酒場ライター・パリッコさんが語る「肉豆腐」が持つ深い魅力と、一度は行くべき「老舗大衆酒場」 酒場ライターのパリッコさんに生活圏内で楽しめる居酒屋の魅力を聞くインタビュー第2弾。今回も引き続き新宿歌舞伎町にある『京風居酒屋 先斗町(ぽんとちょう)』の店内をお借りして、酒場ならではのエピソードやお気に入りの大衆酒場を教えて頂きました。 2022.07.08 19.00
チェーン店『松屋』『来来亭』での飲み方を酒場ライター・パリッコさんが伝授「居酒屋にはない安さとうまさ」 コロナウイルスの感染拡大で旅行や大勢での飲食の機会も減り、地元や身近な場所で過ごす時間がこれまで以上に増えてきました。このシリーズでは、半径3キロで見つかる日常生活の中の幸せにスポットを当てていきます。今回は酒場ライターのパリッコさんに、生活圏内で楽しく飲むコツをお聞きしました。 2022.07.07 19.00
X JAPAN・hideさんの実弟が書いた物語が映画化、塚本連平監督が語る「今も愛され続ける理由」 X JAPANのギタリストであり、ソロアーティストとしても活躍していたロックミュージシャンhideさんが急逝して24年。突然、大切な人を失った家族や仲間が、その悲しみを乗り越えていく希望と絆を描いた映画『TELL ME ~hideと見た景色~』が、7月8日から全国公開されます。脚本を共著し、メガホンを撮った塚本連平監督に、hideさんの魅力や今でも愛される理由、そして本作の見どころについて伺いました。 2022.07.07 18.00
国内外470機のジェットコースターに乗ったマニアが語る「常人が知らない魅力」「怖くない乗り方」が深イイ! 日本全国のジェットコースターをすべて制覇し、海外を合わせて470機も乗ったうえに、名古屋市大須に「ジェットコースター専門店」まで作ってしまったジェットコースター男さん。日本全国のマニアが彼のグッズを身にまとってジェットコースターに乗るほど、業界では有名なオタクだ。インタビュー第1弾では、彼が「ジェットコースターマニアになった理由」を幼少期から振り返っていただいた。第2弾は「レベルの違うオタクだからこそわかる、ジェットコースターの魅力」についてインタビュー。そこには、われわれが知らない広くて深い“ジェットコースター沼”があった。 2022.07.07 12.00
日本唯一の“ジェットコースター専門店”店主が語る、「もともと苦手だった」のに国内機すべてを制覇したワケ 国内200機以上のコースターをすべて制覇し、ジェットコースターに乗るためだけに何度も海外に足を運び、愛知県の名古屋市大須に世界中のジェットコースターグッズを保管・展示している「ジェットコースター専門店」を開いた「ジェットコースター男」さんだにインタビュー。幼いころから人生を振り返ってもらいながら、「なぜここまで“ジェットコースター沼”にハマったのか」について、存分に語っていただいた。 2022.07.06 20.00
「先生にも残業代を払って!」定年間際に裁判を起こした小学校の先生の思いと“何よりも求めるもの” サラリーマンは1日8時間以上働くと「残業代」が出ます。でも、学校の先生には残業代が出ません。「給特法」という特別な法律があり、給料の4%にあたる「教職調整額」が支給されるかわりに、働いた時間に応じた残業代が出ない仕組みになっています。「これはおかしい。先生にも残業代を払って!」と言って、裁判を起こした現役の先生がいます。定年を迎える1年前に提訴。さいたま地裁では敗訴しましたが、東京高裁に控訴しています。なぜ裁判を起こしたのでしょうか? 2022.07.04 20.00
“初めて”の中田青渚。女優デビューから7年「できなかった自分を乗り越えていく」 2021年に公開された映画『街の上で』で鮮烈な印象を残した中田青渚(なかた・せいな)が、一気に連続ドラマの主役に躍り出る。枠はNHKのBS時代劇。直木賞作家・西條奈加の作品が初めて映像化されるもので、タイトルは『善人長屋』。今後さらなる活躍が期待される22歳にインタビュー。 2022.07.02 13.00
内野聖陽さん「これ無理でしょ?って思うくらい違和感のある役のオファーが来るほうがうれしい」 圧倒的な存在感を放つ俳優の内野聖陽さん。自身の原点でもある舞台の活動も大切にしてきた内野さんの主演舞台『M(エム).バタフライ』が、東京の新国立劇場・小劇場にて上演中。7月には大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティほか、福岡、愛知でも上演されます。32年ぶりに日本で上演される名作に挑む思いや作品の魅力、共演する岡本圭人さんの魅力、プライベートで大切にしている時間、毎日のルーティンなど……、たっぷり語っていただきました。 2022.07.01 18.00
1日に数時間しか動けずとも起業した「障がい者社長」、兼子文晴氏を突き動かす“原動力”とは 国士館中学・高校の柔道部で鍛え、その後、大手の建材会社でトップの営業マンとして活躍。さらに、妻の実家が営む会社でも1年で年商を3億円アップさせ営業本部長になるなど、順風満帆な人生を送っていた「ミンナのミカタぐるーぷ」代表の兼子文晴氏。しかし突然、義理の父である社長から「倉庫番」を命じられるというドラマのような嫌がらせを受け、うつに。一時は自殺すら考えたものの、心療内科を受診し、投薬治療により布団から起き上がれるようになってきた。そんなとき、今後の人生を大きく左右する出会いがあった──。 2022.06.30 12.00
国士館柔道部で優勝、建材大手で売り上げ1位、順風満帆な元営業マンが職を失い「うつ」になってしまった理由 「ミンナのミカタぐるーぷ」の代表を務める兼子文晴氏。「日本から障がいという言葉と概念をなくす」を理念に掲げ、就労支援事業所を専門とするお仕事マッチングサービス「ミンナのシゴト」や、就労継続支援A型事業所を運営する「ミンナのミライ」などを運営し、障がいを持つ人たちの働く場所を拡大すべく日々、奔走している。 そんな兼子氏は、自身が障がい者手帳を持つ障がい者社長でもある。インタビュー第1弾では、兼子氏が現在の仕事に就く前に経験した“光と闇”について話を聞いた。 2022.06.29 19.00