ミライトワ&ソメイティ、かわいさの魔力と《#ミラソメ存続希望》の行方 東京2020オリンピック・パラリンピックの閉幕から約3か月。公式マスコットのミライトワとソメイティはどうしているのでしょうか。有楽町にある東京スポーツスクエアで、彼らに直に会えるグリーティングイベントが行われていると聞いて潜入取材。ミラソメの「今後」についても取材しました。 2021.11.27 19.00
【東京パラ】閉幕後の晴海選手村周辺に集まっている人たちの意外なターゲット 五輪もパラリンピックも終わり、関係施設やその周辺はこれから徐々に日常を取り戻すことになるが──。 2021.09.08 18.00
過ぎゆく東京五輪の真ん中=臨海副都心を歩く、海外勢は「サラダチキン」にハマって まもなく東京五輪が終わる。多くの競技会場や聖火台が移設された一帯は今どうなっているか──。 2021.08.08 18.00
【東京五輪】オリンピック憲章で禁止されているのに「ついやってしまっていること」 新型コロナウイルス感染拡大の影響によって開催が1年延期になり、今も賛否両論がある東京オリンピック。ただ、現在の日本の状況がどうあれ、選手たちにはなんの罪もありません。さまざまな意見があるのは承知のうえで、個人的には、選手たちにエールを送る日々です。そんななか、今回は『オリンピック憲章』を読んでみて知った、「どこの国でも普通にやっているのに、実はオリンピックではやってはいけないと決められていること」についてお話しします。 2021.08.01 19.00
【復興五輪のウソ】福島在住ジャーナリストが見た「市民排除」の虚しき実態 東京五輪の開幕に先がけて、福島県内では21日午前、女子ソフトボールの試合が行われた。試合会場の福島県営あづま球場は「無観客」になったが、それだけでなく、スタジアム周辺は大規模な交通規制が実施され、市民が近づけないように隔離された状態になっていた。コロナ禍の中での開催という事情があるにせよ、市民を締め出すような姿勢には違和感を覚える。21日の会場周辺の様子を紹介する。 2021.07.23 12.00
《五輪直前ルポ》千葉県一宮町の無観客サーフィン「この夏、逆にいちばん静かな海だとしても」 五輪初採用のサーフィン競技が開催される千葉県一宮町。観戦やトップクラスの選手らとの触れ合いを楽しみにしていた人たちはいま──。 2021.07.22 12.00
五輪メダリスト三宅諒「週4でUberバイト」でもスポンサーを止めたワケと今の“願い” 今年4月末、ロンドン五輪フェンシング銀メダリストの三宅諒選手が「お金がないから」という理由で『ウーバーイーツ』の配達員としてアルバイトを始めたというニュースに世間はざわめいた。新型コロナの影響で東京五輪は延期となり、来年の開催すら危ぶまれている。そんななかで三宅選手やアスリートたちはどんな生活を送り、何を思っているのか。赤裸々な現状を語ってもらった。(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな) 2020.05.26 07.00
東京オリンピックに花を添える、「夢の島」の“デカすぎ注意”な植物たち 真夏の東京五輪・パラリンピックに向けて、夢の島公園では急ピッチで「アーチェリー」競技会場が設営されている。でも、今は北風と海風が吹きつける真冬だった。思わず熱帯植物館に避難すると、そこは非日常空間が広がる暖かパラダイス。身も心も上着を脱いで、植物の“おもてなし”を受けよう! 2020.02.01 11.00