唐揚げがクッションに!? フェリシモ「YOU+MORE!」が独創的でユニークな生活雑貨を生み出しているワケ ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで消費者に販売する「ダイレクトマーケティング会社」のフェリシモ。中でも「YOU+MORE!(ユーモア)」ブランドがユニークな商品を次々と作り、ヒットさせている秘訣を、同ブランドのリーダー・豊川紗代さんと広報の中島健太郎さんに伺いました。 2022.06.13 18.00
幼稚舎から慶應、異色のAV監督・二村ヒトシさんの半生「僕が興奮するのは女性が強い世界」 慶應義塾幼稚舎から慶應義塾大学に進学という華々しい経歴を持ちながら、AV業界に飛び込み男優としてデビュー。そこから監督に転身し、数々のヒット作を手がけた二村ヒトシさん。「母親が嫌がりそうなことをしようと思ったら、AV男優になっていた」と語る二村さんに、ユニークな半生をお聞きしました。 2022.06.12 19.00
「一週間くらい何度も練習しましたよ」町の美容室のおばちゃんが“生業訴訟”の最高裁で語った故郷への思い 5000人を超える原告たちの思いを背負って最高裁に立ったのは、町の美容室のおばちゃんだった……。福島第一原発事故の被害者たちが国を訴えた「生業を返せ、地域を返せ! 福島原発訴訟(生業訴訟)」の最高裁弁論が4月25日にあった。法廷で意見を述べる原告はたった1人。その大役を任されたのは、深谷敬子さん(77)だった。原発事故で避難するまで数十年、福島の浜通り(太平洋沿い)で美容院を開いてきた。「水商売用のアップが得意だったの」と言う町のパーマ屋さんは、司法の最高機関で何を語ったのか? 2022.06.06 19.00
「脱毛症」ってどんな病気? 患者が語る心の揺れと「私には髪がないから」という後ろめたい思い 「脱毛症」という病気をご存じだろうか? 去る3月にウィル・スミスさんの妻である、ジェイダさんの髪形の一件で注目されたことが記憶に新しい。一体、脱毛症とはどのような病気で、患者である人たちは、どのような悩みがあるのだろうか。当事者に取材した。 2022.06.06 18.00
いじめを乗り越え“初音ミクと結婚”した事務職員を直撃! 不変の愛を貫く姿勢に感じた「オタクのあるべき姿」 VOCALOID(ボカロ)界の人気者・初音ミクと“結婚”し、200万円をかけて結婚式をあげた近藤顕彦さんにインタビュー。夫婦生活も4年目に突入した現在、改めて「キャラクターと結婚に至った理由」や「なぜ初音ミクだったのか」を、少年期から振り返っていただいた。 2022.05.30 19.00
みんなの街の雑貨店『ブルーブルーエ』が35周年。かわいいとワクワクが詰まった商品の秘話を「中の人」に聞いた ショッピングセンターなどの商業施設や駅ビルでよく見かける雑貨店『Bleu Bleuet(ブルーブルーエ)』。全国各地に175店舗を構え、いつまでも「かわいい」が好きな女性の心をくすぐる商品展開やお店づくりが魅力です。実は今年、ブルーブルーエは創業35周年。これまでのお店のあゆみや雑貨へのこだわりを深掘りしました。 2022.05.26 18.30
本屋やキャンプ場でプロレス!? 既存にない発想でプロレス界を席巻する「大社長」高木三四郎選手の戦略 株式会社CyberFight(サイバーファイト)の社長であり現役レスラーである高木三四郎選手の第2弾インタビュー。今回は、どうしてプロレス団体が飲食業を手掛けるようになったか、DDTプロレスリングを語るうえで外せない「路上プロレス」とはどんなプロレスなのかお聞きしました。 2022.05.25 18.00
プロレス界の「大社長」高木三四郎選手が、デビュー前夜からサイバーエージェント傘下の社長になるまでを語る 昨年、球界では元メジャーリーガーでもある新庄剛志氏が監督に就任し、自ら「BIG BOSS」と名乗り、話題を呼びました。実は、プロレス界にも「BIG BOSS」ならぬ、「大社長」という呼び名で親しまれているレスラーがいます。型破りな戦略でプロレス界に新風を起こしたDDTプロレスリングの仕掛け人である高木三四郎選手に、これまでの軌跡をお聞きしました。 2022.05.24 18.00
パンサー向井さんにとってラジオは「逃げ込める場所のひとつ」。朝の新番組『#ふらっと』を始めて思うこと 現在、ラジオ番組5本(配信含む)でパーソナリティーを務め、根っからのラジオ好きとして知られるパンサーの向井慧さん。この春からTBSラジオで朝の帯番組『パンサー向井の#ふらっと』がスタートしました。コロナ禍でリスナーが増え、再注目されているラジオ。向井さんにラジオへの思いや、始まったばかりの新番組について伺いました。 2022.05.24 08.00
「現状維持は、すばらしいこと」 “現代版方丈記”の作者が示す、人生をラクに生きるための価値観 「現状維持」という言葉が、ネガティブにとらえられることもある現代。ですが、年収90万円で東京ひとり暮らしをしていたこともある作家の大原扁理さんは、「現状維持はすばらしい」と語ります。その理由は、この言葉のとらえ方にありました。「現状維持」のほかにも、「夢や希望」「自己責任」……そんな言葉が、時として攻撃的に使われることに違和感を感じるみなさんに、大原さんは新たな価値観を教えてくれました。 2022.05.20 19.00