パラ開会式の演出家・ウォーリー木下が新作舞台で問う「人生の最後への向き合い方」 「東京2020パラリンピック」開会式の演出家として広く知られることとなったウォーリー木下さんが原案と演出を手がける舞台『僕はまだ死んでない』が上演中だ。いま最も注目される戯曲家・演出家に、コロナ禍で挑む意欲作について、50代を迎えての心境の変化、今後の作品で手がけたいテーマ、人生で大切にしている思い……などを語っていただきました。 2022.02.18 17.00
【転妻座談会】12か所に移り住んだ猛者も! 結婚、仕事、言葉はどうなる? 転勤族の妻たちによる“本音トーク” 夫の転勤に伴い、一緒に全国各地または海外を転々としている妻=転妻。住む土地が変わるたびに、その地域ならではの気候や風習、言葉に慣れ、人間関係をイチから構築していくことは容易ではない。引っ越しの経験が乏しい人ではなかなか想像がつかない苦労もあっただろうし、何度も転勤を繰り返してきたからこそ身についたことや、見えてきた景色もあるだろう。そこで今回は、現役の転妻4名に協力いただいて、オンライン座談会を決行! 転勤経験者ならではの、笑いあり、涙ありのエピソードを語っていただいた。 2022.02.18 12.00
佐々木チワワが追う歌舞伎町とホスト界の今「10万円で楽しめるときもあれば、100万円使って泣かされることも」 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)に通いながら「歌舞伎町の社会学」を研究し、昨年末に『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』(扶桑社)を上梓した佐々木チワワさんへのインタビュー第2弾! 今回は、ホストクラブでのディープな経験談を伺いつつ、『トー横キッズ』、『ぴえん系女子』など、歌舞伎町をとりまく文化について深く掘り下げてもらう。 2022.02.17 17.00
「可能性ほぼ0%」から45歳で自然妊娠、ジャガー横田さんが語る不妊治療の悲喜こもごもと“夫婦のあり方” 1977年に全日本女子プロレスからデビューし、WWWA世界王座をはじめ、さまざまなタイトルを獲得してきた女子プロレスラーのジャガー横田さん。バラエティ番組やYouTubeでは、夫で医師の木下博勝氏と、2006年に45歳で初出産したひとり息子の大維志(たいし)くんとの仲睦まじい様子を見せてくれている横田さんに、不妊治療や出産時のことなどについて、笑下村塾代表取締役のたかまつななが聞いた。 2022.02.16 21.00
SNSで出会った女子と「スタバに行く感覚でホストクラブへ」、現役女子大生作家はなぜ歌舞伎町に魅せられたのか 「知り合いはめちゃくちゃ多いけれど、友だちは少ないほうだと思いますね」スタイリッシュな黒色のコートに身を包む、マスク姿の女性。一見、ファッション系のインフルエンサーのようにも見えるが、彼女の正体は「歌舞伎町の社会学」を研究している佐々木チワワさんだ。2000年生まれの現役女子大生でもある佐々木さんに、Z世代という立場から、ご自身の興味の変遷や、どうして歌舞伎町という街に魅せられたのか語ってもらった。 2022.02.16 17.00
30歳でキックボクシングを始め、43歳で王者に。『SNAIL RAMP』竹村哲のくじけない生き方 '90年代後半、メロコアブームの中心にいたバンド・SNAIL RAMP(スネイルランプ)。スネイルでベース兼ボーカルを担当していた竹村哲は、30歳でキックボクシングを始め、43歳のときに第12代NKBウェルター級王座となった。インタビュー#2では、バンドマンから、キックボクシング王者というその輝かしいセカンドキャリアについて語ってもらった。 2022.02.13 12.02
メロコアブームの雄『SNAIL RAMP』竹村哲が語る、バンド結成から活動休止までの裏話 90年代後半に誕生したメロコアムーブメントの中で、その名をとどろかせたバンド、SNAIL RAMP(スネイルランプ)。フロントマンだった竹村哲は43歳のときに第12代NKBウェルター級王座を獲得。現在は、ジムのトレーナーとNKBのマッチメイクを務めている。インタビュー#1では、唯一無二ともいえる竹村のキャリアに迫った。 2022.02.13 12.00
布袋寅泰、60歳を迎えて思う「音楽家人生で忘れられないこと」と「夢を諦めない原動力」 日本を代表するギタリスト、布袋寅泰さん。2021年にアーティスト活動40周年アニヴァーサリーを迎え、その40年の軌跡を追ったドキュメンタリー映画『Still Dreamin’―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』が、2月4日から2週間限定で公開。2月1日に60歳を迎えた布袋さんにいろいろとお話を伺った。 2022.02.10 12.00
「沼にハマったらなっていた」まさかの“魂さん”インタビュー実現で知るバーチャルYouTuberの厳しい世界 バーチャルYouTuber(VTuber)の市場が急拡大し、億万長者が生まれているという。「“中の人”や“魂”と呼ばれる語り手の素性は明かさないことがほとんど」なのに、まさかまさかのインタビューができちゃいました! お相手は2021年6月から活動を始めた奉城アイル(の魂)さん。VTuberの「現実」をたっぷりお聞きしました。 2022.02.08 18.00
「勉強以外、なんの取り柄もない」東大卒&京大卒のアイドル『学歴の暴力』が歌う高学歴の苦悩 『学歴の暴力』という物騒な名前のアイドルユニットが東海地方で話題となっています。彼女たちはその名のとおり、東大卒&京大卒という高学歴。いったいなぜ学歴を前面に押し出したアイドル活動を始めたのか。彼女たちに話を聞いてみました。そこには、高学歴ゆえの悩みや痛みがあったのです。 2022.02.05 17.00