて、熱く語らせてほしい。 2021.04.25 16.00
宮崎駿のジブリ作品で描かれる「10代少女たちの魅力」、彼は果たしてロリコンなのか 「ジブリのアニメーションはやはり別格だ」。観るたびにそう思う。しかし、監督の宮崎駿も、いきなりスターダムにのしあがったわけではない。アニメ映画監督としてデビューしたころの彼は興行成績がふるわず干されたり、「ロリコン」と呼ばれた時期もあった。では、なぜ宮崎駿は「ロリコン」と言われたのか……というか、果たして彼はロリコンなのか。2021年を迎えた今、もうあまり知られていない「宮崎駿ロリコン説」について語らせてほしい。 2021.04.23 20.00
『エヴァンゲリオン』アスカ役・宮村優子、25年でキャラへの感情が「初恋から母性へ」 アニメ史上に革命を起こしたと言われる『新世紀エヴァンゲリオン』がついに完結。作品とともに歩んできた、メインキャラ・アスカ役の宮村優子が振り返る25年の歴史とは──。 2021.04.12 16.00
アニメブームの中で育った50代女性がもう一度見たい、リメイクしてほしいアニメ作品TOP20 1966年(昭和41年)、日本で最初の少女向けテレビアニメ『魔法使いサリー』の放送がスタート。昭和から平成、アニメとともに人生を歩んできた50代の女性300人に「もう一度見たい、リメイクしてほしいアニメ作品」をアンケート調査した。 2021.03.31 20.00
リメイクしてほしいアニメ作品ランキング、50代男性(オタク第1世代?)が選んだTOP20 昭和・平成のアニメブームの中で育ってきた50代男性300人に「もう一度見たい、リメイクしてほしいアニメ作品」をアンケート調査した。 2021.03.11 20.00
《滋賀・豊郷町》アニメ聖地の町議が卑わい行為を見せつけ逮捕!バカげたムラムラ動機 滋賀県犬上郡豊郷町の町議が出先の隣県でやったことは最低の行為。ズボン越しに自慰を始め、その様子を女性に見せつけた。逮捕された北川和利容疑者(65)の評判は── 2021.03.11 04.00