脚本から関わった映画『はざまに生きる、春』主演の宮沢氷魚「発達障がいと一言に言ってもいろんな特性がある」
モデルとしてデビューした後、俳優としてさまざまな作品に出演し、近年では数々の映画祭でもその実力を認められ、破竹の勢いで活躍中の宮沢氷魚さん。そんな宮沢さんが主演を務める映画『はざまに生きる、春』が5月26日から公開されます。出版社で漫画編集者として働きながら自主映画を制作してきた葛里華さんが、初めて長編作品の監督と脚本を手がけた作品で、発達障がいを持つ画家の青年・透と女性編集者・春の恋の行方を描いたストーリーです。本作で、青色が大好きな画家の屋内透を演じた宮沢さんに、役への思いや作品を通して考えたこと、発達障がいについての気づきなど、いろいろと語っていただきました!