「毎日走らないと不安」「練習しているのに記録が落ちる」まじめな人は要注意の“オーバートレーニング症候群”とは? 医師が解説 今、フィットネスが空前のブームなんだとか。言うまでもなく、健康にも美容にも運動は欠かせない。フィットネスブーム大いに結構と言いたいところだが、思いもよらない落とし穴がある。それこそが、「オーバートレーニング症候群」というものだ。この分野の第一人者で、「長崎内科クリニック」「ドクターズフィットネスNASA」両院の院長を務める長崎文彦医師に話を伺った。 2023.03.11 17.00
藤原さくらがポッドキャストに映画に、“異業種進出”を続ける理由「私たちが常識だと思っているものは、絶対的な尺度ではないんだと」 アーティストでありながら映画・ラジオ・ドラマと表現できる場を広げつつある藤原さくらさん。映画初出演となった『銀平町シネマブルース』(公開中)や、ポッドキャスト番組『今ファミレスにいるんだけど隣の席の女子が話してる内容がジワジワきてるんだが共有してもいいですか?』での女子トークも話題に。お気に入りの映画作品やパーソナリティ、そしてエンタメの仕事を続けるうえでの“気づき”について聞いてみると──。 2023.03.10 19.00
『NetflixJapan』『ZIP!』次世代の売れっ子放送作家に聞いてみた、「遊ぶように仕事する」方法と自己発信が苦手な人でも仕事で声がかかる人になるコツ 人気放送作家として活躍している長崎周成さんは、人気タレント・フワちゃんのYouTubeチャンネル『フワちゃんTV』の放送作家として、よく動画に登場している。その様子は、放送作家というよりもフワちゃんと気の合う友達にしか見えない。長崎さんが2019年に設立した、さまざまな企画やコンテンツをプランニングする株式会社チャビーは、同世代で友人でもある放送作家たちがメンバーだ。インタビュー後編では、長崎さんに、コロナ時代の友人との関係性の深め方や、自分自身の保ち方、今後の展開などについて聞いてみた。 2023.03.10 18.00
Wink「淋しい熱帯魚」は「若者にハロウィンの歌だと勘違いされている」作詞家・及川眠子が語る制作秘話 1980年代をメインに活動した歌手・アイドルの『Spotify』における楽曲ごとの再生回数をランキング化。当時のCD売り上げランキングと比べながら過去・現在のヒット曲を見つめ、さらに、今後伸びそうな“未来のヒット曲”へとつながるような考察を、本人または昭和ポップス関係者への取材を交えながら進めていく。 今回は、バブルのさなかとなる1988年にデビューし、その年末にリリースした3rdシングル「愛が止まらない~Turn it into love~」にて平成の幕開けとともに大ブレイクを果たしたWinkに注目。 2023.03.10 11.00
松井玲奈「可愛らしい女の子の役が苦手だった」役者としての変化。劇団☆新感線×シェイクスピアの舞台で昭和の正統派ヒロインに 今や映画・ドラマ・舞台で引く手あまたの松井玲奈さん。2023年3月10日より、東京・大阪で舞台『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』に亜牟蘭モナ役で出演するが、実は本作の役柄のような「可愛らしい快活な女性ヒロイン」にはあまり縁がなかったという。最近の役者業で見られるようになった「変化」、そしてネガティブな感情への向き合い方とは? 2023.03.09 20.00
フワちゃんを見つけたときの直感と先見の明──売れっ子放送作家・長崎周成「この意味不明な魅力を解き明かして世の中に伝えたい!」 「放送作家」という職業を一度は耳にしたことがあるだろう。テレビやラジオ番組の企画を考え、全体的な流れを組み立てていく仕事だ。しかし、近年はコンテンツを発信しているのはテレビやラジオだけでなく、YouTubeや配信サービスなど多岐にわたっている。そんな中、放送作家の長崎周成さんが注目を集めている。彼が広く知られるようになった仕事のひとつが、人気タレント・フワちゃんのYouTubeチャンネル『フワちゃんTV』だ。いったい長崎周成さんという人は、どんな人物なのだろうか? 2023.03.09 19.00
おかずクラブ・オカリナ「M-1グランプリで結果を残せるような人だったら、もっといいのにな」“お仕事”と“推しごと”の相乗効果 昨今では推し活に勤しむ人が増え、それは芸人さんでも例に漏れず。コロナ禍以降は特に、推し活ブームが加速しています。インタビュー後編では、そんなオカリナさんの、前職の看護師時代を経て現在のお笑い芸人としての活動、推し活事情をインタビュー。 2023.03.09 18.00
【教員の残業代裁判#1】「先生を8時間以上働かせるのは法律違反」なのに“無賃残業“がまかりとおっているワケ 学校の先生の働きすぎ問題は深刻です。文部科学省の教員勤務実態調査(2016年)によると、「過労死ライン(1か月に80時間超の時間外労働)」を超えて働いている先生の割合は、公立小学校で3割超、中学で約6割にのぼっていました。これを「異常」と言わずして、何と言ったらいいでしょうか? 全国の忙しすぎる先生たちを救うために様々な議論が始まっています。田中まさおさんも、先生に残業代を求める裁判を通じて自らの考えをアピールしてきました。どんな考えなのか、聞いてみました。 2023.03.09 07.00
【教員の残業代裁判#0】小学校3割超、中学は約6割の先生が過労死ライン超え! 現状を変えるべく立ち上がった「田中まさお」さんとは 埼玉県内のとある小学校で教える「田中まさお」さん(仮名)。全国の先生たちの“働きすぎ状態”を変えるため、たったひとりで裁判を起こしたことで大きな注目を集めています。でも、田中さんの本当の活躍の場は「法廷」ではありません。「教室」です。教員生活40年、教え子の数は約1000人。ベテラン先生がいま、伝えたいメッセージとは……。 2023.03.08 20.00
おかずクラブ・オカリナ「普通の人になりたかった」幼少期と相反し、支持される“媚びない生き方” コロナ禍に入ってから、テレビで活躍するタレントや芸人の多くがYouTubeに参入。「ただご飯を食べてしゃべるだけ」という異色のチャンネルが誕生しました。おかずクラブ オカリナさんの『ときどきオカリナ』です。「ご飯を食べながらダラダラ話しているだけです」「何もすることがないときに見てください」といった文言とともに更新される動画は、本当にただ食べながらしゃべるだけ。しかし、そこで飛び出す言葉の数々は、何者にも媚びず、核心を突くようなものばかり。YouTubeでのこだわりなどを聞きながら、媚びない姿勢の真意を探りました。 2023.03.08 18.00