結城アンナ「お互いに好きなことをやっている姿が好き」正反対な性格の夫・岩城滉一と認め合う日々 自然体のライフスタイルやファッションが支持されるタレント・結城アンナさん。フォロワー14万人のインスタグラムでは手作りの料理や自作のイラストが大好評です。このたび人生初めてのイラスト展を行うことになった結城さんに、コロナ禍での暮らしや夫・岩城滉一さんとの関係について聞きました。 2022.12.03 19.00
【くまモン通信#11】「げいじゅつ」の秋が到来だモン! 絵もダンスも音楽もファッションも大好きだモーン☆ そろそろ秋の気配を感じる今日このごろ、みなさんお元気ですかモン? 秋、秋・・・秋といえば、ボクが楽しみにしているものが何かわかるかモン? 2022.09.12 12.00
【’80年代の漫画史】『Dr.スランプ』鳥山明と『AKIRA』大友克洋、漫画界に旋風を巻き起こした“2人の天才” 世界は大混乱に陥っているが、そんななかでも頻繁に漫画タイトルがTwitterのトレンドに入るのを見ると、「日本人ってホントに漫画大好き民族だなぁ」と、なんだかホッとしたりする。そんな日本における漫画の歴史を平安時代から楽しく追ってみようじゃないか、というこの企画。前回は、少女漫画界で大きな変化が起こった1970年代の漫画についてご紹介した。今回は1980年代の漫画について。世間的には戦後の高度経済成長期がひと段落して「OK、バブリー!」な時代に入っていくなかで、漫画はどのように変化したのかを見ていこう。 2022.04.21 21.00
1970年代は“少年漫画の攻防”と“少女漫画の哲学化”が激アツ! 伝説の「24年組」の作品は何がスゴかったのか 「平安時代から現代まで、『漫画』はどのように扱われ、進化してきたのか」を遡ってみようじゃないか、というこの企画。前回は、主に子ども向け漫画を描くトキワ荘のメンバーが大活躍したり、劇画や『ガロ』の登場によって青年が漫画を読むようになったり、東京五輪でスポ根ブームが出てきたり……と、とにかく大忙しだった1960年代の漫画についてご紹介した。今回は、そんな1960年代のレジェンドたちが依然として活躍するなかで、さらなる盛り上がりをみせる1970年代の漫画をご紹介。この時代は「少年漫画」の攻防のほか、なんといっても「少女漫画」が激熱だ。漫画のレベルを「文学」にまで高めた時代を見てみよう。 2022.03.12 12.00
漫画の超激動期=1960年代がアツい!「トキワ荘」「戯画」「ガロ系」など多彩なキーワードとともに振り返る 漫画が今みたいに「コマ割りがあって、吹き出しがあって」という形になったのは、意外とここ100年くらいのことで、大人が普通に漫画を楽しめるようになったのは、ここ60〜70年くらいのこと。つまり、漫画は信じられないスピードで進化して、今に至るのです。そんな漫画の歴史を「おしゃべりするくらいの感覚で気軽に追ってみよう」というのが、この企画。前回は神様・手塚治虫が漫画に革命を起こした戦中・戦後の漫画について紹介しました。今回は1960年代について。漫画が子どもにとって欠かせない存在になる一方、青年も漫画を読むのが普通になったり、東京五輪を受けての“スポ根ブーム”が起きたり、少女漫画の表現にも革命が起きたり……。とにかく大激動の時代です。 2022.03.03 17.00
藤子不二雄も「なんでこんなに興奮させられるんだ」と絶賛、漫画の神様・手塚治虫が起こした“革命”がスゴい! この企画では、そんな漫画カルチャーはどうやって進化してきたのかを、ざっくばらんに楽しく見ていきます。前回はキャラ、コマ割り、吹き出しといった漫画の基本フォーマットが生まれた明治・大正期について紹介しました。もともと「絵画」のジャンルの1つだった漫画にセリフがついて、だんだんと今の漫画に近づいてきた時代ですね。今回は100〜80年前くらいの昭和初期から戦中、戦後の漫画カルチャーを見てみましょう。いよいよ神様・手塚治虫が登場します。手塚はいったい漫画の何を変えたのでしょうか。 2022.02.02 12.00
“理性をなくす”と自由になれる! ダダイズムとシュルレアリスムに学ぶ「他人の目を気にしない生き方」 「西洋美術史的に有名なところ」を”おしゃべりする”くらいの感覚で、ざっくり解説するこの連載。今回は1910年代からブームになる「ダダイズム」と「シュルレアリスム」についてご紹介します。後者はお笑いなんかでよく聞く「シュール」の語源になった言葉です。鋭い方であればピンとくるかもですが「超不思議ちゃんの集まり」です。ここでは、この時代の奇妙奇天烈な作品はどうしてできあがったのかを、勇気をもって見ていきましょう。 2022.01.19 17.00
8歳の少年がiPadで描いたピクセルアートが総額4000万円超で取引される理由 小学2年生が夏休みの自由研究として描いたピクセルアート3点を、1点2000円でネット上のNFTマーケットに出展したのが始まりだった。3か月後、203作品に増えた少年の作品は総額4200万円で取引されている。NFTって何? なぜ8歳の少年の絵が高額で取引されるの? その疑問を取材してみた。 2021.11.30 12.00
日本で人気の「印象派」、 優雅で繊細な画風と裏腹に燃えまくっていた“パンク魂” 知っていれば美術館での体験が楽しくなるのに、やたらと難しく語られがちな西洋美術史。「謎にややこしくて挫折するんだが……」と、お困りの方もいるだろう。そこで、この企画では、西洋美術史のおいしいところだけを、”おしゃべりする”くらいの感覚でフランクに紹介していく。前回はルネサンス美術について綴った。第2回では、日本人にめちゃめちゃ人気が高い「印象派」という集団について熱く語らせていただきたい。 2021.11.24 19.00
【激動の漫画史〜明治・大正編〜】コマ割りやキャラクターはどうやって生まれたの? 日本の代表的な文化として確立した「漫画」。「俺さ、マンガとか1冊も読んだことねぇから」という圧倒的な世捨て人は、なかなかいない。実は、漫画は古くから日本人にとって、常に生活の隣にあったものであり、マンガ史を知ると、日本人の暮らしがだんだんと... 2021.11.01 21.00