SNSで話題の漫画家・小田桐圭介さん、創作活動のルーツは「無情な話を書きためたメモ」と“ナンセンスの神様” 『さくらちゃんがくれた箱』『あたし、時計』など、SNSでも話題になる作品を多く手掛ける漫画家、小田桐圭介さん。作品は数多くのいいねやリツイートを獲得し定期的に話題になっています。インタビュー第1弾では、柔らかいタッチながら、人間の心の闇までも描くような小田桐さん独自の作風に秘められたルーツと、漫画への思いについて、ご自身の半生を振り返りながらお話してもらいました。 2022.08.24 12.00
朝ドラ『あぐり』から25年。田中美里「年齢のわりに大人に見られて苦しんだことも」 NHK連続テレビ小説『あぐり』(1997年)で主人公を演じた田中美里。芸能界入りのきっかけは前年の「東宝シンデレラ」オーディションで、朝ドラが正真正銘のデビュー作だった。あれから25年、デビュー当時からの伸びやかなスタイルはそのままに、45歳の大人の女性に。新作映画『人』の公開を控える彼女にインタビュー。 2022.08.23 18.00
伝説の作品『WANDA/ワンダ』を買いつけた映画人がコロナ禍の中、たったひとりの配給会社を立ち上げた気概 2022年4月に誕生した、たったひとりの「小さな映画配給会社」クレプスキュールフィルム代表の宮田生哉さんが買いつけた米国映画『WANDA/ワンダ』が好評につき公開劇場を増やしています。一向に終息が見えないウィズコロナの生活が続くなか、あえて会社設立に至った経緯や自身の映画観について聞きました。 2022.08.23 12.10
和央ようかさん「千秋楽はほぼ意識がなかった」、宝塚・宙組退団公演の舞台裏と作曲家の夫との“関係性”を明かす 元宙組トップの和央ようかさんインタビュー第2弾! インタビュー第1弾では、2022年7月に行われたコンサートの選曲にまつわるエピソードや、ハワイでの生活について伺いました。第2弾では宝塚現役時代の思い出や、夫・フランクさんへの思いを語っていただきます! 2022.08.22 12.00
元宝塚の宙組トップ・和央ようかさんが語るパンデミック以後の日々「NYへ戻れず、そのままハワイに住むことに」 宝塚歌劇団OGの輪をつないで、リレー形式で人気スターの現在を紹介する連載「宝塚歌劇団 華麗なるOGリレーサロン」がスタート! 記念すべき第1回目は、2006年に退団してから女優として活躍中の元宙組トップ・和央ようかさんにご登場いただきました。'15年には、自身の退団公演となった演目『NEVER SAY GOODBYE』の音楽を担当し、『ジキル&ハイド』をはじめブロードウェイ・ミュージカルのヒット作などを数多く手がける世界的な作曲家、フランク・ワイルドホーン氏と結婚、現在はハワイに住んで日本と行き来しながら活動を続けています。。 2022.08.21 16.00
琉球王国の伝統菓子を守り継ぐ! 経営難と愛する人の死を乗り越え奮闘する「南島製菓」4代目の“情熱”と“使命感” 今から600年近く前、沖縄県は「琉球王国」と呼ばれ、日本とは異なる独自の文化を育んでいました。1429年から1879年の450年にわたって存在していた琉球王国の遺産としては、首里城(現在は再建・復興中)ほか、たくさんのグスク(城)や史跡が県内全域に点在していますが、ウチナーンチュ(沖縄の人)の日々の暮らしに欠かせない食文化にも王国の名残りが。今回は、海外の使節団をもてなすために宮廷で作られていたとされる、「琉球菓子」を伝承する人物を紹介します。 2022.08.16 12.00
あばら骨が折れてもライブ! バンドに命をかける『怒髪天』増子直純さんが「孤独を感じる50代」にアドバイス 唯一無二の存在感を放つロックバンド『怒髪天』のボーカルでありフロントマンを務める増子直純さん。近年は俳優業やテレビ番組のコメンテーターなどジャンルにとらわれない活躍をしています。インタビュー第2弾では、人生経験豊富な増子さんに、50代の生き方について熱く語ってもらいます。 2022.08.14 11.00
自衛隊、実演販売、雑貨屋店長などを経験し、40代後半で初の武道館ライブ。『怒髪天』増子直純さんのバンド人生 「JAPANESE R&E(リズム&演歌)」を標榜(ひょうぼう)するバンド『怒髪天』のボーカル・増子直純さん。現在56歳の増子さんに、上京前のヤンチャだった北海道時代から、挫折も味わったバンド活動、そして40代で初めて行った武道館ライブについて語ってもらいました。 2022.08.13 11.00
【現地取材#2】くまモンは「もはや神」!? 蒲島郁夫・熊本県知事が“最強のバディ”に対して想うこと 12年前にこの世に現れてからというもの、認知度・好感度をどんどん高め、今や熊本の“顔”となったくまモン。そんなくまモンをこよなく愛し、ずっと一緒に熊本を盛り上げてきた蒲島郁夫・熊本県知事にインタビュー。第1弾では、くまモンとの出会いから、くまモンが進化して大人気になるまでのエピソードの数々を語ってもらった。今回は、さらなる飛躍を続けるくまモン及び熊本県の現在と未来について存分にお話しいただく──。 2022.08.11 16.00
【現地取材#1】12年で累計1兆円以上を稼ぐ救世主に! 熊本県知事がくまモンの“軌跡と奇跡”を愛情たっぷり語る くまモンがこの世に現れてから12年。最初は九州新幹線全線開通PRのために「期間限定」だった存在が、今や熊本を代表する“顔”となった。キャラクターの認知度・好感度ともに7年連続日本一(日本リサーチセンター調べ)。昨年のくまモン関連商品の売上は1546億円。2011年の調査開始時からの累計は1兆1341億にのぼる。だが、そんなくまモンも順風満帆でここまで来たわけではない。誰よりもくまモンを愛し、誰よりもその素顔を近くで見てきた、蒲島郁夫・熊本県知事が今、改めてくまモンについて語った。 2022.08.10 16.00